IdeaPad Z570 コーラルブルーモデルの外観写真・インターフェースの詳細
前に載せてからから結構間が空いてしまいましたが、IdeaPad Z570のレビューです。
(前→ IdeaPad Z570 コーラルブルーモデルのレビューです)
IdeaPad Z570は、3月に発表・4月に発売されたモデルで、
今回登場したコーラルブルーモデルは5月に追加で発表・発売されたモデル。
従来のメタルレッドやスモーキーグレーのモデルとはやや雰囲気が異なり、
天板にもキーボードにも透明感のある爽やかなブルーのデザインが施されています。
内容はインテルのSandy Bridgeに、標準で4GBのメモリや750GBのHDDなど、
比較的高性能な内容で、ブルーレイディスクドライブなども標準搭載。
エンターテインメント機能とデザインに拘った、IdeaPadのスタンダードなモデルです。
というわけで前置きはこの位にし、
何回かに分けてIdeaPad Z570の詳細を掲載して行きたいと思います。
以下、Z570の各部写真とインターフェースの内容です。
Z570の天板。
単なるブルーではなく、全面にピラミッド模様が施されています。
その模様を上から透明な外装カバーで覆う事により、3D効果を演出しているとの事。
なので色自体はかなり明るめのブルーですが、透明感と奥行があってきつくは見えません。
天板にはLenovoのロゴ。
Z570の左側面。
セキュリティロックケーブル用のスロットに電源コネクタ、VGA、HDMI、
eSATA/USB2.0のコンボ、USB2.0が並びます。
前面には各種のインジケーターランプに無線LANのオンオフ、5in1メディア・カード・リーダー。
Z570の右側面。
ヘッドフォン出力、マイク入力、USB2.0、ブルーレイディスクドライブ、USB2.0、LAN。
背面には何も配置されていません。
IdeaPad Z570には、15.6型HD(1,366×768)の光沢液晶が搭載されています。
Z570のキーボード。
キーボードベゼルだけでなく、キーボードもコーラルブルーのカラーです。
アイソレーションタイプで、ベゼル上部の左右にはスピーカーを搭載。
キーは「ね」「る」「め」「ろ」のピッチが若干狭め。
テンキーを搭載していますが、テンキーとエンターキーの間に境が無い為、
慣れていないと若干打ち難いかもしれません。
自分も、他のPCを使った後にこのテンキーとの間に境目がないキーボードを使うと、
慣れるまではスムーズに打てなく、ミスが多くなります。
キーボードベゼル左上には、電源ボタンや OneKey Rescue Systemボタン、インジケーターランプ。
OneKey Rescue Systemボタンは、バックアップ&リカバリソフト
「 OneKey Rescue System 」の起動ボタンです。
一見するとボタンには見えないのですが、キーボードベゼル右上にもボタンが配置されています。
ミュートや音量調節、サーマル・マネジメント・システムボタン、OneKey Theatreボタン。
これらのボタンはマシン起動時、ランプが点灯します。
タッチパッドは分離型ですが、クリックボタンがシーソータイプで若干使い難いです。
パッド表面には、細かい突起が設けられています。
左側パームレストには、マイクを内蔵。
右側のパームレストには各種シールと、IdeaPadのロゴを配置。
液晶ベゼル左下には「Z570」のロゴ、ベゼル上部には200万画素のウェブカメラを搭載。
Z570の底面です。
Z570の底面スロットカバーの内部。
左から無線LANモジュール、HDD、内蔵電池、メモリ、CPUや冷却ファンなどを配置。
メモリは標準で4GB搭載されています。
メーカーはRAMAXEL。
今回のモデルには、Office Home and Business 2010を標準搭載。
IdeaPad Z570 の外観については以上となります。
引き続き、Z570の記事を掲載していきますので、
製品に興味をお持ちの方は、次のZ570の記事も是非ご覧下さい。
→ IdeaPad Z570 コーラルブルーモデルのレビューです
→ IdeaPad Z570 コーラルブルーモデルの外観写真・インターフェースの詳細 (現在見ている記事)
→ IdeaPad Z570 のベンチマーク結果 結構パフォーマンスは高め (レビュー)
→ IdeaPad Z570 の機能・特徴は?
→ IdeaPadブランドにおける IdeaPad Zシリーズの位置づけとは