2011年1月11日に発表(直販では既に発売)された、
日本HPの HP ENVY14 春モデルの詳細です。

今回の春モデルは、半分以上のモデルが秋冬の焼き直しのような感じの内容となっているのですが、
シリーズによっては大幅な仕様変更・追加がなされたモデルもあります。

この HP ENVY14 春モデルの変更点はCPUが若干グレードアップしたと言う部分のみで、
従来だとCore i7-720QM(1.60GHz/TB時最大2.80GHz)の所、
今回の製品にはCore i7-740QM(1.73GHz/TB時最大2.93GHz)が搭載されています。

ENVY14 春モデル

春モデル(HPの新製品全体)の大きな特徴として、
9日に解禁となったSandy Bridge搭載製品の登場が上げられると思うのですが、
ノートPC最上級シリーズである ENVY14の春モデルにはそういった製品は見られず、
ワンランク下位のdv7にSandy Bridge搭載モデル(dv7-5000)がラインアップされています。

内容的に、dv7-5000はCore i7-2630QM~2820QM、Radeon HD 6570(1GB)、
またSSDやHDDのハイブリッド構成が可能となるなど、どうも自分にはdv7の方が・・
に見えて仕方がないのですが、HP ENVY14 は変わらず最上級のシリーズとの事。

今回は大きな変更などはありませんでしたが、
今後、ラインアップの拡充や構成の変更など(正確な事はいえないが)積極的に製品展開を行っていくそうです。

ちなみにdv7はハイパフォーマンス、
ENVY 14は拘りのデザイン&ハイパフォーマンスという位置づけ。
(あらゆる部分がハイスペックであるのが、この製品のコンセプト)


というわけで以下、今回のENVY 14の主な構成と、パフォーマンスの詳細です。



ENVY14 春モデル

【HP ENVY14 Beats Edition 春モデル】

OS   Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ   Core i7-740QM (1.73GHz/TB時最大2.93GHz)
チップセット  HM55 Express
ビデオカード   Radeon HD 5650
メモリ   4GB(最大8GB)
HDD   640GB HDD(7,200rpm)
ディスプレイ   14.5型ワイドHD(1366×768)、光沢あり
光学ドライブ   DVDスーパーマルチドライブ(スロットイン方式)
サイズ   356×237×30.5~32.5(幅×奥行き×高さ/mm)
重量   約2.62kg
バッテリー   8セル(駆動時間は約4時間)

価格  ¥139,650~

上記の構成での、エクスペリエンス インデックスのスコアは・・



ENVY14 春モデルのエクスペリエンス インデックス

プロセッサ ・・ 7.1
メモリ ・・ 5.9
グラフィックス ・・ 6.7
ゲーム用グラフィックス ・・ 6.7
プライマリ ハードディスク ・・ 5.9

従来の秋冬モデルのスコアを確認したところ、プロセッサは「6.9」となっていましたので、
スコア的には若干パフォーマンスが向上しているようです。

パフォーマンスは向上していますが、価格は秋冬モデルと変わらず据置きです。