更新日: 2018/05/07
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AMDのAPUを搭載した ThinkPad Edge E445とE545がいつの間にか登場したようです(多分7月頭に登場)。

14型のE435、また15.6型のE535の後継となるモデルで、現在(2031年7月4日時点)両モデル共に A8-4500M を搭載したモデルが販売されています。

A8-4500M(Radeon HD 7640G内蔵)は旧モデルでも提供されていたプロセッサなので、新モデルでは一体どこが変わったのだろうかと思いましたが、E445とE545は標準でRadeon HD 8570Mを搭載。

以前のモデルで選択できるグラフィックスはRadeon HD 7670Mでしたので、ここが主な変更点ではないかと思います。(多分)



【主な特徴】

・AMD A8-4500Mを搭載
・Radeon HD 7670Mを搭載(VRAMはE445が1GB、E545が2GB)
・液晶はE445が光沢でE545が非光沢。どちらも解像度はHD(1366×768)
・カラーはミッドナイトブラックのみ

その他液晶は、E445が14型HDの光沢で、E545が15.6型HDの非光沢、カラーは両モデルともミッドナイトブラックのみ。
筺体は見る限りでは、E435やE535と同じものを使用しているようで、E545のみテンキーが搭載されます。

仕様は時期によって変化するので、今後内容が変化していく可能性はありますが、2013年7月4日時点ではこのような内容です。


【構成の一例】

ThinkPad Edge E445:エントリーパッケージ

Windows 8 (64bit)
AMD A8-4500M APU(AMD Radeon HD 7640G内蔵)
2GB (2GB×1)
14.0型ワイドHD、光沢
AMD Radeon HD 8570M(1GB)
320GB HDD(5400rpm)
DVDスーパーマルチ・ドライブ
IEEE802.11b/g/n
駆動時間:約6時間
ミッドナイトブラック

¥57,960 (税込)~
価格・構成内容は2013年7月4日時点

PCの値段が全体的に上がったと言っても、価格は相変わらず安価だと思います。
(この値段にさらにクーポンが利用できるはずなので)

性能面に関してはインテルとの比較だと(Core i5とか)、CPU性能は若干良いか同じくらい、
グラフィック性能はインテルよりも高い・・と思いますが、検証してみたわけではないので大体の予想しかできません。

AMDのCPUよりもインテルのCPUを搭載したモデルの方が主流というイメージがありますが、コストパフォーマンスは良いです。
一度、どの程度の性能を持っているのか、機会があれば触ってみたいモデルだと思います。


以下、イメージ画像です(E535のイメージ画像です。参考として掲載)


写真は光沢に見えますが、E545は非光沢液晶となります。(2013年7月4日時点での構成では)


以上です。
詳しい構成や価格については、公式サイトの製品ページをご覧ください。

【掲載製品の情報】
ThinkPad Eシリーズ 公式製品ページ