HPの最上級のノートである「ENVY17」のレビューの続きです。
(一つ前の記事→ HPの ENVY17-2100 でベンチマーク 個人向けノートPC最上級モデルの性能は

ENVY17-2100に限った事ではないのですが、今回のマシンにはAdobeの Photoshop Elements9 や、
Premiere Elements9 といった画像・映像の編集ソフトが標準でプリインストールされています。

Photoshop Elements 9

これらのソフトウェアはENVY17-2100の他、14.5型のENVY14にも標準で搭載されており、
製品購入後はすぐにこれらのソフトウェアを使用することが可能となっています。


正直、全く使わないという方にはこういったバンドルソフトというものは無駄になる事が多いです。

しかし、これらの編集ソフトは比較的多くの方が使用されていますし、
インストールされているものは廉価版とはいえ、買うと安いなりにもコストはかかります。
(PhotoshopとPremiereのセット製品が、9月1日現在で大体¥14,000~¥20,000。定価は20,790円)

ENVYは他のシリーズに比べるとやや価格が高め(※)ではありますが、
スペックはこれらの編集ソフトが使えるくらいですから標準でそれなりに高いですし、
ソフトウェアがバンドルされている事を思うと逆に安いと自分は思います。
(9月1日時点でのENVY17-2100の最小構成:¥89,880(税込)~)



タスクバーのアイコン

初期状態で、デスクトップのタスクバーにPhotoshopやPremiereのアイコンが表示されています。



ENVY17-2100のスタートメニュー

スタートメニューを見ると、幾つかのAdobeのソフトウェアがインストールされているのがわかります。

Elementsとついたものは、通常のPhotoshop等のソフトウェアから、
主な機能を残しつつ細かな編集機能を省いたもの。

通常のPhotoshopの価格はバージョンによっても異なるのですが、
大体9~10万円近くしますので、ちょっとしたフォトレタッチソフトが欲しいという方には敷居が高すぎます。

通常版とElementsの違いはというと、やはりElementsは高度な画像編集機能などは
通常版よりは劣るのですが、業務で使用するなどよほど細かな作業をするというのでない限り、
Elementsでも大抵の事はできます。



Photoshop Elements 9

Photoshop Elements 9。
メニューが視覚的にも分かりやすいので、初心者でも簡単な加工や修正であればすぐに行なえます。



様々なエフェクトも用意されており、適用するだけで画像を簡単に加工できます。



Premiere Elements 9

こちらは Premiere Elements 9。

撮影したビデオの編集や特殊効果の追加、音楽の追加も簡単ですし、
写真やビデオの管理も効率よく行なえます。




このように、ENVYは写真・動画の編集ソフトが必要な方、
またこういったソフトウェアに興味を持っているという方で、
マシンをこれから購入予定だという方にも最適です。

ただ、ENVYの購入を考える方が皆必要としているかというとそうではないと思うので、
標準搭載ではなく、オプションで通常よりも安く追加できるといった構成だと更に良いのにと思います。