更新日: 2018/05/07
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2013年10月4日より、直販限定で ThinkCentre E93z All-In-One が販売開始されます。

ThinkCentre E93z All-In-One は21.5型フルHDの液晶を搭載する液晶一体型PC。10点のマルチタッチに対応しており、画面の角度や高さの調整に便利なUltraFlexスタンドを採用します。

チルト、スイーベル共に可動範囲が広く、水平とまではいきませんがそれに近いところまで液晶を傾けられるなど、ユーザーの作業に応じた最適なスタイルでの利用が可能です。

スペックに関しては、プロセッサにはCore i5-4430Sや Core i7-4770S などの省電力なモデルを搭載可能、メモリは4GB~8GB(最大16GB)、ストレージは1TB HDDかもしくは180GBのSSDを搭載可能となっており、全てのモデルにNVIDIA GeForce 720A(1GB)を搭載。

標準でSlim ブルーレイ・ディスクドライブの採用や、ワイヤレスのキーボード及びマウスが付属します。



【主な特徴】

・10点マルチタッチ対応 21.5型フルHD液晶
・可動性の高いUltraFlexを採用
・プロセッサはCore i5-4430S、およびCore i7-4770S
・NVIDIA GeForce 720A(1GB)を標準搭載
・画面分割が可能なView Management Utilityを標準でバンドル

このモデルの主な特徴としては、画面の薄さと可動性の高いUltraFlexスタンドの採用があげられると思います。
薄さに関しては珍しい数字ではないですが、従来のE92zと比較すると約25%薄型化されているそうで、見た目にも薄いです。

あと、ThinkCentre E93z All-In-OneにはVMU(View Management Utility)と呼ばれる
画面分割に対応するアプリケーションを標準搭載。

ThinkCentreシリーズに標準搭載されているアプリケーションで、最大で16区画の画面分割が可能となっているのだとか。

21.5型サイズで16区画の画面分割・・は用途が思い浮かばないのですが、
画面が分割できるのは作業内容によっては使い勝手が良いのではと思います。


【構成の一例】

ThinkCentre E93z All-In-One(10BA003FJP/officeなしモデル)

Windows 8 (64bit)
Core i5-4430S
4GB (4GB×1)
21.5型ワイドフルHD、光沢
NVIDIA GeForce 720A(1GB)
1TB HDD(5400rpm)
Slim ブルーレイ・ディスクドライブ
Centrino Wireless-N 2230(IEEE802.11b/g/n)+Bluetooth4.0

\168,000 (税込)~
価格・構成内容は2013年10月2日時点

上記は下位モデルで、上位モデルにはCore i7-4770Sや8GBメモリ、180GBのSSDが搭載されます。
今の所、Microsoft Office Home & Business 2013は下位モデルのみ選択可能となっているようです。


以下、製品の参考画像となります。


液晶の下側面を完全に床に着けてしまう事ができるよう。良く見ると液晶下に衝撃を吸収するための小さな足がついています。

チルトは下は5度まで調整可能(ほぼ水平)、スイーベルは左右とも90度まで可能


ThinkCentre E93z All-In-Oneは2013年10月4日より、直販にて販売が開始されます。
既に製品ページは公開されていますので、より詳しい情報を知りたい方は公式の製品ページにてご確認ください。

【掲載製品の情報】
ThinkCentre E93z All-In-One の製品詳細