ランチにキムチのない豚キムチ & 4.7型液晶の超小型PC「 Palm Top PC110 」
IBMの「 Palm Top PC110 」という超小型PCを見せてもらいました。
連れのマシンです。
1995年に登場したモデルだそうで、Thinkpadでは無いのですけど、
Thinkpadを小さくしたような外観のマシン。
サイズは158×113×33(mm)と非常に小さく、キーボード等はThinkpadと違いますが、
まるでThinkpadのミニチュアみたいです。
調べた所によるとCPUはi486SX(33MHz)、メモリ8MB、
ストレージはフラッシュメモリドライブやHDDカード、液晶は4.7型でバッテリ駆動時間は最大3時間程度。
電話機としても利用できるそうです。
連れはこの Palm Top PC110 を2台、それとこれに付けるウルトラベースのようなものも持っており・・
なぜ2台も?と思いますが、予備なのだとか。
ちなみにカテゴリをどこにしようか迷ったのですが、
とりあえず今は「Thinkpad」に入れてます。レノボの製品ではないですが・・
Palm Top PC110の天板。
IBMのロゴが入っています。
左側面。
前面。
確かに受話器らしきものが搭載されています。
右側面と背面。
このマシンに接続するウルトラベースもどきの機器には、
ディスプレイ関連の端子がいくつか搭載されていました。(写真撮るの忘れた)
内容は違うにせよ、やっぱりThinkpadやウルトラベースのミニチュアみたいです。
Palm Top PC110を正面から。
液晶は4.7型、キーボードベゼル上部には小さなパッドとボタンが複数。
赤いものはトラックポイントのようなもの?
液晶ベゼル左上にはIBMのロゴ、右下にはPalm Top PC110のロゴ。
さすがにキーボードはボタンですが・・
横からみると、僅かに傾斜が付けられています。
すごく小さいモデルですけど、とても細かい部分まで拘られていて感心します。
95年のモデルだと考えると、余計にすごいなあと思います。
という感じで、とても面白いモデルでした。
起動している所も見ましたが、見るのが面白くて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
順番が前後しますけど、ランチに超老舗(?)の定食屋さんに行きました。
古いと書くと何となく寂れた感じですが、
老舗と言うと高級っぽい感じに聞こるのでそういってみました。
まあ要は、古いということです。
豚肉キムチ定食を注文。
生姜焼きにするか迷ったのですけど、キムチという気分だったので豚キムチです。
豚肉キムチは結構量が山盛り。
豚肉キムチの下に、マカロニサラダが隠れています。
ちなみにこの豚肉キムチ、キムチとありますけどキムチらしきものは入っておらず、
味だけ豚キムチで少しピリ辛です。
玉ねぎや豚肉など、生姜焼きの材料をキムチの素で炒めたようなおかずでした。
味は普通に美味しいです。
冷奴。
絹ごしじゃなく、木綿の固い冷奴です。
味噌汁は具沢山。
家庭で作った味噌汁という感じの内容です。
キャベツにドレッシングがかかったものが一緒に出てきました。
こちらは肉じゃが煮付け定食。
肉じゃがには大きなジャガイモや厚揚げなども入っており、ボリュームたっぷりです。
これは唐揚げでしょうか?
そんな感じで、豚肉キムチは「豚肉キムチ風豚キムチ」でしたが、
安くておなかが一杯になりました。
さらに時間が飛んで、晩ご飯。
今度は中華料理の日高屋で、バクダン炒め定食を食べました。
前もここで同じものを食べたのでした。
お昼に食べた豚キムチがキムチなしだったので、なんとなく・・・
あ、バクダン炒めは豚キムチの事です。
山盛り豚キムチ。
キムチも豚肉もたっぷり入っていて、美味しいです。
ご飯は山盛り。
おかずもご飯も多いので、少し残しました。
お漬物。
スープはいまいち。
なんでこんな味になるのだろうと思うような、不思議な味です。
こちらは坦々麺。
結構辛いそうです。
オプションで卵を追加しています。
オプションの卵は、「モリモリサービス券」で半額の50円になります。
という感じで、あっという間に一日が過ぎてしまいました。
明日も出かけるのですが、絶対に寝坊できないのでもう少し作業したら寝ようと思います。