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昨日(2012年2月11日)、横浜で開催中の「CP+」にCAT-2さんと行って来ました。

CP+は写真やカメラのイベント。

私はこのイベントへ行くのは初めてなのですが、
新製品などを見たり触ったりできると言う事で、午前中からパシフィコ横浜まで出かけてきました。

というわけで以下、その様子です。

掲載しているのは自分の気に留まったものだけですが、
かなり写真が多くなったので記事を分けて載せます。





とりあえず会場へ着く前の様子から。



パシフィコ横浜。
ここから暫く歩いて会場のほうへ向かいます。

駅から結構遠いです。(寒かったからそう感じたのかも)



歩く途中、あれがレノボの新しい大和研究所だとCAT-2さんが言ってました。
(彼は仕事で一度ここにきている)



テストを行なう施設はビルのほうではなく、この黒い建物なのだそうです。
当初は喫茶店か何かにする予定だったそう。

確かに窓の隅に小さくlenovoの文字が見えます。

自分も2007年に一度だけ、以前の大和研究所へ行った事があるのですが、
あの時にちゃんと綺麗に撮れるカメラで撮影したかったと今更思います。





とか何とかやってるうちに、会場へ到着。

当日受付だと有料ですが、事前登録をしておいたので無料です。



入り口すぐ近くにオリンパスのブースがありました。



オリンパスのカメラを持っていくと、カメラのミニチュアストラップがもらえる筈だったのですが、
先着順なので既になくなってしまった後でした。

会場に着いたのは午前中だったのですが、
朝一番に行かないとダメなようです。

CAT-2さんのカメラを借りてストラップを貰おうと思ったのに・・



オリンパスの新製品、OM-Dが展示されていました。



他のカメラも。
ものすごい人で、写真を撮るのも一苦労です。



こっちはレンズです。



歴代のモデルも展示されていました。



OM-4。
こちらが初代のモデルだそうです。



こちらはオリンパスPENシリーズ。



この オリンパスPEN FT というモデルが今のモデルの元なのだそう。
1966年って自分はまだこの世にいません。



可愛いカメラのキャップが展示されていました。
これは以前、秋葉のベルサールで開催されたオリンパスPENの新製品イベント会場でも見かけました。



これが一番可愛いです。
ミニチュアっぽいものが好きです。



これは水中でデジカメを使うための防水プロテクター。





ちなみに、このオリンパスのブースでは3月下旬に発売予定の新製品
OM-Dのタッチ&トライが開催されており、実際にOM-Dに触れる事ができます。

が・・

只今50分待ちという事で、断念。
今年は昨年にもましてすごい人らしいです。




・・という感じで一度は断念したのですが、とりあえず会場をぐるぐる回った後、
もう一度戻ってくると、先程よりは人が少なくなっていました。

というわけで



とりあえず先に、それ程待ちが無かったLens Barでレンズを借りる事に。
私はパナソニックの45mm F2.8のマクロレンズを借りました。



かなり近くまで近づいて撮れます。



自分の指です。
肌のきめの細かい部分まで撮れてます。



レンズを試用したら、シールと手動の充電式ライトをもらえました。



その後、30分待ちだったOM-Dのタッチ&トライにCAT-2さんと並びました。



うーん、ごつすぎてあんまり興味が湧かないかも・・
値段は10万ちょっとと、めちゃくちゃ高いわけでもないみたいです。



E-5というカメラも触ってみました。
レンズを覗き込んで撮るタイプのカメラは慣れません。

ちなみに、CAT-2さんがE-1という数年前のモデルをよく使っています。
そっちは500万画素だそうですが、写真はすごく綺麗にみえます。(レンズは替えてます)



これがE-1。
予備として2台持ってるとか・・





次にLUMIXのブース。

GF3です。
自分はこれのピンク色のモデルを使ってます。

ピンクが良かったわけではなく、ピンクのみ安かったのです。



カメラのケースが欲しいなあと思っているのですが、
なんか思っているようなものがありません。



これは新製品。
3D1という3Dのカメラも出ます。

が、これはカメラの液晶では3D画像を観る事はできないみたいです。




その隣で、FX80に搭載のビューティレタッチという機能の簡単なレクチャーが行なわれていました。

このビューティレタッチと言う機能では、
カネボウのコフレドール(化粧品)を使ったようなメイクを写真に施す事が出来ます。

一応パターンとして上写真の4つが用意されているそうですが、
自分で細かくカスタマイズする事もできるとの事でした。

簡単な操作で、普通の顔が本当にメイクを施した後のように変わります。
メイクの濃さなども調整可能です。


ちなみに、メイク以外にも目を大きくしたり、
あごをほっそりさせたりといった加工も、簡単な操作で自在にできます。

実際にやってみましたが、加工後の写真はすごく自然です。
というかもう、ここまでくると写真なんて嘘だと思ったり・・

自分が前に使っていたデジカメはFX70というモデルですが、
ボタンなんかも少なくなっていますし、色々機能が増えていて面白いです。



FX80の正面。



上部。
ボケてしまいました。



違う場所には、FX90というモデルが展示されていました。
このFX90にはWiFiが搭載されており、撮影した写真をスマートフォンやPCなどへ転送する事ができます。

この機能が前からあったらなあと思います。
これだとEye-Fi(転送機能を持つSDカード)必要なくなります。



ここでは、写真をビエラに転送するというデモが行なわれていました。



このモデルはタッチパネルで操作できるので、
FX80と同様にボタンがあんまりありません。



ワイヤレス機能を利用して、FX90を遠隔操作する事もできるそうです。

なんだか色々と多機能になって、簡単に持ち運ぶ用のデジカメとしてはいいなあと思いますが、
ズームはあんまり前と変わっていないので、その辺がちょっと・・

時間がたってかなり値下がりしたらとも思いますが、
その頃にはもっといいモデルが出てるかもしれません。

でもEye-Fiと同じように、カードを抜く事なく写真をPCに転送できるのは
頻繁に写真を撮る自分にはかなり便利です。

しかし、自分の使ってるメーカーの製品はやっぱり見ていて面白いです。



という感じで、とりあえずまだ載せたい写真はありますが、長いので次記事にします。