更新日: 2018/05/08
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ドスパラが販売するスティック型PCのラインアップに、「Diginnos Stick DG-STK1B」というモデルが登場しました。

内容は以前から販売されている「Diginnos Stick DG-STK1」と変わりませんが、価格が現時点で12,800円(税別)とかなり安くなっています。(DG-STK1B発売と同時に、DG-STK1も同じく値下げされています)

元々、DG-STK1がWindows 8.1搭載だった頃には18,000円前後で販売されていたモデルだという事を考えると、破格です。最近の安いタブレットやノートPCにも同じような構成を持つ製品は存在しますが、送料や税を考慮して1万円台前半というモデルは中々ないです。

主な構成はWindows 10、Atom Z3735F、メモリ2GB、32GB eMMCで、インターフェースはMicroUSB、USB2.0、HDMI、MicroSDカードスロット、無線LANやBluetoothという内容となっています。

PCとしてはロースペックですが、ネットや動画閲覧、かなり軽めのゲームで遊べるくらいの性能は持ち合わせている事、またポケットに収まるくらいのコンパクトなPCであるため、工夫次第で色々と便利に利用できると思われます。

この価格なら、Windows 10をちょっと試してみたいという方の購入にも良さそうです。
興味をお持ちの方は、是非製品ページをチェックしてみてください。



Diginnos Stick DG-STK1B 主な仕様

以下、Diginnos Stick DG-STK1Bの主な仕様です。
構成は従来から販売されているDG-STK1と同じ、筐体も印字されている商品名が異なるだけで多分同じではないかと思われますので、製品についてはDG-STK1のレビュー記事を参考にしていただくと良いのではと思います。

なお、当サイトに掲載している「DG-STK1」はWindows 8.1搭載モデルです。Windows 10搭載のスティック型PCについては、冷却ファン付きモデルである「DG-STK2F」の記事なども参考にしていただくとわかりやすいです。

Diginnos Stick DG-STK1 のレビュー記事
Diginnos Stick DG-STK2F のレビュー記事 (冷却ファン搭載)

スティック型PCではありませんが、同じ構成で文庫本サイズのPC「Diginnos DG-M01IW」もご紹介しておきます。
バッテリを内蔵するユニークな小型デスクトップPCです。

Diginnos DG-M01IW のレビュー記事

補足として、スティック型のPCは全般的に無線が遅い印象がありますので(Diginnos Stickに限らず)、製品を利用される部屋の接続があまりよくないという場合には、USBタイプの無線LANアダプターなどの利用がお勧めです。


【Diginnos Stick DG-STK1B】

・Windows 10 Home 32bit
・Atom Z3735F
・2GB
・HD グラフィックス
・32GB eMMC
・IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth4.0
・幅約109mm、奥行き37.6mm、高さ14mm 
・重量約55g
・製品保証: 1年間 持込修理保証

¥12,800(税抜)

上記は送料・税抜での価格ですが、スティック型PCは送料が500円と安いため、税込・送料込でも1万円台前半に収まります。

あと、製品購入と同時にセーフティサービスへ加入する事で、価格が5000円値引き、かつ送料無料が適用されるため(2015年9月30日時点)、破損等が気になる方は、セーフティサービス加入を対象としたキャンペーンモデルを選択されると良いと思います。

セーフティサービスへ加入すると月額料金の支払いが発生する事、また1年間はサービス加入を継続する必要がありますが、製品価格と1年間のセーフティサービス加入代金をトータルしても、製品単体の購入額を少し超える位の金額で済むため、壊す可能性があると思うのなら選択する価値はあると思います。

セーフティサービスの具体的な内容については、製品ページにてご確認下さい。


以上となります。
もう一台気軽に使えるパソコンが欲しい方、またWindows 10を試してみたいという方、前からスティック型PCに興味を持っていたという方は、是非チェックしてみてください。