更新日: 2018/05/07
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Lenovo G500s Touchは、10点マルチタッチに対応した15.6型の液晶を搭載するエントリーノート。量販店を中心に、安価なシリーズとして人気のあるシリーズです。

(元々価格の安さと機能性の高さが売りであったシリーズですが、最近は低価格なモデルが増えたため、立ち位置が微妙になった感はあります)

今回のLenovo G500s Touchはタッチ機能搭載版のGシリーズで、CPUには最大で第3世代のCore i5-3230Mを採用。

Lenovo G500s Touchの他に、タッチ機能を搭載しないLenovo G500もラインアップされており、そちらはG500s Touchよりも早い、6月14日より発売される予定です。(G500s Touchは7月下旬)



【主な特徴】

・10点マルチタッチに対応した15.6型HD液晶を搭載(G500は光沢だが、G500s Touch方は不明)
・CPUはCeleron 1005M、Core i5-3230M
・Office Home & Bussiness 2013を搭載
・タッチ機能を持たないG500もラインアップ

今回(2013年6月11日)登場した殆どのコンシューマー向け製品に、マイクロソフトのオフィスが搭載されています。

私自身はそれ程必要としないソフトウェアであるため、ない方が価格が抑えられて有難いのですが、
コンシューマー向けの市場ではオフィスはそれ程ニーズが高いのでしょうか?


【構成の一例】

Lenovo G500s Touch

Windows 8 (64bit)
Celeron 1005M
4GB (4GB×1)
15.6型ワイドHD、10点マルチタッチ
HD グラフィックス
500GB HDD+8GB SSD
DVDスーパーマルチドライブ
IEEE802.11b/g/n
駆動時間:約5時間(CPUによって異なります)
Microsoft Office Home and Business
重量:約2.6kg

価格は今のところ不明
価格・構成内容は2013年6月11日時点

Lenovo G500s Touchは7月下旬より、タッチなしのG500は6月14日より発売予定です。

G500s Touchの価格は不明ですが、G500はCeleron 1005Mや4GBメモリ、320GB HDD、
DVDスーパーマルチドライブといった構成で実売予想価格は7万円前後となります。(なので、それよりも少し高くなると思われます)


以下、Lenovo G500s Touchの参考画像です。
実際の製品と異なる可能性があります。


ボタン分離型のタッチパッドを採用し、テンキーが搭載されているように見えます。

カラーはブラックのみ。


製品の詳細については、公式サイトの製品ページににてご確認ください。

※Lenovo G500s Touchについては、詳細を記した公式のページがまだ存在しないため、
以下にはLenovo Gシリーズ一覧へのリンクを張っておきます。発売日が近くなればLenovo G500s Touchの情報が掲載されると思います。

【掲載製品の情報】
Lenovo Gシリーズ 製品詳細