前の記事、「 dv4-3100 の使い勝手 価格は優秀ですが操作性は?(キーボードやタッチパッド編) 」 の続きです。

dv4-3100の筐体

ノートPCの低価格化が進む最近の市場でも、抜群のコストパフォーマンスを誇る dv4-3100 ですが、
それは価格と性能面に関することであり、操作性についてはまた別の話です。

幾ら安価でも使い勝手が悪くては意味がないという事で、
前回に引き続き、今回の記事でもこのモデルの使い勝手について色々と述べてみました。

やや短めの記事ですが、興味をお持ちの方は目を通してみてください。




前記事のキーボード、タッチパッドに続き、今度は液晶です。



dv4-3100 の液晶

dv4-3100 に搭載されているのは、1366×768ドットの光沢液晶。
14型ですので、解像度は普通。視野角はそれ程広くはありません。

光沢液晶ですので、周囲の風景の映り込みが気になりますが、
画面はかなり明るく、輝度を最大にすれば屋外でも見辛いという事はありません。

ただ、特に表示がきれいな液晶というわけではないですし、かといって使い難いということもなく・・
この価格であれば悪くないのでは?という普通レベルの液晶だと思います。

サイズ的には、多少の持ち運びが簡単に行なえ、かつ操作性も確保したい場合には手頃です。





そしてインターフェース等に関して。

dv4-3100 に搭載の全てのインターフェースの内容と写真は、
前に掲載したレビューに詳しく載せていますので、そちらをご覧下さい。
dv4-3100 の外観について


このモデルは右側に多くの入出力端子を備えるのですが、
内容がセキュリティロックケーブル用のスロット、USB3.0×2、カードリーダー、HDMI、LAN、
VGA、電源コネクター・・といった具合に結構充実しています。(左は光学ドライブとUSB2.0、オーディオ端子)

dv4-3100 の右側面

特にUSB3.0を2基搭載するといった点は、製品の価格帯を考えると良い内容だと思います。
このUSB3.0は一般的なUSB3.0のように端子が青くない為、最初はそれだと気付きませんでした。

ちなみに、このUSB端子の左隣にHDDや電源のインジケーターランプが搭載されているのですが、
非常に小さい為、覗き込むようにしてみないと点灯の有無がわかり難いです。



dv4-3100 の右側面

私的には、こういったランプは普通に使っていて見える場所にあって欲しいのですが、
多分これはデザイン性を考慮し、敢えてこの目立たない部分に搭載したのではないかと思います。
(デザイン優先でインジケーターランプをなくしてしまった例は、他メーカーにもあります)

インジケーターランプに関してはあるから良い・悪いという事ではなく、好みの問題です。
あっても見ないというユーザーもいるでしょう。

あとセキュリティロックケーブルの位置ですが、
これが手前にあるのは操作に邪魔ではないかと思ったのですが、
こういうスロットって一般でも結構使われるものなのでしょうか?

自分は使わないですし、展示されているもの以外で使われているのを見たことがなく(多分)、
特にこのモデルのユーザー層を考えると使用する事は殆どないのではないかと思うので、
余り深く考えなくても良いのかもしれません。





【dv4-3100 操作性まとめ】

とりあえず触れてみて思ったことですが、全体としてはキーボードや液晶・インターフェースの内容など、どの部分を見ても「安価だから仕方がない」「コストダウンでこういう仕様になっている」と思うような箇所があまりないように思います。

どのようなPCでも、探せば気に入らない箇所は見つかるわけで、
この dv4-3100 にも個人的に余り好きではない部分は幾つかありましたが、
安価な製品という印象を受けるような所はありません。

もし元値よりも2万円程高い価格で出ていたとしても、多分違和感はないです。





ちなみにその価格ですが、今回掲載のモデルはCore i5-2410M、4GBメモリ、500GB HDD、
ブルーレイROMドライブ、Radeon HD 6750M、Bluetooth3.0等・・といった内容で、価格は¥63,000(税込)~

非常に人気が高いという事で、現在この「HP Pavilion dv4-3117TX ルビーレッド・ブルーレイROMモデル」は
一時的に販売停止となっているのですが、8月下旬に再開予定との事ですので、
すぐに販売が開始()されると思います。 ※現在販売されているモデルもあります。あと、ブラックのデザインを採用したモデルも8月下旬に販売再開されるそうです。

外部グラフィックスを搭載し、この価格は本当に安いと思います。

この価格帯であれば、メインではなくサブノート・・考える方もおられると思うのですが、
グラフィックスだけでなく、どのパーツもそれなりの内容となっており、
サブノートとして使用するにはかなり魅力的な内容です。
(パフォーマンスもかなり良いので、興味があればベンチ結果の記事にも目を通してみてください。)