HP ENVY17-2100 レビュー 17.3型最上級ノートPCの外観・底面内部をチェック
日本HPの個人向けノートPC「 ENVY17-2100 」のレビューです。
(前の記事→ 日本HPのノートPC夏モデル「 ENVY17-2100 」と「 dv4-3100 」です)
今回の記事では、ENVY17-2100のデザインやインターフェースの内容、
底面パネルの内部パーツなどを、写真とともにチェックしてみたいと思います。

最初に少しだけ製品の概要を述べておくと、この ENVY17-2100 は、
日本HPが提供する個人向けノートPCの中では最も上位に当たる17.3型の高性能ノートPC。
17.3型の高性能ノートというと、少し前に掲載したdv7と同じですが、
ENVYとdv7(dv7-2100)とではやや製品のコンセプトが異なっており、
ENVYはよりブランド・デザインを重視したつくりとなっています。
さらに、dv7よりもパフォーマンスの高い構成を組む事が可能となっており、
デザイン、性能共に拘りたいユーザーにお勧めのモデルです。
といっても、dv7との違いが今ひとつ分からない・・という方もおられると思いますので、
その辺の違いに関しては、後の記事で簡単に触れるつもりです。
とりあえずここでは、ENVY17-2100 のデザインやインターフェースの詳細などを、
写真と共に解説したいと思います。


ENVY17-2100の天板。
天板全体に「HPメタル・エッチング」が施されているそうです。
デザインを転写しているのではなく、凹凸とした加工を施しています。
パームレストにも同じデザインが採用されています。



ENVY17-2100 の左側面の様子。
排気口、VGA、Miniディスプレイポート、HDMI、eSATA、USB3.0、
マイク入力とヘッドフォン出力のコンボ、ヘッドフォン出力。
特徴はヘッドフォン出力が2基搭載されている部分で、2人同時に音楽等を楽しむ事ができます。
音に拘りのあるモデルですので、そういった仕様になっているのだと思います。


前面には、左端に電源とHDDのインジケーターランプ。
左右にbeats audio対応のスピーカーが搭載されています。



ENVY17-2100 の右側。
USB2.0、5in1メディアスロット、光学ドライブ、電源コネクタ、
セキュリティロックケーブル用のスロット。
光学ドライブは、スロットイン方式となっています。
自分はトレイが飛び出すタイプのドライブよりも、こちらの方が好きです。

電源に接続すると、オレンジ色の小さなランプが点灯します。

ENVY17-2100の背面。
こちらには排気口以外何もありません。



ENVY17-2100のディスプレイには、17.3型のフルHD(1,920×1,080)光沢液晶を搭載。
インフィニティガラスを採用しています。



液晶右上にはENVY17、左上にはbeats audio、液晶下部中央にはhpのロゴをプリント。

液晶上部中央には、約102万画素のウェブカメラと、
カメラの左右にマイクを内蔵。


ENVY17-2100 の キーボードです。
アイソレーションタイプで英語配列のキーボードを採用しています。
このモデルは英語配列のキーボードのみの提供となっていますので、
なれない方には使いにくいかもしれません。
あと、このキーボードには・・


バックライトが搭載されており、キーボードを下から照らし出します。
写真ではかなりわかり難いのですが、右側がキーボードがライト点灯時の写真です。


英語配列のキーボードに慣れているという前提ですが、
配列には特に使い難そうな所はないと思います。
自分自身はというと、英語配列のキーボードでは、
Enterとバックスラッシュキー付近の押し間違えを良くやってしまいます。
ちなみに、テンキーの右上に配置されている三角形のマークがプリントされたキーは、
光学ドライブのイジェクトボタンです。


キーボードベゼル左上には電源ボタン(左写真)。
また、ファンクションキーには輝度の調整や音量などの機能キーが割り当てられており、
押すだけでそれらの機能を使う事ができます。

4列のテンキーと通常キーの間にもある程度隙間が設けられており、使いやすいです。

ENVY17-2100 のタッチパッド。
ボタンとパッドが一体となったクリックパッドです。
もう何度も述べているのですが、このクリックパッドは苦手です。
ボタンが硬く、長時間使っていると指が疲れます。
ただ、一応パッドとボタン部分の境に当たる部分に、
僅かに隆起した境界線が設けられているようです。
以前(2010年頃など)のモデルに採用されていたクリックパッドには、
こういった境界線(隆起した)は設けられていませんでしたので、
前のものよりは操作性は良くなったのかもしれません。
いずれにせよ、このサイズのモデルではマウスを使われる方も多いのではないでしょうか。
ですのでそれ程問題にはならないかと思います。
ちなみにマウスを使う場合は、タッチパッド機能をオフにしておいた方がよいかもしれません。
タッチパッド機能は、パッド上の左上にあるボタン(白い点)を
ダブルクリックする事でオン・オフする事が可能です。
次に、ENVY17-2100の底面の様子です。


底面端には、HP Triple Bass Reflexサブウーファーを搭載。
美しい低音を提供するスピーカーです。
Beats Audio対応のスピーカーとこのサブウーファーとで、
ノートPCにしては音質は良いです。

バッテリー。
6セルで、駆動時間は約3時間です。
頻繁に携帯するようなサイズのモデルではないので、
駆動時間の短さは特に問題にはならないでしょう。



底面に配置されたパネルの内部です。
下側のパネル内にはHDDベイが2基、内蔵電池などが配置されています。
今回掲載している ENVY17-2100 には、HDDが1基搭載されています。
オプションでHDD2基(RAID0)の構成や、
300GBのSSDとHDDの2ドライブ構成などを選択する事も可能。
300GBものSSDを選べるのは、個人向けノートでは今の所このENVY17のみです。
そして上部のパネルには・・


メモリや無線LANモジュールなど。

MICRONの4GBメモリが使われていました。


ENVY17-2100の電源アダプターです。
プラグ部分はミッキー型。


さすがに17.3型の高性能ノートですので、
アダプターのサイズは大き目です。
大きいのに加えて、かなり熱を持ちます。
ENVY17-2100 の外観については以上となります。
デザインや内容などあちこちに拘りがあり、他のシリーズとはまた少し感触の違ったモデルですので、
好きな方は好きだと思いますし、逆に普通の高性能モデルが欲しいという方には、
dv7などの方が適していると思います。
(→ HP Pavilion dv7-6000のレビュー dv7-6100購入の参考にも)
今後も引き続き、この製品の詳細をレビューしていきますので、
興味をお持ちの方は次の ENVY17-2100 の記事もご覧下さい。
→ 日本HPのノートPC夏モデル「 ENVY17-2100 」と「 dv4-3100 」です
→ HP ENVY17-2100 レビュー 17.3型最上級ノートPCの外観・底面内部をチェック (現在の記事)
→ HPの ENVY17-2100 でベンチマーク 個人向けノートPC最上級モデルの性能は
→ ENVY17-2100 はPhotoshopやPremiere Elements9が付属(そう思うと結構安い)
















