HP OMEN by HP 17-cb0000のレビュー RTXシリーズ搭載!とにかくハイエンドな17.3型ゲーミングノート
HPが販売するノートPC、HP OMEN by HP 17-cb0000のレビューです。
HP OMEN by HP 17-cb0000は、17.3型サイズの液晶を搭載するゲーミングノートPC。
CPUにはCore i7-9750Hや Core i9-9880H を、またグラフィックスにはRTX 2070(8GB/GDDR6)や RTX 2080(8GB/GDDR6)を採用するハイエンドクラスのマシンです。
高性能なパーツを搭載しているだけではなく、144Hzもしくは240Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているため、特に動きの速いゲームタイトルをプレイする人には大きなメリットがあります。
デスクトップPCに比べると、ノートPCは構成面で不利になりやすいですが、本製品に関してはゲームプレイに十分な環境を提供できるゲーミングノートPCだといっても過言ではないでしょう。
キャンペーンにより、構成の割に価格がお手頃なところも魅力が大きいです。
今回は、RTX 2070を搭載するパフォーマンスモデルを使用してみましたので、その特徴や使い勝手、実際の性能について詳しくご紹介いたします。
※現在実施中のキャンペーンにより、240Hzディスプレイモデルでも20万円を切る価格となっています。
ハイエンドゲーミングノートをお探しの方は要チェックです。
【HP OMEN by HP 17-cb0000 レビュー記事目次】
HP OMEN by HP 17-cb0000 筺体外観や操作性をチェック
・筺体外観・インターフェース
・キーボードの操作性
・重さ
構成と特徴・ベンチマークテストの結果
・構成と特徴
・ベンチマークテストの結果
・消費電力・温度
・バッテリ駆動時間
製品のまとめ
・HP OMEN by HP 17-cb0000 まとめ
※掲載製品は Linkshare様よりお貸出しいただいたものとなります。
HP OMEN by HP 17-cb0000 筺体外観・インターフェース
まずは、HP OMEN by HP 17-cb0000の外観について。
ゲーミングPCらしい、スタイリッシュかつ存在感のあるデザインを取り入れた筐体を採用しています。
存在感があるとはいっても派手さはなく、全体的に落ち着いたトーンでまとめられているため、インテリアの邪魔にはなりません。
大人のゲーミングPC、という雰囲気のマシンです。
というわけで以下、詳しく筐体をチェックしていきます。
天板の様子です。
シャドウブラックカラーをベースに、ヘアライン加工の素材を組み合わせたデザインを採用。
以前のモデルでは、天板の一部にレッドカラーが用いられていましたが、今回のHP OMEN by HP 17-cb0000では落ち着いたカラーリングへと変更され、よりクールな仕上がりとなりました。
赤と黒の組み合わせも悪くありませんでしたが、今回のマシンでは配色によるインパクトを抑えた分、メタル素材の質感の美しさが活きているように感じます。
筐体の厚みは30~39.4mm(ゴム足含め)。
ハイエンド構成のゲーミングノートであるため、一般的なノートPCと比較するとかなり厚みがあります。
高性能なパーツを搭載している分、強力な冷却システムを採用する必要があるため、この点は仕方がありません。
とはいえ、数字の割にはスリムに見えます。
長時間ゲームプレイをするような場合は、キーボードの手前にリストレストを置いて使うようにすると操作が楽です。
筐体全体の様子。
17.3型液晶を搭載する大きめの筐体ですが、カッティングによる削ぎ落したようなデザインを側面に多用することによって、スリムボディを実現しています。
液晶まわりにもスリムベゼルを採用しており、今風の洗練された外観です。
サイズの大きいゲーミングノートに見られがちな威圧感や野暮ったさが全くありません。
ディスプレイには、17.3型フルHD(1920×1080)の非光沢・IPS液晶を採用。
今回掲載しているのは 144Hzの液晶を搭載したモデルですが、本シリーズでは240Hzという高リフレッシュレートの液晶を搭載したモデルもラインアップされています。
このリフレッシュレートとは、「画面に映し出されている内容を1秒間に何回更新しているのか」を示す言葉で、リフレッシュレートの数値が大きいほど、短時間で画面内容を多く書き換えられるため、映像が滑らかに見えるようになります。
ゲームプレイに関してだと、通常60Hzもあれば特に違和感なくプレイができるといわれますが、FPSなど動きの速いゲームの場合、リフレッシュレートが高ければ高いほどキャラクター等の動きが良く見えるようになるため、有利になりやすいというメリットがあります。
また、目も疲れにくいです。
高リフレッシュレートの液晶の実力を発揮させるには、PC側にもそれなりに高いスペックが求められますが、本製品はいずれのモデルにもハイエンドなパーツが採用されているため、問題ありません。
IPS液晶を採用しているため、視野角が広いです。
上下左右からの閲覧でも問題のない見やすさを実現しています。
画面の発色もくっきり鮮やかであり、ゲームの映像を存分に楽しめます。
液晶上部のベゼルの中央付近には、HP Wide Vision HD Webcamと呼ばれるWebカメラ(約92万画素)を内蔵。
液晶下部には、OMENのロゴを配置しています。
ディスプレイの最大開閉角度は、PCの設置面からみて約125~130度。
一般的なノートPCのディスプレイと同等程度の可動域を実現しており、画面の角度調整は問題なく行えます。
筐体側面に配置されているインターフェースの内容をチェックします。
筐体左側面の様子です。
左から電源コネクタ、LAN、HDMI 2.0出力、USB3.1 Gen1×2基、Mini DisplayPort、USB3.1 Type-C Gen2(Thunderbolt 3、電源オフ時のUSBチャージ機能対応)、ヘッドフォン出力とマイク入力のコンボポートが並びます。
右側面にはSDカードスロットと、USB3.1 Gen1(電源オフ時のUSBチャージ機能対応)が搭載されています。
筐体背面、正面側には何もありません。
背面部の中央付近にさりげなくOMENの文字を配置
光学ドライブは搭載されていませんが、サイズの大きい筐体だけあって多種多様な端子が搭載されており、普通の使い方で不便を感じることはあまりないでしょう。
個人的な希望をいうと本製品くらいのサイズのノートPCでは、電源コネクターやLANのような差しっぱなしになる端子は左右側面よりも、背面に配置したほうがより使いやすいと感じます。
とはいえ、端子は左右とも背面寄りの位置に配置されているため、周辺機器やケーブルを接続したとしても手元の邪魔になることはあまりないでしょう。
筐体底面全体の様子。
写真は上が筐体背面側、下が正面側です。
最近のノートPCでは一般的となる、一枚板の底面パネルを用いたデザインを採用しています。
この底面デザインを持つノートPCには、内部パーツへのアクセスがしづらいものも少なくありませんが、本製品には「シングルアクセスパネル」と呼ばれる構造が採用されており、底面のねじを外すだけで内部のパーツへ簡単にアクセスできるようになっています。
ストレージやメモリを好みの構成へ拡張したい方もいるでしょうから、このような構造はメリットが大きいです。
ただしユーザーが内部パーツの追加や変更を行った場合、製品保証の対象外となる恐れがあるため、ご注意ください。
通気口が背面寄りの位置に配置されています。
底面の半分近くの面積を占めるなど、範囲が広いです。
通気口の内側には左右に1基ずつ、計2基の冷却ファンが内蔵されているのがうっすら見えます。
通気口のそばに、高さのあるゴム足を設置することで空気の通りを良くし、冷却効率を高めています。
余談ですが一般的なノートPCと比較して、ゲーミングノートの通気口部分はホコリがたまりやすいです。ホコリがたまると冷却性能が落ちるため、頻繁な清掃をおすすめします。
底面パネルの端の方に、Bang & Olufsenのサウンドテクノロジーに対応するデュアルスピーカーを内蔵しています。
位置的にこもった感じの音に聴こえるのではと考えていましたが、高音・低音ともに音がはっきりとしていること、またサウンドに奥行きが感じられるなど悪くありません。
ノートPCのスピーカーであっても、違和感なくゲームのサウンドが楽しめるはずです。
プリインストールされているサウンドユーティリティ「OMEN Audio Control」を利用することで、サウンドの細かなカスタマイズが行えます。
HP OMEN by HP 17-cb0000本体と、付属の電源アダプターやケーブルです。
ハイエンドゲーミングノートの電源というだけあって、230Wとやや容量は大きめです。
これはRTX 2070を搭載するモデルの電源アダプターで、RTX 2080を搭載する上位モデルには「330W」の電源アダプターが付属します。
キーボードの操作性
HP OMEN by HP 17-cb0000に搭載されているキーボードの外観、使い勝手をチェックします。
アイソレーションタイプの日本語キーボードを搭載しています。
製品ページを見る限りでは日本語版のみで、英語版キーボードの提供はないようです。
サイズの大きいノートPCのキーボードだけあって、テンキーが搭載されているのはもちろん、左端にマクロキーが搭載されているところがゲーミングPCらしいといえるでしょうか。
あとキーの同時押しに関しては、26キーが同時押し&誤入力防止に対応しています。
キーサイズについては、主要なキーのピッチは約18.7×18.7mm、キーストロークは約1.5mmとノートPCのキーボードでは標準的だと思われるサイズであり、タイピングはしやすいほうだと思います。
ただ、CtrlやFnなどの比較的使用頻度の高いキーがやや小さいため、人によっては使いづらいと感じることがあるかもしれません。
とはいえ、配列や機能に大きく変わったところはなく、使い心地は悪くないです、
ゲームの操作に使われることの多い「WASD」キーが、視覚的に判別しやすくなっています。
4つのゾーンにカラーを設定できる、キーボードバックライトを標準搭載。
本製品にプリインストールされている「OMEN Command Center」を使用して、バックライトカラーのカスタマイズを行うことが可能です。
OMEN Command CenterのLEDコントロール機能
このような細かくカラーをカスタマイズできるキーボードバックライトは、ハイエンド向けのゲーミングノートPCらしい機能だといえます。
まあ正直な話、私に関してはゲームプレイ中にキーボードバックライトを点けることってほとんどないのですが(気が散るため)、ゲーミングノートにはなんとなくあると嬉しい機能の一つです。
キーボードの左側に搭載されているマクロキー。
1つのキーに複数のキー操作を割り当てることで、ゲーム中の操作をサポートします。
複雑なキー操作があるゲームをプレイする場合に有利な機能です。
設定は「OMEN Command Center」で行えます。
OMEN Command Centerのマクロキーの設定
タッチパッドです。
最近のノートにしては珍しく独立型のクリックボタンが搭載されており、ボタン操作がとてもしやすいです。
ゲームプレイ向けのノートPCではありますが、キーボードもタッチパッドも共に使いやすく、ゲーム以外の作業も快適に行えます。
重さ
HP OMEN by HP 17-cb0000の重さをはかってみました。
PC本体の重さは3279g。
サイズが大きく、さらにゲーム用の高性能なパーツや冷却システムを搭載したマシンであるため、さすがに重いです。
基本的には据え置いて利用するタイプのノートだといえるでしょう。
同梱の電源アダプターやケーブルをあわせた重さは、713g。
こちらも重いです。
HP OMEN by HP 17-cb0000 構成内容とその特徴について
掲載しているHP OMEN by HP 17-cb0000の構成内容と、その特徴について解説します。
【CPU-Z】
【GPU-Z】
【搭載されているストレージ】
SSDにはSamsung製の「MZVLB512HAJQ-000H1」という512GB SSD(PCIe NVMe)が、HDDにはSeagate製の「ST1000LM049-2GH172」という1TB HDD(7200rpm)が搭載されていました
【HP OMEN by HP 17-cb0000 の主な構成】
OS Windows 10 Pro 64bit
ディスプレイ 17.3型フルHD(1920×1080/144Hz/300nit)非光沢、IPS、NVIDIA G-SYNC対応
プロセッサ Core i7-9750H(2.60GHz~4.50GHz/6コア12スレッド)
チップセット モバイルインテル HM370 チップセット
グラフィックス GeForce RTX 2070(8GB/GDDR6)
メモリ 16GB(8GB×2/DDR4-2666MHz)
ストレージ 512GB SSD(PCIe NVMe M.2)+ 1TB HDD(7200rpm)
有線 内蔵Gigabit LAN (10/100/1000)
無線 IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
バッテリ 4セルバッテリ(最大5時間)
サイズ 405×285×30~39.4(幅×奥行き×高さ/mm/ゴム足含む)
重量 約3.26kg
カラー シャドウブラック
ソフトウェア マカフィー リブセーフ (1年版)ほか
標準保証 1年間 (引き取り修理サービス、パーツ保証)、使い方サポート
※記事に記載の仕様や解説等は、記事を作成した2020年02月21日時点の情報に基付く内容となります。
Windows 10 Pro、17.3型フルHD(144Hz)液晶、Core i7-9750H、RTX 2070(8GB/GDDR6)、16GBメモリ、512GB SSD&1TB HDDという構成内容のモデルです。
HP OMEN by HP 17-cb0000には、CPUに Core i7-9750Hを搭載する「パフォーマンスモデル」、もしくはCore i9-9880Hを搭載する「エクストリームモデル」という2種のモデルが提供されており、掲載しているのは前者のパフォーマンスモデルとなります。
Core i7-9750Hのパフォーマンスモデルには、16GBメモリやRTX 2070、512GB SSD&1TB HDDが搭載され、Core i9-9880Hのエクストリームモデルには32GBメモリ、RTX 2080、1TB SSDが搭載されるといった具合に、いずれのモデルも主要な構成に関してはあらかじめ決められており、カスタマイズはできません。
144Hzの高リフレッシュレート液晶はどちらのモデルにも搭載されていますので、CPUやグラフィックスの内容で選ぶとよいでしょう。
なお上記の144Hz液晶を搭載したモデルとは別に、HP OMEN by HP 17-cb0000シリーズには「240Hz」の液晶を搭載したモデルもラインアップされています。
144Hz液晶を搭載するモデルとの違いは、液晶とワイヤレスLANの内容のみで、他の構成は同じ。
144Hz液晶のモデルに比べると価格は若干高くなりますが、より高速な液晶を利用したい方はそちらのモデルを選んでください。
【キャンペーンにより値下げ中!】
現在キャンペーン中につき、HP OMEN by HP 17-cb0000の大幅割引が実施されています。
ハイエンドモデルにもかかわらず相当安くなっていますので、ゲーミングノートの購入を検討されている方は、要チェックです。
キャンペーンの終了日は今のところ不明であるため、製品ページを閲覧するタイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。
以下、HP OMEN by HP 17-cb0000シリーズで提供されている構成のバリエーションです。
あくまでも提供されている構成を書き出しただけであり、以下の構成を自由に組みあわせられるわけではないため、ご注意ください。
OS
・Windows 10 Pro 64bit
液晶
・17.3型フルHD(1920×1080/144Hz/300nit)非光沢、IPS、NVIDIA G-SYNC対応
・17.3型フルHD(1920×1080/240Hz/300nit)非光沢、IPS、NVIDIA G-SYNC対応
CPU
・Core i7-9750H(2.60GHz~4.50GHz/6コア12スレッド)
・Core i9-9880H(2.30GHz~4.80GHz/8コア16スレッド)
グラフィックス
・GeForce RTX 2070(8GB/GDDR6)
・GeForce RTX 2080(8GB/GDDR6)
メモリ
・16GB(8GB×2/DDR4-2666MHz)
・32GB(16GB×2/DDR4-2666MHz)
ストレージ
・512GB SSD(PCIe NVMe M.2)+ 1TB HDD(7200rpm)
・1TB SSD(PCIe NVMe M.2)
ワイヤレス
・IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
・IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6)、 Bluetooth 5.0 、
電源アダプター
・230W ACアダプター
・330W ACアダプター
ベンチマークテストの結果
以下、掲載しているHP OMEN by HP 17-cb0000で実施したベンチマークテストの結果です。
【CrystalDiskMark】
SSDのスコア
HDDのスコア
【3DMark】
上からSky Diver、Fire Strike、Time Spyの実行結果
【ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族】
1920×1080、最高品質、ウィンドウモードで実行
【FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION】
上から標準品質、高品質(1920×1080/フルスクリーン)
【CINEBENCH R15】
フルHDなら軽いゲームはもちろん、重めのゲームタイトルであっても高い画質設定でプレイできそうです。
グラフィックスだけではなくCPU性能もかなり高いため、ゲームプレイだけではなく動画編集用途にも向いています。
大抵のことができるマシンだといってもよいでしょう。
ゲーム配信などにもおすすめです。
消費電力・温度
HP OMEN by HP 17-cb0000のアイドル時、およびベンチマーク実行時(FF XIV)の消費電力を測定してみました。
画面の輝度は50%に設定、バックライトキーボードはオフに設定した状態で測定しています。(以降、全てこの設定を使用)
アイドル時 ・・・ 17W
ベンチマーク実行時 ・・・ 197W
※実際の値は若干上下します
高性能グラフィックスを搭載しているため、ベンチマーク実行時の消費電力が高めです。
以下、アイドル時、高負荷時(FF XIVを20分以上実行)のパーツ温度と、高負荷時のキーボード表面温度です。
パーツ温度
キーボードの表面温度
高負荷な状態が続くとCPU温度がやや高くなるようですが、ゲーミングノートのパーツ温度としては標準的な数値だといえるでしょう。
グラフィックスの温度は低めです。
キーボードの表面温度に関しては、キーボード中央から右側にかけてやや温かくなりやすいようです。
ただパームレスト上や、手を置きっぱなしにすることの多いWASDキー付近は比較的低温であるためか、使用していて熱さが気になることはありませでした。
快適に作業が行えます。
バッテリ駆動時間
バッテリベンチマークソフト「bbench」を利用し、HP OMEN by HP 17-cb0000のバッテリ駆動時間を測定。
ソフトの設定はストロークの実行が10秒毎、ワイヤレスLANによるネットへのアクセス(ブラウザで新規ページを開く)が60秒毎に実行されるという内容です。
バッテリの電力が100%から7%に減少するまでの時間は11536秒。
約3.2(3.20444444…)時間ものバッテリ駆動が可能という結果です。
高性能ノートだけあってさすがにバッテリの持ちは短いですが、電源に接続したまま利用される方がほとんどでしょうから、問題はないと思います。
HP OMEN by HP 17-cb0000 まとめ
HP OMEN by HP 17-cb0000のレビューは以上となります。
最後にまとめます。
・144Hz、もしくは240Hzの17.3型フルHD液晶を提供
・高性能なCPU「Core i7-9750H」「Core i9-9880H」を搭載
・RTX 2070、RTX 2080の搭載で重いゲームも快適にプレイできる
・大容量かつ高速なストレージを標準搭載
・ゲームに向く仕様のキーボードを搭載
・洗練されたデザインを採用
・キャンペーン価格がお手頃で魅力
ハイエンドなCPUやグラフィックスを搭載するなど、ゲームのプレイに適した構成を持つノートPCです。
性能が高いだけではなく、液晶やキーボード機能もゲーム仕様となっているところが、HP OMEN by HP 17-cb0000の大きな魅力だといえるでしょう。
本格的にゲームプレイするなら、本製品のようなゲーミングノートが理想です。
高リフレッシュレートの液晶を搭載しているのにもかかわらず、キャンペーンの実施によって、比較的手ごろな価格で提供されているところも見逃せません。(2020年2月21日時点)
キャンペーンの終了日は不明であるため、いつまで割引価格で買えるかはわかりませんが、とにかく高性能なゲーミングノートPCが欲しいのなら製品をチェックしてみる価値はあるでしょう。
※現在実施中のキャンペーンにより、240Hzディスプレイモデルでも20万円を切る価格となっています。
ハイエンドゲーミングノートをお探しの方は要チェックです。