HP ENVY Phoenix 800-080 の特徴(製品解説/Haswell搭載)
HP ENVY Phoenix 800シリーズは既存の最上位デスクトップPC、HP ENVY Phoenix h9の後継モデル。
HP ENVY Phoenix 800-080がZ87チップセット搭載で、プロセッサに第4世代Coreシリーズを、型番違いの800-090にはX79チップセットが搭載されています。
水冷CPUクーラーを搭載している部分や、筐体のデザインはh9と変わっていません。(ポートなどは未確認)
【主な特徴】
・水冷CPUクーラー搭載
・第4世代Core i7プロセッサ搭載
・付属のキーボードがアイソレーション型に
・メモリやHDD、グラフィックスなどのメニューは従来と同じ
【構成の一例】
HP ENVY Phoenix 800-080jp 東京生産 カスタムモデル
Windows 8 (64bit)
Core i7 -4770
Z87 Express チップセット
8GB (8GB×1)
GeForce GTX660
1TB HDD
DVDスーパーマルチドライブ
電源 600W
¥139,860 (税込)~
価格・構成内容は2013年6月4日時点
現在既に、HP ENVY Phoenix 800は販売開始されています。(2013年6月4日から)
現時点(2013年6月4日)では旧モデルのHP ENVY Phoenix h9-1490jpもまだ販売中です。
ENVY Phoenix 800-080とh9-1490jpとでは、CPUの世代が異なるので純粋に比較はできませんが、
Core i7 -3770KやGTX660搭載のh9-1490jpの価格は現時点で¥129,990~。(i7 -3770&Radeon HD 8760のモデルは¥119,910~)
今のところ旧モデルはそれ程安くはなっていませんが、キャンペーン等で値下げされる可能性はあると思います。
CPUの世代が変わったのは大きな変化ですが、性能面ではそれ程大きく変化したとは思えないため、
新CPUに拘らないのであれば旧モデルもおすすめです。
イメージ画像です。実際の製品とは異なる可能性があります。
製品のより詳しい情報については、公式サイトの製品ページをご参照ください。
・HP ENVY Phoenix 800-080jp 製品ページ