HP Pavilion 15-e000TU の特徴(製品解説/Haswell搭載)
HP Pavilion 15-e000TUは、第4世代Coreプロセッサを搭載した15.6型のノート。メインストリームに位置づけられるHP Pavilion g6の後継にあたるモデルで、量販店のみで販売されます。
筐体はg6よりも薄型化され、デザインにはHP Imprintを採用。シルバー/ブラックとフライヤーレッド、パールホワイトの3カラーがラインナップされています。
販売は第4世代Coreプロセッサ搭載のモデルだけではなく、第3世代のプロセッサを搭載したモデルも用意されるようです。
【主な特徴】
・第4世代Coreプロセッサを搭載(第3世代Coreプロセッサを搭載したモデルも用意)
・g6よりも薄型化、HP Imprintによるデザインを採用
・3カラーの筐体がラインアップ
・量販店向け
HP ImprintはHPのデザイン転写技術。
HP Imprintによるデザインは耐久性が高いため傷などがつきにくく、一時はこの技術を利用したデザイナーズPCが多数リリースされました。
今回のモデルの天板デザインはまだ不明ですが、イメージ写真を見る限りでは細かいドットのような柄が入っているように見えます。
天板やパームレストが光沢のPCはあまり好きではないのですが、
はっきりとしたカラーのラインアップは見た目に良いと思います。
【構成の一例】
HP Pavilion 15-e001TX パフォーマンスモデル
Windows 8 (64bit)
Core i7-4702MQ
HM86 Express チップセット
8GB (8GB×1)
15.6型ワイドHD
AMD Radeon HD 8670M
1TGB HDD
DVDスーパーマルチドライブ
IEEE802.11b/g/n+Bluetooth4.0
駆動時間:約8時間45分(公称値/構成により異なる)
シルバー/ブラック
¥110,000前後 (店頭予想価格)
価格・構成内容は2013年6月5日時点
以下、各カラーのイメージ画像です。実際の製品とは異なる可能性があります。
フライヤーレッド
シルバー/ブラック
パールホワイト
上記量販店モデルの詳しい情報については、公式の製品ページをご覧ください。
・HP Pavilion 15-e000TU 製品ページ