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デルが販売するノートPC、Dell G5 15シリーズ(5587)のレビューです。

Dell G5 15シリーズ(5587)は、15.6型フルHD液晶を採用するノートPC。

ゲーミングブランドである「Dell Gシリーズ」でラインアップされている製品のひとつで、以前掲載したG3シリーズとG7シリーズの中間に位置づけられるマシンとなります。

Dell G3 15シリーズ(3579)のレビュー
Dell G7 15シリーズ(7588)のレビュー

このシリーズはデルのゲーミングブランド「ALINWARE」ほどの専門機能やスペックは必要としないけれど、多くのゲームが快適にプレイできるノートが欲しい方向けの製品です。

ALINWAREに比べると機能が簡素化されていたり、スペックもやや抑えめになっているのですが、その分価格が抑えられているため気軽に導入できるというメリットがあります。

スペックがやや抑えられているとはいっても、今回のDell G5 15シリーズ(5587)では最大で第8世代のCore i7や GTX 1060(6GB)を搭載したモデルが提供されており、またストレージはNVMe SSDとHDDの2ストレージも可能であるなど、比較的ハイスペック。ゲームプレイには十分な性能を備えています。

ゲームに必要な性能を備えながらも、ALINWAREに比べると価格がリーズナブルであるところが魅力です。

今回、GTX 1060(6GB)を搭載したモデルを利用してみましたので、その特徴や使用感、性能について詳しくご紹介いたします。

New Dell G5 15 5587(2018年5月8日発売)
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【Dell G5 15シリーズ(5587) レビュー記事目次】

Inspiron 14 7000(7460) 筺体外観や操作性をチェック
 ・筺体外観・インターフェース
 ・キーボードの操作性
 ・重さ

構成と特徴・ベンチマークテストの結果
 ・構成と特徴
 ・ベンチマークテストの結果
 ・消費電力・温度
 ・バッテリ駆動時間

製品のまとめ
・ Dell G5 15シリーズ まとめ

※掲載製品は メーカー様よりお貸出しいただいたものとなります。


Dell G5 15シリーズ(5587) 筺体外観・インターフェース

Dell G5 15シリーズ(5587)の外観をチェックします。

今回掲載しているDell G5 15シリーズ(5587)は、ゲーミングPCとしては低~中価格帯の製品であるため、特に素材にこだわった感じはありませんが、しかし簡素に見えるかというとそのようなことはありません。

普通に洗練された雰囲気があって、きれいなノートだと感じます。
一般的なゲーミングノートと比較するとシンプルな外観を採用しているため、ゲームにこだわらない人にも使いやすいのではないでしょうか。





ブラックカラーの天板の中央に、レッドカラーのDELLロゴを配置するデザインです。
シンプルであり派手さはありませんが、ブラックとレッドカラーの組み合わせがクールな雰囲気を醸し出しています。

表面の質感はどちらかというとマットな質感ではあるのですが、適度に艶があって美しいです。光沢ではないので、指紋汚れは目立ち難いです。

本製品ではこのブラックカラーのモデルのほか、レッドカラーのモデルも選べます。



背面側から見た筐体全体の様子。




正面側から見た筐体。
電源オフ時と電源オン時の様子です。

ディスプレイ部分は非常に薄いですが、本体部分はややどっしりとしており厚みがあるように見えます。とはいっても、高性能なゲーミングPCにしては薄い方です。



ディスプレイには、15.6型フルHDのIPS非光沢液晶を採用しています。

非光沢液晶は映り込みが気になりにくいため、明るい場所での作業や、暗いシーンが多いゲームタイトルをプレイする場合に重宝します。

光沢液晶だと、ゲームなどでトーンの暗いシーンに入った途端、画面に映りこんだ自分の顔や風景が見えてしまい、雰囲気が台無しになることがあるのですよね。






IPS方式の液晶を採用しているため、視野角は広いです。
左右上下から画面を閲覧した場合でも、画面に表示されている内容をはっきりと読み取ることができます。

TN液晶などでも、画面を正面から閲覧するぶんには作業に支障はないものの、IPS液晶に比べると暗く見えやすいため、IPSの方が良いという人は多いのではないでしょうか。




ディスプレイ上部にはHD(720p)のWebカメラを内蔵、その左右にデジタルマイクが内蔵されています。

また下部には、光沢仕上げのDELLロゴを配置。
細かいことですが、下位モデルのG3に比べると G5の方がロゴに高級感があります。



ディスプレイの最大開閉角度は、設置面からみて約130度。
一般的なノートPCのディスプレイと同等の可動域で、画面の角度調整はしやすいです。




筐体側面にあるインターフェースの内容をチェックします。

左側面です。
セキュリティケーブル用のスロット、電源コネクター、LAN、USB3.1、メディアカードリーダーが並びます。



右側面にはヘッドセットポート、USB3.1×2基、USB3.1 Type-C(DisplayPort、Thunderbolt 3)、HDMIが配置されています。




分かりづらいですが、正面側にはWaves MaxxAudio Proのサウンドテクノロジーに対応したスピーカーが内蔵されています。

専用のユーティリティを使用し、サウンドをデジタル的にカスタマイズすることが可能です。




プリインストールされている、Waves MaxxAudio Proのサウンドユーティリティ



背面側には端子類は何もありません。
左右に排気口が配置されているのですが、スリット状のデザインによって排気口があるとは分かりにくくなっています。

15.6型サイズのノートながら光学ドライブはありませんが、USBは全部で4基(うち1基はType-C)、また家庭で利用する事の多い映像出力端子やLAN、カードリーダーほか、あると便利な端子をひととおり備えるなどまずまず充実した内容です。




筐体底面の様子です。
写真は上が筐体背面、下が正面側となります。

底面には通気口とゴム足だけと、シンプルな構造を採用しています。

一枚板の底面パネルは開けづらいものが多いのですが、本製品は比較的開けやすい構造を採用しているため、パーツの交換などが行いやすそうです。



PC本体と、付属の電源アダプター&ケーブルです。




電源アダプターは19.5V、9.23Aで180W。

掲載モデルはGTX 1060を搭載しているため、180Wの電源アダプターが同梱されていましたが、GTX 1050 Ti(4GB)を搭載しているモデルを選んだ場合、130Wの電源アダプターが付属するようです。



キーボードの操作性

Dell G5 15シリーズ(5587)に搭載されている、キーボード付近の外観や操作性をチェックします。





アイソレーションタイプの日本語キーボードを採用しています。
右側にはテンキーを配置。

カスタマイズではこの日本語キーボードのほか、バックライト付きの英語キーボードも選択できます。カスタマイズ項目を見る限り、バックライトありの日本語キーボードはないようです。

多くのデルのノートPCと同じように、BackspaceやEnterキーが隣接するキーと連なる形状を採用するなど、やや変わった部分があります。

とはいえ、打鍵感は悪くないキーボードです。
キーボード周りにはメタル系の素材が使われているのか、強く打ってもたわみなどが出ず、スムーズにタイピングが行えます。

Backspace付近のキーは、最初はやや打ちづらさを感じるかもしれませんが、私自身がそうであるように打っているうちに慣れるでしょう。とはいっても、改善はしてほしいです。

ほか、キー配列や機能に変則的なところはなく、多くの方に使いやすいキーボードだといえます。ただしゲーミングPCならではの機能もありませんので、ゲーム用途でこの製品を選ぶ場合は頭に入れておく必要がありますね。



平坦な形状のキートップです。
わずかにザラつきのある素材が用いられており、指紋汚れが目立ちません。



キーボードの右上に配置されている電源ボタンは、指紋認証センサーと兼用です。
あらかじめ、Windows 10の機能の一つである Windows Helloの設定を行っておくことで、指紋認証によるログインが可能になります。

なお、写真にある指紋マークはシールであり、はがせます。



ボタン一体型のタッチパッドを搭載。
タッチパッドが赤いラインで縁取られており、ちょっとしたデザインのアクセントになっています。

使い心地も悪くありません。
パッドの面積には余裕があって操作がしやすいこと、またクリックボタンも適度な硬さで押しやすいです。

本製品くらいのサイズのノートになるとマウスを使う人も多いでしょうから、あまりこだわる部分ではないですが、操作がしやすいのは悪いことではないと思います。



重量

Dell G5 15シリーズ(5587)の重さをはかってみました。



PC本体の重さは2807g。

さすがに GTX 1060(MaxQデザイン)を搭載するモデルであるため、軽くはありませんが、デュアル冷却ファンを搭載するゲーミングノートであることを考えるとまだ軽いです。

とはいえ、持ち歩きには向かなさそうですね。



電源アダプターやケーブルを合わせた重さは、696g。
下位モデルに付属する130Wアダプターの場合、もう少し軽くなるはずですが、そもそも持ち歩くこと自体があまりなさそうです。



Dell G5 15シリーズ(5587) 構成内容とその特徴について

掲載しているDell G5 15シリーズ(5587)の構成内容と、その特徴について解説します。

【CPU-Z】



【GPU-Z】

【Dell G5 15シリーズ(5587) の主な構成】

OS   Windows 10 Home 64bit
プロセッサ   Core i7-8750H(2.20~最大4.1GHz/6コア)
ディスプレイ   15.6型ワイドフルHD(1920×1080)非光沢、IPS
グラフィックス   GeForce GTX 1060(MaxQデザイン/6GB)
メモリ   16GB(8GB×2/ DDR4 2666MHz)
ストレージ   256GB SSD(M.2 PCIe NVMe/SK hynix製)+ 1TB HDD(5400rpm/Seagate製)
有線   Killer E2400
無線   IEEE 802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 5、2.4&5GHz、DualBand
バッテリ   56Wh、4セル バッテリ
サイズ   389×274.7×24.95(幅×奥行き×高さ/mm)
重量   約2.65kg
カラー   ブラック
ソフトウェア   マカフィー リブセーフ (12ヶ月間更新サービス)
標準保証   1年間 引き取り修理サービス

※記事に記載の仕様や解説等は、記事を作成した2018年10月16日時点の情報に基付く内容となります。

Windows 10 Home、15.6型フルHDのIPS非光沢液晶、Core i7-8750H、GTX 1060(MaxQデザイン/6GB)、16GBメモリ、256GB M.2 SSD(NVMe)&1TB HDD(5400rpm)という構成内容のモデルです。

本製品には大きく分けて、Core i5-8300Hと Core i7-8750Hを搭載する構成が提供されており、今のところ、Core i5の方には GTX 1050 Ti(4GB)や GTX 1060(MaxQデザイン/6GB)を搭載するモデルが、Core i7の方にはGTX 1060(MaxQデザイン/6GB)を搭載するモデルがラインアップされています。

掲載しているマシンは、Core i7とGTX 1060を搭載する上位構成にあたるモデルです。

今回の製品に搭載されている GTX 1060は、MaxQデザインと呼ばれるプラットフォームを採用しており、パフォーマンスと消費電力とのバランスを最適化することで、GTX 1060やそれ以上の高性能グラフィックスであっても薄型ノートに搭載できるようになっています。

といっても、Dell G5 15シリーズ(5587)に関しては、薄型ノートといえるほどの薄い筐体を採用しているわけではありませんが、高性能グラフィックスを搭載するノートにしては比較的スリムに作られているため、扱いやすいです。

加えて、薄型ノートに搭載できるグラフィックスを搭載しているということは、それだけグラフィックスの発熱を抑えることができるということであり、システムにかける負担が小さく済むというメリットもあります。

個人的には、15.6型のノートを持って移動することはほとんどないため、MaxQデザインのグラフィックスでも、そうでないものでもどちらでも良いという感じなのですが、移動が多い方には便利なのではないでしょうか。



以下、Dell G5 15シリーズ(5587)で提供されている主な構成です。

あくまでも参考として、提供されている構成のバリエーションを書き出しているだけであり、以下のパーツを自由に選んで組みあわせられるわけではないため、ご注意ください。

液晶
・15.6型フルHD(1920×1080)非光沢、IPS

CPU
・Core i5-8300H(2.30~最大4.0GHz/4コア)
・Core i7-8750H(2.20~最大4.1GHz/6コア)

グラフィックス
・GeForce GTX 1050 Ti(4GB)
・GeForce GTX 1060(MaxQデザイン/6GB)

メモリ
・8GB(8GB×1/ DDR4 2666MHz)
・8GB(4GB×2/ DDR4 2666MHz)
・16GB(8GB×2/ DDR4 2666MHz)

ストレージ
・128GB M.2 SSD(PCIe NVMe) + 1TB HDD(5400rpm)
・256GB M.2 SSD(PCIe NVMe) + 1TB HDD(5400rpm)
・256GB M.2 SSD(PCIe NVMe)

ボディカラー
・ブラック
・レッド


掲載モデルには、ゲーマー向けのLANといわれる「Killer E2400」が搭載されていました。

Killer LANが搭載されていると、専用のツールを使用してゲームのネットワークの最適化が行えるため、特にネットワーク遅延が命取りになりやすいゲームタイトルをプレイする場合にメリットが大きいです。

私が使用した限りでは、上位シリーズであるDell G7にもKiller LANが搭載されていましたが、下位シリーズであるDell G3には搭載されていなかったため、上位と下位シリーズで差をつけているのかもしれません。

ただし、今回のDell G5の仕様にKiller LANを搭載しているという記載があるわけではないため、販売製品に必ずしも搭載されているものかどうかは不明です。(多分、搭載されているとは思いますが)




掲載モデルに搭載されているストレージの詳細です。



ストレージの仕様(販売製品に同じモデルが搭載されるとは限りません)


ストレージの内訳

SSDにはSK hynix製の「SC311」という256GB M.2 SSDが、HDDにはSeagate製の「ST1000LM035-1RK172」という1TB HDD(5400rpm)が搭載されていました。

SSDは、NVMe規格のモデルです。
あくまでも現時点の仕様ではありますが、SSDを搭載するモデルには全てNVMe規格の高速なSSDが搭載されているようです。

今のところ Dell G5 15シリーズ(5587)には、SSD単体の構成を持つモデルのほか、SSDにHDDをプラスした2ドライブ構成が提供されています。

保存容量が必要な方は、SSDとHDDの2ドライブ構成を搭載するモデルを選びましょう。



ベンチマークテストの結果

以下は掲載しているDell G5 15シリーズ(5587)で実施した、ベンチマークテストの結果です。

NVIDIAコントロールパネルの3D設定にて、優先するグラフィックスプロセッサを「高パフォーマンスNVIDIAプロセッサ」に設定した上でベンチマークを実行しています。


【CrystalDiskMark】


左がSSD、右がHDDのスコア


【3DMark】




上からSky Diver、Fire Strike、Time Spyの実行結果


【ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族】


左から1280×720、1920×1080/最高品質、ウィンドウモードで実行


【FINAL FANTASY XIV 紅蓮のリベレーター】




上から1280×720、1920×1080、3840×2160(DirectX 11/高品質(ノートPC))


【CINEBENCH R15】


4K環境でのゲームは難しいものの、フルHD環境なら、多少重めのゲームタイトルでも快適にプレイできるパフォーマンスを持ちあわせています。

今回の構成なら、VRの利用も可能です。

構成のところでも解説しましたが、下位モデルでは Core i5-8300Hや GTX 1050 Ti(4GB)を搭載する構成も選べるため、軽めのゲームタイトルでしか遊ばない人や、ゲームの画質を気にしないのならそちらを選んでも良いと思います。



消費電力・温度

Dell G5 15(5587)のアイドル時、およびベンチマーク実行時(FF XIV)の消費電力を測定してみました。

画面の輝度は50%に設定。
またグラフィックスの設定においては、NVIDIAコントロールパネルの3D設定にて、優先するグラフィックスプロセッサを「自動選択」に設定しています。(以降、全てこの設定)

アイドル時 ・・・ 8W
ベンチマーク実行時 ・・・ 133W

※実際の値は若干上下します

GTX 1060を搭載する高性能ノートの割に、アイドル時は低消費電力です。一方でベンチマーク実行時は、パフォーマンスなりに消費電力があがります。




以下、アイドル時、高負荷時(FF XIVを20分以上実行)のパーツ温度と、高負荷時のキーボード表面温度です。


パーツ温度


キーボードの表面温度

CPU温度が80度台と、ゲーミングノートとしては標準的な温度を超えない程度の数値です。

グラフィックスの温度は表示されませんでしたが、本製品には大型の排気口とデュアル冷却ファンが搭載されているため、冷却性能は高めなはずです。

キーボード付近の温度に関しては、キーボード中央がやや高温になりやすいようですが、局所的であること、またパームレストが低温であるためか熱はそれほど気にはなりませんでした。



バッテリ駆動時間

バッテリベンチマークソフト「bbench」を利用し、Dell G5 15(5587)のバッテリ駆動時間を測定。

ソフトの設定はストロークの実行が10秒毎、ワイヤレスLANによるネットへのアクセス(ブラウザで新規ページを開く)が60秒毎に実行されるという内容です。




バッテリの電力が100%から5%に減少するまでの時間は38782秒。
約10.7(10.77277777…)時間ものバッテリ駆動が可能という結果です。

ライトな作業時に限ってではありますが、高性能であるのにもかかわらずバッテリの持ちはよく、電源のない場所でも作業しやすいと思います。

ただし負荷をかけるような使い方をした場合、バッテリ駆動時間は大幅に短くなる可能性があります。



Dell G5 15シリーズ(5587) まとめ

以上、Dell G5 15シリーズ(5587)のレビューでした。
最後にまとめます。

・第8世代のCore i5-8300H、Core i7-8750Hを提供
・GTX 1050 Ti(4GB)、GTX 1060(6GB/MaxQデザイン)を提供
・SSD&HDDの2ドライブ構成を選べる
・Killer LANを搭載(記事作成時点)
・多くの方に使いやすい落ちついたデザインを採用
・高性能ゲーミングノートとしてはリーズナブル

4Kでのゲームプレイなどには向かないものの、一般的な環境でのゲームプレイには十分だと思われるパワーを持ったノートPCです。

ゲームだけではなく、写真や動画編集用にもぴったりのマシンだと思います。

ゲーミングノートには、通常のノートとはやや異なるテイストのデザインが取りいれられることが多いため、普段使いしづらかったり、人によってはその外観から敬遠してしまいやすいのですが、Dell Gシリーズの製品にはそういった異質感がないため、多くの人に使いやすいはずです。

高性能な割に価格も手頃であり、そこまで性能にこだわらない人、PCをゲーム以外の用途にも使いたい、なんて人にはお手軽で手を出しやすい製品だといえるでしょう。

製品ページに記載されているクーポンを利用すれば、さらにリーズナブルな価格となるため、製品購入の際はクーポン利用を忘れないようにしましょう。