更新日: 2018/11/13
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日本HPでは5月16日から6月30日の期間中、まだWindows XP搭載PCをお使いのユーザーに向けて、Windows 8搭載のモデルへの買い替えを支援するキャンペーンを実施します。

キャンペーンの具体的な内容は、対象モデルを購入のユーザーがXP搭載PCを下取りに出す場合に、通常の査定金額に1万円が上乗せされるというもの。

また、対象モデルにはWindows 8の解説本や30日のHPなんでも相談サービス、30分間のWindows 8訪問レッスンが無償で付属。(通常、これらのオプションは有償での提供となっています)

いい加減新しいPCを買いたいけれど、Windows 8の使い方がさっぱりわからないので躊躇している・・いうユーザーにお得で便利なモデルです。




製品購入と下取りの流れですが、下取りは買取サービスを提供しているソフマップで行います。
下取・買替サービスの利用の際、HP製品購入で送付されるメールに記載の「受付番号」を利用する事でキャンペーンが適用されるというものです。

ソフマップ店頭への持ち込みは対象外で、らくらく買取(PCを発送もしくは引取り)のみの受付となります。
なお、製品の購入をキャンセルした場合は、下取・買替サービスの権利も破棄されます。

面倒ですが店頭まで出かける必要はありませんし、不要なPCを処分できると考えるとお得です。

今回、このキャンペーンが適用されるモデルは以下の通り。
ENVY X2のみ、5月21日からの販売開始となります。

【各製品の参考(当サイトに掲載の記事)】


下取りサービスは、2013年6月30日(日)までに申し込む必要がありますのでご注意ください。


余談ですが、2013年後半にはWindows 8の次期バージョンであるWindows 8.1のリリースがアナウンスされており、
現在使いにくいと思っている部分の多くはそのリリースによって改善されるものと思われます。

これまで使いにくいという理由から、Windows 8搭載のPCは周りにもあまり強く勧めてこなかったのですが、
次のバージョンのOSはそれなりに期待できるのではないかと思っています。(まだ詳細はわからないのですが)

次期バージョンのWindows 8.1は、現在Windows 8を利用されている方でも無償でアップデートできるそうで、
近々Windows 8搭載PCを購入する予定の方にも有効。

これをきっかけに、Windows 8の購入を検討される方も増えるのではないでしょうか。