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ドスパラが販売するデスクトップPC、GALLERIA GAMEMASTER GX のレビューです。


写真は展示会仕様モデルです。実際の製品の側面パネルにGALLERIA GAMEMASTERロゴは入りません。

GALLERIA GAMEMASTER GXは、第7世代のCore i7や GTX 1070(8GB)、もしくはGTX 1080 Ti(11GB)を採用するゲーム向けのデスクトップPC。

40タイトル以上ものゲーム動作をサポートし、さらに他の製品には見られない特別なユーザーサポート体制を提供する「GALLERIA GAMEMASTER(ガレリア ゲームマスター)」シリーズのいちモデルです。

通常、ゲーム推奨のPCは1台で1つのタイトルをサポートしているものが殆どですが、本製品は40以上にも及ぶゲームタイトルの動作をサポート。

またユーザー向けのサポートサービスに関しても、以前は深夜1時までであったところが「24時間365日」対応になるなど、従来以上に安心して利用できるようになりました。

一部モデルのケースには、GAMEMASTERオリジナルのデザインが採用されるなど、よりゲームにこだわりのある製品へと進化したといえるのではないでしょうか。

今回、GTX 1070(8GB)を搭載する GALLERIA GAMEMASTER GXを利用してみましたので、GAMEMASTERオリジナルのケースをはじめ、製品の特徴や使用感、性能面について詳しくご紹介いたします。


【GALLERIA GAMEMASTER GX レビュー記事目次】

・製品の特長
GALLERIA GAMEMASTER GXの主な特長

・GALLERIA GAMEMASTER GX 外観・内観をチェック
GAMEMASTER専用のKTケースを採用外観・インターフェースケース内部の構造ゲーミングキーボードとマウスが付属

・構成内容と特徴・ベンチマークテストの結果
構成と特徴ベンチマークテストの結果消費電力・温度再起動時間

・期間限定のキャンペーン情報
今すぐ使える6タイトルの「ゲーム内特典アイテムコード」プレゼント!

・製品のまとめ
GALLERIA GAMEMASTER GX まとめ

※掲載製品は メーカー様よりお貸出しいただいたものとなります。


GALLERIA GAMEMASTER GXの主な特長

以下、GALLERIA GAMEMASTER GXの主な特長です。
内容は時期により、変更となる可能性があります。

・GALLERIA GAMEMASTER専用のオリジナルKTケースを採用
・40タイトル以上のゲーム動作をサポート
・24時間365日の特別なサポート体制を提供
・高品質なパーツを標準で採用
・オリジナルのゲーミングキーボード、マウスを同梱
・GeForce GTX1070(8GB)、GeForce GTX1080 Ti(11GB)を搭載

今回掲載しているGALLERIA GAMEMASTER GXは、2017年5月25日現在 GALLERIA GAMEMASTERシリーズでは最も高性能なモデルとなります。

CPUにはインテル第7世代のCore i7-7700を、グラフィックカードにはGTX 1070(8GB)やGeForce GTX1080 Ti(11GB)を採用するなど、高負荷なゲームタイトルにも対応可能なパワーを持ちあわせたマシンです。

高性能に加え、40タイトル以上ものゲーム動作をサポート(※)していること、また24時間365日という、これまでにない特別なサポート体制を提供しています。

24時間365日のサポートに関しては、従来は深夜1時までサポートであったところを、それではまだまだ十分でないと考えて24時間365日の対応を決めたのだとか。

まさに、至れり尽くせりのゲームPCですね。

※ 2017年4月頭の時点で46タイトルをサポート。今後もサポートタイトルを拡充していく予定とのこと。


しかしなぜ、このようなゲーミングPCが登場したのでしょうか?

お聞きした話によると、ゲーミングPCだからゲームができて当たり前と一般的には思われがちですが、実際のデータを見ていくとそうでもないのだとか。

プレイしたいゲームが、性能不足や相性問題などで思ったように動かなかったという経験があるゲームユーザーは少なくないのだそうです。

そういった点に着目し、あらかじめ国内外の様々なゲームの動作検証を実施したうえで、ゲーミングPCを販売する事を考えたのだとか。

ユーザーは、プレイしたいゲームタイトルが動作サポート対象であるかを確認するだけで済むなど、スペックの事を一切気にする必要がありませんし、ゲームプレイでわからないことがあっても24時間365日の特別なサポートを利用できます。

GALLERIA GAMEMASTERシリーズの製品には、予め品質の高いパーツが標準で採用されているため、負荷の高いゲームであっても長時間安定したプレイが可能。

GALLERIA GAMEMASTERの製品は、スペックなどPCのハードウェアに詳しくないユーザーはもちろん、ゲームプレイ以外のことに煩わされたくないというユーザーにもおすすめのゲーミングPCです。



GALLERIA GAMEMASTER専用のKTケースを採用

今回のGALLERIA GAMEMASTER GXには、GAMEMASTER専用のKTケースが採用されています。

左サイドにスケルトンパネルを用いることにより、電源オン時には内部パーツのライティングを楽しめるなど、よりゲーミングPCらしいデザインを取り入れたケースです。

ケースの形状や構造は、従来からのKTケースと変わりません。

なお、写真は展示会仕様モデルです。
実際の製品の側面パネルにGALLERIA GAMEMASTERロゴは入らないため、ご注意ください。




内部が見えるスケルトンパネルを採用。



完全なクリアカラーではなく、若干スモークがかったパネルです。



通常のKTケースとは異なり、端子やボタン部分にはGALLERIA GAMEMASTERのブランドカラーである、ゴールドがあしらわれています。

繊細な光沢感を持つゴールドカラーが、力強くゴージャスなイメージです。
カラーが異なるだけで、通常のKTケースとは随分と印象が違って見えますね。




GALLERIA GAMEMASTERのロゴシールが同梱されていました。
購入したGALLERIA GAMEMASTERに貼ってお使いください、とのことです。

このロゴのゴールドカラーは、GALLERIAシリーズの中でも、GALLERIA GAMEMASTERが一番輝く製品に育って欲しいという想いを表現しているのだとか。

またエンブレムの中に鷹を描いたのは、古来より狩猟などの場面で、鷹が人間の良きパートナーとして親しまれてきたのと同じように、GALLERIA GAMEMASTERも常にユーザーに寄り添い、頼られる存在になりたいとの想いをエンブレムに込めているからなのだそうです。



PC起動時の画面にも、エンブレムとGALLERIA GAMEMASTERのロゴ。
黒い背景にゴールドカラーがよく映えます。



2017年5月25現在、GAMEMASTERオリジナルのケースは、KTケースを採用する「GAMEMASTER GX(掲載モデル)」および「GAMEMASTER GT」に標準採用されています。

ミニタワーを採用するGAMEMASTER GAには、4月末~5月末に実装予定とのことです。



ケース外観・インターフェースをチェック

GALLERIA GAMEMASTER GXに採用されている、GAMEMASTERオリジナルのケース外観や、インターフェースの内容をチェックします。



フロントパネル全体の様子です。
先にも述べたように、端子やボタンのカラーなど従来のKTケースと異なる箇所はあるものの、ケースのサイズや構造は変わりません。

上部のベイには光学ドライブを内蔵、中央付近にはUSB3.0×2基、SDカードリーダー、マイク入力やヘッドフォン出力、電源ボタンが配置されています。

下部にはメッシュ状のパネルが搭載され、その内側には品質の高さで定評のある、山洋製のファンを内蔵。



背面の様子です。
上からPS/2端子が2基、USB3.0×4基、USB2.0×基、LAN、マイク入力、ライン入力、ライン出力が並び、中央の拡張スロット付近にはグラフィックカードに搭載されているDVI、HDMI、DisplayPort×3基が並んでいます。

写真右上のメッシュパネルの内側には、リアケースファンを内蔵。背面側にも、フロント側と同じ山洋製のファンが採用されています。




両サイドパネルの様子です。
左サイドにはスケルトンパネルが(実際の製品のパネルにGALLERIA GAMEMASTERは入りません)、右サイドには右上の方に小さな通気口が設けられているのが見えます。




天面にもメッシュ状の通気口を配置。
背面寄りの通気口の内側には、14cmのトップケースファンが搭載されています。

写真はありませんが、ケース底面側にもメッシュ状の通気口が設けられるなど、見るからに風通しの良さそうなケースです。



ケース内部の構造

次に、ケース内部の構造をチェックします。



サイドパネルを固定している背面のネジ。
左右のサイドパネル共に、ネジを取り外せば開閉が可能です。



ケース内部全体の様子。
写真は右がフロントパネル側、左が背面側となります。

フロント側から吸気し、背面や天面から排気するというエアフローを採用。

主なパーツは、右上から時計回りに5インチベイが5基、3.5インチシャドウベイが5基、電源ユニット、グラフィクカード、CPUやメモリを配置しています。

ベイの数がとても多く、将来的なグレードアップにも十分に対応できる拡張性に優れた構造です。



掲載モデルには、Palit製のGTX 1070(8GB)が搭載されていました。



CPU回りの様子です。
CPUの右側にメモリスロットが4基、下側にはM.2スロットが配置されているのが見えます。

またCPUには、静音パックまんぞくコースと呼ばれる、CPUファンの上位オプションが標準で採用されています。



静音パックまんぞくコースとは、大型ヒートシンクと大口径ファンを組み合わせたCPUクーラーのことで、それらの組みあわせによって、放熱性に優れながらも動作時の騒音を抑えることができます。

性能の高いPCはパーツをしっかりと冷却する必要がありますが、ファンの騒音が騒がしければゲームのサウンドが聴こえないばかりか、ファンの音ばかりが気になってゲームに集中できません。

そういった理由から、GALLERIA GAMEMASTERでは高品質ファンや高性能クーラーを標準で採用し、冷却だけではなく高い静音性も実現しています。

実際、ファンの回転音はある程度聞こえはするものの、ゲームに集中できなくなるほどではなく、高負荷なシーンであっても本当の意味での快適なゲームプレイが可能です。



グラフィックカード下部の様子。



電源ユニットです。
80PLUS TITANIUM認証の電源ユニットを標準で採用しています。

ゲーミングPCというと、CPUやグラフィックカードの性能が重要だとされますが、それと同じくらい重要なのが電源です。

本製品のような高性能なゲーミングPCは、負荷状況によって大幅に電力量が変化しますが、品質の高い電源ユニットを採用しているため、そういった変化にも余裕で対応できます。

特に、毎回長時間ゲームをプレイするというようなユーザーには、本製品のような電源を採用した構成は安心感が大きいです。



フロント側に設置された、ベイの様子です。
上部に5インチベイを5基、下部に3.5インチシャドウベイを5基備えています。

掲載モデルでは、最上部にDVDスーパーマルチドライブを、下部の3.5インチベイにSSDやHDDを搭載。

PCを長く利用するとなると、新たにストレージを追加したり、光学ドライブや他のパーツを搭載したくなることもありますが、そういったアップグレードにも柔軟に対応可能な構造です。




ストレージ用のベイにはスクリューレス構造が採用されているため、HDDマウンタの抜き差しが容易です。



反対側のパネル(右サイトパネル)も開閉可能。
ケーブルの取り回しがしやすく、内部パーツを触る際に便利な構造です。



ゲーミングキーボードとマウスが付属

GALLERIA GAMEMASTERシリーズには、標準でオリジナルのGALLERIA Gaming Keyboardや GALLERIA レーザーマウスが付属しています。

GALLERIA Gaming Keyboardや GALLERIA マウスの詳細については、以前掲載した記事「GALLERIAゲーミングキーボードやマウス」に詳しく掲載しているため、そちらをご覧ください。




GALLERIA Gaming Keyboard


GALLERIA レーザーマウス



GALLERIA GAMEMASTER GX 構成内容とその特徴について

掲載しているGALLERIA GAMEMASTER GXの構成内容と、その特徴について解説します。

【CPU-Z】





【GPU-Z】

【GALLERIA GAMEMASTER GX の主な構成】

OS   Windows 10 Home 64bit
チップセット   インテル H270 チップセット
プロセッサ   Core i7-7700(3.60GHz~4.20GHz)、高性能静音CPUクーラー + 高性能グリス
グラフィックス   NVIDIA GeForce GTX 1070(8GB)
メモリ   16GB(8GB×2/PC4-19200/4スロット)
ストレージ   500GB SSD(SATA/Crucial製)+ 2TB HDD (7200rpm/Seagate製)
光学ドライブ   DVDスーパーマルチドライブ
ネットワーク   1000BASE-T LAN
拡張スロット   PCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×4
拡張ベイ   5インチ×5、3.5インチシャドウ×5
電源   850W 静音電源(80PLUS TITANIUM)※800Wから無料アップグレード中
ケース   GAMEMASTER専用 KTケース
サイズ   207×520.7×450.2(幅×奥行き×高さ/mm)
重量   約13.9kg
ソフトウェア   Steamクライアント、マカフィー・リブセーフ 12ヶ月製品版
キーボード&マウス   GALLERIA Gaming Keyboard、GALLERIA レーザーマウス
標準保証   1年間 持込修理保証

※記事に記載の仕様や解説等は、記事を作成した2017年05月25日時点の情報に基付く内容となります。

Windows 10 Home、Core i7-7700、GTX 1070(8GB)、16GBメモリ、500GB SSD&2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、850W電源(80PLUS TITANIUM)という構成内容のモデルです。

本製品は、通常のGALLERIAシリーズの製品とは異なり、予め様々なゲームタイトルのプレイに適した構成、パーツが採用されているため、ユーザによるパーツのカスタマイズはほぼ行えません。

ただし製品ページのモデル一覧で、今回のGTX 1070(8GB)搭載モデルの他に、GeForce GTX1080 Ti(11GB)搭載のモデルを選ぶことが可能です。

GALLERIA GAMEMASTERでサポートされたゲームタイトルであれば、どのモデルを選んでもプレイは可能ですが、出来うる限り高い画質でゲームを楽しみたいのなら、よりパフォーマンスの高い GTX1080 Ti(11GB)モデルがおすすめです。



以下、搭載ストレージの詳細です。



搭載されているSSD、HDDの仕様


ストレージの内訳

SSDにはCrucial製の「Crucial_CT525MX300SSD1」という500GB SSDが、HDDにはSeagate製の「ST2000DM006-2DM164」という2TB HDDが搭載されていました。

いずれも、標準搭載のストレージです。

SSDだけを見ても十分な容量であり、様々なゲームタイトルをプレイするようなユーザーには便利なストレージ構成だと思います。

ロードに時間がかかるゲームタイトルであっても、快適にプレイできるでしょう。



ベンチマークテストの結果

以下、掲載している GALLERIA GAMEMASTER GXで実施したベンチマークテストの結果です。


【CrystalDiskMark】


Ver.5を使用 左がSSD、右がHDDのスコア


【3DMark】



Fire Strikeの実行結果



Fire Strike Ultraの実行結果



Time Spyの実行結果


【ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族】


左から1920×1080(最高品質)、3840×2160(最高品質)/ウィンドウモードで実行


【ファンタシースターオンライン2 EP4】


1920×1080(設定3)、1920×1080(設定6)


【FINAL FANTASY XIV 蒼天のイシュガルド】




上から1280×720、1980×1080、3840×2160(DirectX 11/最高品質)


【FINAL FANTASY XIV 紅蓮のリベレーター】




上から1280×720、1920×1080、3840×2160(DirectX 11/最高品質)


【CINEBENCH R15】


【GTA V】

GTA Vのベンチマークテストを実行。
画面の解像度はフルHDと4Kです。

【標準画質】
MSAA x4、リフレクションMSAA x4、異方性フィルタリング x16、その他多くが「高、超高」

【最高画質】
グラフィック、高度なグラフィック設定ともに、出来うる限り上限の設定


【フルHD&標準画質設定】

Frames Per Second (Higher is better) Min Max Avg
Pass 0 14.663907 136.821472 121.459908
Pass 1 72.876350 160.085052 132.858704
Pass 2 36.012291 197.053299 130.712906
Pass 3 6.169132 228.628983 165.998627
Pass 4 7.053163 282.039948 141.089890


【フルHD&最高画質設定】

Frames Per Second (Higher is better) Min Max Avg
Pass 0 8.754795 79.433060 58.696720
Pass 1 23.534323 78.593124 44.197239
Pass 2 14.153718 116.111626 58.611706
Pass 3 43.450020 121.879974 66.538826
Pass 4 31.621899 104.859596 59.528442


【4K&標準画質設定】

Frames Per Second (Higher is better) Min Max Avg
Pass 0 11.859829 88.325523 61.609215
Pass 1 29.455160 132.205963 59.522186
Pass 2 44.335415 143.243317 57.375660
Pass 3 42.767029 191.806473 63.889843
Pass 4 41.634544 149.276917 65.032394


【4K&最高画質設定】

Frames Per Second (Higher is better) Min Max Avg
Pass 0 4.962048 59.274349 18.206438
Pass 1 7.815391 59.246380 16.045698
Pass 2 11.601560 117.242073 19.530258
Pass 3 15.938004 119.542351 21.825779
Pass 4 7.564461 97.963631 19.009197


フルHDの解像度では、高めの画質設定であっても快適にゲームプレイが可能。

ただし、最高画質設定ではフレームレートが60を切ることがあるため、どのような場面でも快適にプレイしたいのなら、若干画質を落とした方が良いかもしれません。

4Kの解像度では、標準画質設定でも少し心許ない感じがあるため、4Kでプレイするのなら標準よりも若干画質を落とした状態が好ましいと思います。


【SteamVR Performance Test】


SteamVRパフォーマンステストの結果は、VRレディ。
忠実度は常に「非常に高い」という結果であるなど、VRの利用も可能な性能を持ち合わせていることがわかります。

VR以外でも、フルHDの解像度であれば大抵のゲームタイトルを高画質でプレイできるでしょう。
画質を調整すれば、4K解像度でのゲームプレイも可能です。



消費電力・温度

GALLERIA GAMEMASTER GXのアイドル時、およびベンチマーク実行時(3DMark)の消費電力を測定してみました。

アイドル時 ・・・ 32W
ベンチマーク実行時 ・・・ 221W

※実際の値は若干上下します

アイドル時はそれ程でもないですが、ベンチマーク実行時の消費電力は大きいです。




アイドル時、ベンチマークテスト実行時(3DMarkのFire Strikeを20分以上実行)のパーツ温度です。

高負荷な状態が続くとパーツの温度は上昇するものの、ゲーミングデスクトップPCのパーツ温度にしては、普通~やや低い位の数値だと思います。



再起動(起動&シャットダウン)にかかる時間

GALLERIA GAMEMASTER GXの再起動時間を測定。
以下、PassMark Rebooterの実行結果です。

1回目 0:43
2回目 0:32
3回目 0:31
4回目 0:33
5回目 0:31
6回目 0:32
7回目 0:32
8回目 0:33
9回目 0:32
10回目 0:31

再起動(起動&シャットダウン)の平均時間 ・・・ 33秒

再起動にかかる時間は およそ33秒。
SSDを搭載しているため、とても高速です。

電源をオンにしたら、あっという間に起動しているような感じで待つ事がありません。



今すぐ使える6タイトルの「ゲーム内特典アイテムコード」プレゼント!

GALLERIA GAMEMASTER新モデルの発売記念として、GALLERIA GAMEMASTERシリーズの製品を購入された方に、「ゲーム内特典アイテムコード」や、動作サポート対象となっているゲームタイトルの紹介を掲載した小冊子がプレゼントされます。

期間は、6月30日まで。
既にGALLERIA GAMEMASTERをお持ちの方は、公式サイトのマイページより電子版のダウンロードが可能です。



「ゲーム内特典アイテムコード」や、動作サポート対象のゲームタイトルを紹介した小冊子。



小冊子がもらえるキャンペーンは2017年6月30日まで。
購入を検討中の方は、キャンペーン期間内がお得です。



GALLERIA GAMEMASTER GX まとめ

GALLERIA GAMEMASTER GXのレビューは以上となります。

GALLERIA GAMEMASTERシリーズ自体は以前から販売されていましたが、新モデルではユーザーサポート体制の強化をはじめ、ブランドロゴやケースデザインの変更など、従来モデルと比較して大きく進化しました。

40タイトル以上のゲーム動作確認が実施されているという点だけでも、ユーザーに対するインパクトはかなりのものですが、24時間365日という普通ではありえないサポート体制の採用は衝撃的ともいえるほど。

加えて、ゲームプレイに十分なパワーを持ちあわせていること、また安定動作を考慮したパーツ選択など、あらゆる部分に徹底したこだわりが感じられるゲーミングPCです。

スペックがわからなくても目的のゲームタイトルがプレイできるかどうかがわかるため、スペックに疎いユーザーに向いていることはもちろんですが、逆に、そういった点に詳しい方ほどパーツの良し悪しがわかるでしょうから、GALLERIA GAMEMASTERの存在は魅力に感じられるはず。

特に、ゲームプレイ云々だけではなくハードにもこだわりたい本格派ゲーマーには、たまらない製品だと思います。

・ハードに詳しくないPCゲーム初心者の方
・ハードにこだわりたいゲーマーの方
・ゲーム以外のことは何も考えたくない、面倒に煩わされたくないという方

上記のようなユーザーに、GALLERIA GAMEMASTERシリーズはおすすめです。

なお、24時間365日の特別なサポートを受けるには製品購入後、「ガレリアオーナーメンバー」に登録(無償)する必要があります。

製品を購入したら、すぐに登録しておきましょう。