「ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition」が500台限定で販売 米沢旅行が当たるキャンペーン他
先ほど、第3世代目の「ThinkPad X1 Carbon」の登場について記事にしましたが、その登場にあわせ、天板にカーボン柄を採用したThinkPad X1 Carbonの特別モデル「ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition」が500台限定で販売されます。
このモデルの販売は、ThinkPadのWebモデルが「NECパーソナルコンピュータ米沢工場」で生産開始される事を記念したもの。
先行優先予約の受付けは1月14日からで、2月10日より購入申し込みが開始されます。申し込みが限定数を超えた場合は、受付先着順での販売となるそうです。
なお、製品の先行予約を行うと共に、あわせて実施される「シリアル番号1番獲得!キャンペーン」に申し込む事で、シリアル番号1~3いずれかの刻印が入った「ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition」の購入権の他、米沢事業場で開催されるイベントへの招待を含む、1泊2日の米沢旅行(ペア)が抽選で当たります。
特別な「ThinkPad X1 Carbon」が欲しいという方は、是非お申込み下さい。
「ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition」の主な構成は以下の通り。
・Windows 8.1 Pro
・第5世代Core i7
・メモリ8GB
・512GB PCIe SSD
・14型WQHD(2560×1440)タッチIPS液晶
・IEEE 802.11ac/a/b/g/n
・指紋認証機能
・特別モデル専用スクリーンセーバーや壁紙が付属
ハイスペックな構成であるため価格も価格は228,960円(税込)とやや高めですが、
通常のモデルをこの構成にカスタマイズするよりも安価となるそうです。
記念モデルが欲しいという方は、以下のページをチェックしてみて下さい。
米沢旅行などキャンペーンの詳細についても詳しく記載があります。
天板にはカーボンファイバーの特徴である編み込み柄のデザインを採用
キーボードの上部には「Japan Limited Edition」のロゴ
標準モデルと同様、トラックパッドのボタンが復活している
ヒンジ部分には1~500までのシリアル番号を印字