米レノボ主導の Lenovo IN プログラムに参加 IdeaPad Yoga 11Sをご提供頂きました
突然ですが、米レノボが実施する「Lenovo INプログラム(Lenovo INfluencer Network)」に参加させていただく事になり、そのプログラムの一環としてなんとIdeaPad Yoga 11Sをご提供頂きました。
IdeaPad Yoga 11Sはノート、テント、スタンド、タブレットという4つのモードでの利用が可能な11.6型のUltrabookです。
YOGA13の記事で、YOGAはとても良い製品だけれど私には少し大き過ぎる・・といった内容の事柄を述べましたか、その小型版であるYOGA 11Sをまさか頂ける事になるとは全く予想していませんでした。
取り敢えず、今回の記事ではプログラムの簡単な概要と、製品について簡単に触れたいと思います。
【IdeaPad Yoga 11S レビュー記事目次】
・はじめに
(IdeaPad Yoga 11Sの箱明け 他 / Lenovo INプログラムとは)
・IdeaPad Yoga 11S 外観や操作性
(4つのモード / 外観・インターフェース / キーボード / 重量 / 液晶の質)
・ファンクションキーの動作変更手順
(ファンクションキーの機能一覧 / Setup Utility(BIOS設定))
・搭載ソフトウェアについて
(搭載ソフトウェア一覧&解説 / OneKey Recoveryではリカバリメディアは作成不可)
・リカバリメディアの作成例とその手順
(回復ドライブを作成する / システムイメージを作成する / リカバリメディア作成まとめ)
続きは後日更新予定
IdeaPad Yoga 11S 箱開け
まず最初は、YOGA 11Sの箱開けから。
外箱
外箱を開けると・・
箱の中にIdeaPad Yoga 11Sの箱が入っていました。
バッグなどが入っている、ファッションアイテムの化粧箱のような綺麗な箱です。
箱の中身。
こちらはIdeaPad Yoga 11Sに搭載されている、Microsoft Office Home and Business 2013のメディアです。今の所、この製品にはオフィスが標準搭載となっています。
個人的にOfficeはあれば使いますが、普段はOpenOfficeでも十分間に合う位の用途と使用頻度。私のような方は結構おられるのではないでしょうか。
前にも述べましたが、Officeなしで若干価格を落としたモデルも提供されれば良いのにと思います。
Quick Startガイド。
簡単な事柄が掲載されたガイドブックです。
電源アダプターとケーブル。
後は本体ですが、そちらは後の記事で詳しく掲載します。
Lenovo INプログラム
Lenovo INプログラムのキットと称し、IdeaPad Yoga 11Sとあわせて以下の物も送って頂きました。
レノボのバックパックです。
これは多分非売品ではないかと思います。
Lenovo.FOR THOSE WHO DO.のロゴ入り。
届いた当初、全く気がつかなかったのですが、バックの中に様々なグッズが詰め込まれていました。
黒い表紙の本はThinkPad Design Bookで、Lenovoデザイン部門副部長であるDavid Hill氏の署名入り。レノボのUSのブログの方で、ちょくちょく名前をお見かけする方です。
そして音楽制作ソフトウェアであるOpen Labs StageLight、さらに奥の黒い小さなケースにはイヤフォンや、メッセージビデオ入りのUSBメモリが入っています。(イヤフォンは同じものを持っています。が、イヤフォンは全く使わずにケースの方を気に入って使っているという・・ケースのみの販売はないのかなどと考えるくらい、良い感じのケースです。)
なぜ、ここにこれが入っているのか?という思いもありつつ、ユニークなアイテムを送っていただき有難いです。
肝心のプログラムについてですが、ガイドライン等は少し前に頂いていたのですが、どこまで公開してよいものなのか、そもそも公開してよいものなのかどうかも分からなかったので(米レノボ主導であるため)、記事にするのが少し遅くなってしまいました。
今回このプログラムには、8カ国約30名の方が参加されるとの事。
今後レノボ関連のイベントへの参加など色々とあるようですが、まだ先の事ははっきりとはしていません(※)。
※一応予定をお聞きしているものなどはあるのですが、スケジュール等まだ確定していないため、はっきりするまでは記載できません。(記事にして良いものであれば、確定され次第記事にしようと思っています)
非常に曖昧な書き方ですが、とても規模の大きいプログラムだという事は間違いありません。今後、関連の記事が増えると思います。
レノボやレノボの製品、また今回のプログラムに興味をお持ちの方は、今後の記事を是非ともご覧いただければと思います。