更新日: 2018/05/07
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当サイトに掲載している ThinkPad T440p のレビュー記事目次です。

T440pの外観や筐体内部の構造をはじめ、各種ベンチマークテストの結果やバッテリ駆動時間など、製品についてのさまざまな情報を掲載しています。性能と機能の高さが特徴のモデルです。

ThinkPad T440p レビュー記事目次


ThinkPad T440pは14型のノートPC。
Tシリーズの14型ノートというと ThinkPad T440sを思い浮かべる方も多いと思いますが、T440sが薄型・軽量の製品であるのに対し、T440pは高性能を売りとしています。

T440pとT440sの大きな違いとしては、重さ、サイズ、光学ドライブの有無、プロセッサ、バッテリなどがあげられるでしょうか。

重さは構成によって異なりますが、T440sが最小約1.59kgであるのに対し、T440pは約2.14kg。筐体の厚みも大きく異なります。またT440sには光学ドライブが搭載されませんが、T440pには脱着式の光学ドライブが搭載されます。

プロセッサに関してはT440sは低電圧版のプロセッサが搭載されるのに対し、T440pには標準電圧版のプロセッサが搭載。バッテリに関しては構造自体が異なっており、T440sには2基の3セルバッテリが、T440pには1基の6セルバッテリが標準搭載されています。

以前からTシリーズには、通常のT4xxと薄型軽量のT4xxsという2種のモデルが存在しましたが、
T440pではそれらモデルの棲み分けがさらにはっきりしたのではないかと思います。

携帯が多い方はT440sが断然お勧めですが、性能や機能を重視される場合はT440pがお勧め。
同じような内容であればT440pのほうが安価で性能もやや高いため、コストパフォーマンスはT440pのほうが優れているといえるでしょう。