最薄部なんと3mm MacBook Air の外観チェック
思ったよりも早く届いた MacBook Air、早速外観のチェックをしてみました。
特に新しい製品ではないので今更という感じもしますが、
一通りやらないと気が済まないという事で、一応確認です。
ちなみに自分はMacを買うのは初めてです。
というか、自分は多分今後も使うことはないだろうと思っていたOSですが、
外側のハードが余りにも良いので買ってしまいました。
一応、Windowsをインストールして使う予定ではありますが、折角使う事になったのだから、
Macも徐々に使い慣れていく事ができれば良いと思います。
というわけで以下、11インチのMacBook Airの外観です。
箱を開けるとさらに箱が入っています。
普通の箱ですけど、アップルの製品はどうも機械とか、
そういった無骨なイメージとは無縁な感じがします。
箱の中身。
当たり前ですが、MacBook Airが収められています。
MacBook Air の下には、各種の付属品。
中身を出して並べてみました。
こちらは電源アダプタ。
変わった形状です。
これは延長コード。
上に載せたケーブルの長さが足りない場合に、これを接続してコードを延長します。
こちらはオプションで追加したもの。
LANアダプタです。
普段は無線なので必要ないですが、旅行とか帰省時などに使います。
イーモバイルだと遅いので・・
各種説明書などが収められていました。
再インストール用のUSBメモリです。
こういうところも、なんとなくお洒落な感じがします。
HP(ヒューレット・パッカード)も方向的にはこんな感じになりつつあるような。
内容は全然違うと思うのですが、デザイン重視の所とか考え方が何となく・・
操作感などハードは全然違います。
MacBook Air全体が、透明なセロハンで包まれています。
剥がすと、本体が汚れるとか傷が付くかもとか考えてしまうのですが、
はがさないと使えませんのではがします。
MacBook Airの天板です。
何度も述べていますが、今回11インチのマシンを購入しました。
(MacBook Airは11インチと13インチの2ラインアップ)
アップルに限らず、13インチというサイズは中途半端なのであまり好きではありません。
おなじみのアップルのロゴ。
よく考えるとただの林檎のマークなのですが、良いデザインだなあと毎回思います。
MacBook Airのこの薄さは驚異的です。
0.3~1.7cmとの事です。
3ミリって・・
普通の厚みのノートと比較すると、その差は歴然。
ちょっと分厚いノート(紙の)みたいです。
これだと携帯がかなり楽になりそう。
しかしその前に保護用のインナーケースを買わなくては・・
MacBook Air の左側面の様子。
電源コネクタにUSB2.0、ヘッドフォン出力、内蔵マイク。
非常にシンプルですが、携帯メインなのでいいのです。
って、携帯メインとか決めてますが、家でもヘビーに使いそうな予感・・・
前面。
MacBook Air の右側面の様子。
USB2.0とディスプレイポートが並びます。
頻繁に使うメディアカードリーダーがないですが、そちらはUSB接続のものを用意します。
カードリーダーは、13インチのMacBook Airには付いているようです。
背面には何も無し。
底面も非常にシンプルです。
ディスプレイには11.6型ワイド(1,366×768)の光沢液晶を搭載。
光沢液晶ですが、知人に見せてもらった MacBook Air では特に映り込みなどは気になりませんでした。
横から見るとこのような感じです。
薄い・・
しかしVAIOのXシリーズなんかもこれに負けず薄いですし、
MacBook Air よりもはるかに軽いです。
が、筺体の強度が全然違います。
VAIO X も一応量販店などで何度か触ってみたのですが、液晶が容易にたわむので、
多分自分の使い方だとうっかり液晶を割ってしまいそうな気がするんですよね。
まあ、Macに決めたのはそれだけが理由ではないですが・・(構成とか価格とか)
MacBook Air のキーボード。
アイソレーションタイプのキーボードです。
液晶下にはMacBook Air のロゴ。
液晶上部のベゼルにはウェブカメラ。
FaceTimeカメラなんて呼ぶみたいですが、良くわかりません。
MacBook Air のタッチパッド。
ここは重要です。
はじめてみた時は、一体型のタッチパッドか・・と触る前からダメだと決め付けていたのですが、
自分が思うような使い難いものではなく、軽くてとても操作感が良いです。
アップルの製品はデザイン重視の傾向がありますが、操作感なども疎かになっていません。
Windowsなどではやや操作が通常と異なる部分もあるようですが、すぐに慣れるでしょう。
と、褒めてばっかりですけど、触った事がない方は一度店頭などで触ってみてください。
このタッチパッドは長時間使っても手指が疲れません。
ただ・・
これは知人に言われて確かにそうだと思ったのですが、この尖った部分、危なくないですか?
MacBook Airに限らず、他のMacのノートもこんな感じでした。
手を引っ掛けたりしたら痛そうです。
こちらは一緒に届いたもう一つの箱です。
箱を開けると、MacBook Air SuperDriveの箱。
さらに箱を開けると、MacBook Air用のUSB接続のDVDドライブが見えます。
この角度からは見えませんが、スロットイン方式のドライブです。
USBポートに接続して使用します。
手持ちのドライブがちょっと使えたものではないので、今回一緒に購入しました。
Windowsのインストール等に使います。
というわけで、これからまた色々と記事にしていく予定です。
・迷いに迷って購入してしまいました・・なんとかエアとかいうやつ
・MacBook Air が届きました
・最薄部なんと3mm MacBook Air の外観チェック (現在の記事)
・Macbook Air にWindows 7をインストールしてみる
・MacBook Air 11インチのパフォーマンスをチェック ベンチマーク結果です