デルが販売するノートPC、Inspiron 17R(5721)のレビューです。

掲載のInspiron 17Rは、2013年1月に発表・発売開始された17.3型のノートPC。

昨年から販売されている Inspiron 17R Special Editionがという製品がクリエイターなどに向けた高性能なモデルであるのに対し、Inspiron 17Rはそれよりも性能や価格をやや低めに抑えた、スタンダードモデルという位置づけになります。

性能を低めに抑えたといっても、上位モデルでは低電圧版のCore i7や外部グラフィックス等を搭載したモデルも用意されており、負荷の高い作業も十分に行える妥協のない内容です。特に上位モデルであっても価格が安い所は、この製品の大きな魅力だといえるでしょう。

今回は、そんなInspiron 17Rの外観面について触れてみたいと思います。

掲載製品の公式ページはこちら: Inspiron 17R

【Inspiron 17R レビュー記事目次】

・Inspiron 17R 外観やインターフェースのチェック
外観チェック液晶について

・Inspiron 17R ベンチマーク結果
構成・特徴ベンチマーク結果消費電力・バッテリー駆動時間他

Inspiron 17Rを工場出荷時の状態にリカバリ

Inspiron 17R 使用感や特徴のまとめ


Inspiron 17R 外観チェック

製品の外観をチェックしていきます。

天板の様子。
つや消しブラシ加工(ヘアライン)が施されたアルミ素材を使用した天板です。

掲載のカラーはインディゴブルー。
こちらはカスタマイズで選択できるもので、標準のカラーはムーンシルバーとなります。他、ファイアレッドなどのカラーも選択可能です。

なお、天板の着せ替えには対応していません。これまでは着せ替えに対応していないといいつつも、天板を外す事が出来るような構造になっているモデルもありましたが、このモデルは天板の取り外しには完全に非対応です。

個人的には結構良いと思っていた天板の着替えシステムですが、なくなったということはそれ程ニーズがなかったのでしょうか。




側面のインターフェースをチェックします。

左側面には電源コネクター、HDMI、LAN、USB3.0×2、USB2.0、マイク入力とヘッドフォン出力のコンボ。




右側面にはUSB2.0やDVDスーパーマルチドライブ、セキュリティロックケーブル用のスロットを搭載しています。




前面。
わかり難いので拡大すると・・




インジケーターランプやステレオスピーカー、メディアカードスロットなどが搭載されています。




背面には何もありません。




ディスプレイには17.3型ワイドフルHD(1920×1080)非光沢液晶を搭載。

フルHDの非光沢液晶は2013年2月22日現在、「Inspiron 17R プラチナ・フルHD」モデルで提供されているもので、標準ではHD+(1600×900)の光沢液晶となります。

また記事の後の方で触れますが、今回触れたモデルの液晶は明るく綺麗でした。




液晶左上にはDELLのロゴ、液晶上部には100万画素のウェブカメラとデジタルマイクを内蔵。




キーボードをチェックします。

右側にテンキーを搭載したアイソレーションタイプのキーボードを採用しています。

Inspironシリーズはどれもキーボードが使い易いという印象ですが、このInspiron 17Rにおいてもキーの形状・配列などとても使い易いです。

特にカーソルキーが独立して配置されているあたりが良いと思います。

テンキーはInspiron 17Rと同時に発表された 新しいInspiron 15Rにも搭載されているのですが、私自身はテンキーを搭載したキーボードは余り好きではありません。ですが使う方にとっては便利なものだと思います。




写真ではわかり難いですが、キートップが端から中央にかけて僅かに凹んでいます。
キートップが湾曲していると、指を置いたときになじみが良く打ちやすいというメリットがあります。




タッチパッドはボタン分離型。
タッチパッドで長時間操作をする場合でも全く問題のない、使い易いタッチパッドです。

といっても17.3型サイズのノートを使う場合、マウスでの利用が殆どだと思われるので、あまり重要視するところではないかもしれません。




ディスプレイは、上写真程度の角度まで開く事ができます。




底面の様子。
奥がバッテリー、手前に見えるのは多分メモリとHDDのスロットです。




電源アダプターは90W。
プラグの形状はミッキータイプです。




液晶

掲載のInspiron 17Rには、フルHDの非光沢液晶が搭載されています。
他の液晶ではどうかわかりませんが、今回モデルの液晶は比較的視野角が広く綺麗な液晶でした。


前から


右斜めから。やや色が変化しましたが、色あせず綺麗です。


上から。色が余り変わりません。

液晶が非光沢だと映り込みなどがないため、光沢液晶に比べて目が疲れにくいです。
細かい文字を見たり、長時間の作業にも適した液晶だと思います。(同じフルHD非光沢を搭載したモデルであっても、液晶の内容は個体差がある可能性があります)

上記のような、フルHDの非光沢液晶を搭載した高性能な上位モデルであっても価格が8万円台(2013年2月22日時点)であるというのは魅力です。




外観については以上となります。
引き続き、ベンチマークの結果等を掲載していきたいと思います。

興味をお持ちの方は次記事もご覧下さい。