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前記事のInspiron 14に続き、同じく新製品の15.6型のInspiron 15について。
新製品なので、一応今のところは「New Inspiron 15」という名称の製品となります。

デルの製品は新しいモデルでも名前が変わらないため、非常にややこしいです。
旧モデルもInspiron 15なので、区別をつけるために新製品のほうには「New」をつけています。

ややこしいですが、古い製品を使っているユーザーが新しい製品をみて、
「どういう製品」なのかということを理解しやすいというメリットはあります。


このInspiron 15ですが、前の記事に掲載したInspiron 14と非常に良く似た製品です。

テンキーが搭載されているところや、構成にも若干違いはあるものの、
同じ傾向の製品だと見て大きな違いはないでしょう。

なのでそれほど書くこともないのですが、一応簡単にご紹介します。




【Inspiron 15 製品の特徴をチェック】

液晶は15.6型ワイドHD(1366 x 768)の光沢。
解像度はこれのみです。

重さは4セルバッテリー搭載で2.22 kg、6セルバッテリー搭載では2.35 kg。
持ち歩ける重さではないですが、15.6型サイズにしては軽量です。




見ての通り、テクスチャード加工のデザインやカラーはInspiron 14と同じ。
艶消しの素材で指紋がつきにくいです。





筐体側面のインターフェースの内容は・・・

左側面が電源コネクター、HDMI、LAN、USB×3、ヘッドフォン出力とマイク入力のコンボ。




右側面にはUSB×1、DVDスーパーマルチ、セキュリティロックケーブル用のスロットを搭載。

筐体左右のインターフェースはInspiron 14と似ていますが、配置が若干異なります。
また内容も、Inspiron 15の方がUSB2.0ポートが1基多いです。(USB3.0×2、USB2.0×2)




前面にはインジケーターランプ、メディアカードスロット、ステレオスピーカー。




キーボードは英語版です。
なので余り参考にならないかもしれませんが、テンキーが搭載されています。

個人的にテンキー搭載のキーボードは、文字入力時に体が傾くため余り好きではありませんが、
使う方には便利なものだと思います。




底面の様子。
こちらもバッテリースロットの他にもう一つ、パーツにアクセス可能なスロットカバーが設置されています。

未確認ですが、多分メモリやHDDでしょう。




製品の性能面については、今回掲載しているモデルには
日本で販売のモデルでは提供されていないパーツが搭載されているため、省略します。

構成はCeleronやPentium、第3世代のCore i5が搭載可能で、
その他は内蔵グラフィックスやHDD・・というように、スペックを抑えた内容で製品を低価格に提供しています。

15.6型でテンキー付きの低価格ノートが欲しいという方は、
Inspiron 14ではなくInspiron 15を選択されると良いでしょう。