先日のThinkPad大和魂ミーティングで会場に展示されていた、
ThinkPad Twist(s230u)の外観写真と簡単な解説を掲載します。

この製品は12.5型ワイドHDの液晶を搭載するコンバーチブルタイプのノートPC。
約1.58 kgとモバイルノートにしては重めですが、コンバーチブル型のノートにしては比較的軽めで薄型です。

何より低価格である部分が魅力的な製品ですが(2012年11月20日時点確認の価格は$746.10~)、
残念ながら日本での発売予定は無いとの事。
2013年2月20日追記:販売が開始されました→ ThinkPad Twist の製品ページ

ちなみにThinkPad Twist は、元はThinkPad Edge Twistとして発表されていたものだと思うのですが、
Egdeの名前は消えてしまったようです。




「ThinkPad Twist」という名で販売されていますが、画面右下にはs230uのロゴ。
s230uという名称は、軽量なウルトラブックという意味だと思います。(sは軽量、uは薄型)




天板のデザインはその他のシリーズと変わらず。





側面のインターフェースは・・

ThinkPad Twistの左側面。

左からセキュリティロック用のスロット、SIMカードスロット、メディアカードスロット、
LAN、mini-HDMI、USB3.0、マイク入力とヘッドフォン出力のコンボ。




ThinkPad Twistの右側面。

左からUSB3.0、mini-Displayport、電源コネクター。
液晶側には電源ボタン、画面回転ボタン。




こうして見る分には、普通の12.5型ノートPCに見えます。




ですがヒンジを中心にして、液晶を左側に180度回転させる事が出来るようになっています。





まわしてみます。

半分回転。




180度回転。



180度回転した液晶をキーボード側に倒すと・・

タブレットとして使用することが出来るようになります。

このタイプの製品はThinkPadでは別に珍しくはないのですが、
薄く軽く安価だという所はこれまでの製品にはなかった要素だと思います。




キーボード。
配列やキーの形は今のThinkPadと殆ど同じ。

カーソルキーやファンクションキーの配置が若干異なるくらいです。




タッチパッドは一体型。
トラックポイントもちゃんと搭載されています。

私は一体型タッチパッドが好きではないのですが、ThinkPadはトラックポイント用のボタンがパッドの上側についており、
そのボタンをタッチパッドのボタンと同じように使う事ができるため、一体型タッチパッドでも操作性は悪くはありません。

なお、ThinkPadユーザーであればトラックポイントを使うといいたいところですが、
自分はトラックポイントを使うと肩が凝るので、ほぼ使いません・・




上にも書きましたが、コンバーチブル型のノートPCとしては、厚みやごつさが無いところが良いです。
(これまでのコンバーチブル型のThinkPadはかなりごついので)

片手でも持ち上げられるくらいコンパクトでした。


構成に関してですが、展示されていたモデルの構成は未確認。
海外ではプロセッサは低電圧版のCoer i3~Core i7を選べるようです。

またメモリは最大8GB、ストレージは320GB HDD~128GB SSDを選択可能。

あと仕様によると、液晶はタッチ対応の12.5型HD(1366×768)IPS液晶が搭載されているようです。
展示されていたものは光沢液晶でしたが、明るくて見やすい液晶でした。
(ゴリラガラスが使われているようなので全て光沢だと思います)

ただ、解像度がもう少し高ければ・・という方はおられると思います。




以上です。

今はタブレットと一口に言っても、Twistのような回転式からキーボード着脱式のものまで
様々なタイプの製品が出回っていますが、自分はキーボードが外せないタブレットよりも、
着脱式のタブレットの方がより場面に合わせた使い方を出来るという意味で便利だと考えています。

ですが、キーボードの外せないコンバーチブルタイプのノートPCとしてはそこそこ軽めで、
かつ安価であるところは魅力。

出たら欲しいというユーザーはいると思うのですが、
上にも書いたとおり、今のところは出る予定はないそうです。