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先日、秋葉原にあるマウスコンピューターの店頭で、m-Book Vシリーズを購入しました。

m-Book Vシリーズについては以前にもデモ機によるレビュー記事(m-Book V シリーズ 実機レビュー ゲームもビジネスにも適した高性能15.6型ノート)をあげていますが、その中でも触れた通り、とても感触の良いモデルです。

マウスの社員の方曰く発売当初からとても人気の高いモデルなのだそうで、オンラインではあっという間に完売。

もう売っていないのかと残念に思っていましたが、店舗の方を覗いたところ m-Book Vシリーズの製品がとてもお得な価格で販売されていた為、購入。

通常13万近くする構成のモデルが、様々な割引で11万4千円弱という価格でした。



m-Book VシリーズはNEXTGEAR-NOTE i600と同じ

m-Book Vシリーズはマウスコンピューターブランドの製品です。

しかし、今回購入した製品の箱には同社のゲーミングブランドである「G-Tune」の文字が記載されていたため、スタッフの方に尋ねて見た所、ブランド名は異なるが、m-Book VシリーズはNEXTGEAR-NOTE i600と全く同じ製品なのだとか。

NEXTGEAR-NOTE i600は以前G-Tuneで販売されていたモデルで、現在は販売されていません。

が、詳細な内容は今回購入したm-Book Vシリーズと全く同じ。筺体もロゴは違うものの、全く同じものを使用しているようです。




箱にはNEXTGEAR-NOTE i600の文字



以下は、以前掲載したm-Book Vシリーズ。


天板にはマウスコンピューターのロゴが入っています。




そして今回購入したm-Book Vシリーズについては・・

こちらの店舗で購入しました。
マウスコンピューターブランドの製品を主に販売しています。G-Tuneであれば、先日オープンしたばかりのG-Tune Garageでも購入可能です。





筺体こそ同じものの、天板にはG-Tuneのロゴが入っていました。

なぜ、G-Tuneのロゴが入った製品をm-Book Vシリーズとして販売しているのかはわかりません。m-Book Vとして出した方が売れるからなのか、それとも構成内容的に、既にG-Tuneで販売されているi520やi780と近く被ってしまうという理由などがあるからなのかもしれません。

何はともあれ、G-Tuneの製品はゲーム向けに最適化されているだけあって、キーボードや液晶の質が良いです。

m-Book Vも同じく、キーボードは使いやすく液晶もとても綺麗。
加えてCore i7-4700MQやGTX765Mを搭載するなど、ゲームができるくらいの構成内容であるため、使い勝手に関しては十分満足の出来る製品です。




筺体の中身。(これはデモ機の方)
2ドライブが搭載できるようになっています。

今回購入したモデルも、HDDとSSDの2ドライブ構成でメモリは16GBを搭載。

本来ならば、今回のモデルは500GB HDD&SSD、メモリは8GBの搭載となるのですが、無償アップグレードのキャンペーンで1TB HDD&SSD、16GBメモリという内容です。






液晶はIPSではないのですが、視野角が広く発色の美しい非光沢パネルを採用しています。

時間に余裕があれば、またベンチスコア等測定してみたいと思いますが、以前掲載したm-Book Vの構成とメモリ以外は同じであるため、載せるかはわかりません。



10万円を超えるノートは決して安価だとは言えませんが、今回の製品のような質・構成で11万円半ばという価格はとてもお得です。(長く使用するつもりで3年保証を付けた為、実際の額はもう少し高くなりましたが)

もうオンラインでは販売されていないという所が非常に残念。

しかしm-Book Vはないものの、現在存在するm-Book Pシリーズがm-Book Vと似た内容となっており、マウスコンピューターブランドで使用感に拘りがあって高性能な製品をお探しの方には、そちらの製品がおすすめ。

構成自体はゲームもできる内容で、仕事などで負荷のかかる作業を行われる方に向く製品です。




おまけ。

マウスコンピューターの製品にはリカバリディスクなどが付属せず、また専用のリカバリディスク作成ツール等もつかないため、Windows標準の機能を利用してリカバリディスク(回復ドライブ)を作成します。

上のSDカードは別の用途で購入したものなのですが、リカバリディスクは早めに作成した方が・・という事で、m-Book Vに使ってしまいました。

秋葉原だと、SDカードもとても安価に購入できます。