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2016年1月30日、31日と幕張メッセで開催された「闘会議2016」というイベントへ行ってきました。
私が訪れたのは30日の初日です。

「闘会議」とは、ゲームの試遊やゲーム関連のステージイベント、決勝戦などゲームに関する様々なイベントが盛りだくさんに詰め込まれた、いわばゲームのお祭りのようなもの。

私自身は今回が初めての訪問であり、イベント自体にもそれ程詳しくはなかったのですが、自分の周囲には「そのイベント知っているよ」とか「ものすごく混むよ」などという声がちらほらあり、そういった声より結構有名なイベントなのだと知った次第です。

この闘会議では、ドスパラのゲーミングブランドである GALLERIAが「公式ゲームパソコン」として協賛し、なんと200台以上ものゲームパソコンを会場へ提供したのだとか。あちこちでGALLERIAの文字を見かけましたが、200台とは想像以上です。

というわけで簡単にではありますが、そんな闘会議2016の会場の様子をご紹介したいと思います。



自作ゲームエリア

まずは自作ゲームエリアから。
沢山のブースが並んでおりどこから行こうか迷ったのですが、すぐに遊べそうな感じだったので最初に訪問しました。


自作ゲームの歴史がまとめられた年表の上に、公式ゲームパソコン GALLERIAの文字が書かれた看板が掲げられていました。

自作ゲームエリアでは、特に重要なゲームを体験プレイ出来るとの事で、古いものから比較的新しいものまで様々なゲームをプレイする事ができるようになっていました。





あちこちのテーブルに、パソコンや液晶が多数設置されています。
古いゲーム用のハードもありましたが、それ以外は全てドスパラのCritea VF-HG10というモデルが利用されていたようです。

Critea VF-HG10は、第6世代のCore i7や GeForce GTX950Mを搭載する17.3型のノート。比較的軽めのゲームを中心にプレイされる方に向く、コスパに優れたマシンです。

一体何台提供しているのだろうと思うくらい、沢山設置されていました。



こちらはドスパラのゲーミングレーザーマウス。



人気のゲームには非常に長い列ができています。



ゲームで遊ぶと、バッジがもらえます。
ブースやステージ毎に、様々なデザインのバッジがあるようですが、全部集めるのは難しそうです。



マイクラ大運動会

次はあちこち寄り道しながら、マイクラ大運動会のブースへ。

説明によると、沢山のユーザーによって作られた「俺たちの新国立競技場」をリアルに再現、4人の競技マスターが制作した全4種のオリジナル競技をプレイする事ができるブースです。

※「俺たちの新国立競技場」については、検索で調べてください。



ここでは、GALLERIA XFというゲーミングデスクトップパソコンが、左右に4台ずつ、計8台設置されていました。




GALLERIA XFは、第6世代のCore i7-6700や GTX970を採用するゲーミングデスクトップPC。
多くのゲームを高画質でプレイする事ができる、いわば定番ともいえる人気の構成を持つマシンです。

マインクラフトは軽いPCでもプレイできるゲームですが、MODを入れたり設定内容によってはかなり重くなってしまいます。個々の環境によっては、GALLERIA XF位の構成を持つパソコンが必要となる場合もあるなど、非常に奥の深いゲームです。



ちなみにこのマイクラ大運動会では、時間帯によりプレイされる協議が異なっており、私が訪れた時にはゾンビゴルフが行われていたようです。

・・途中から見たため、どの辺がゴルフなのかルールが良くわからなかったのですが(ゾンビがあちこち動いているのはわかりましたが)、子供から大人まで様々な年齢層のユーザーが GALLERIA PCを使って挑戦していました。



ゲーム実況ストリート

その後、また寄り道しながらゲーム実況ストリートへ。
ゲーム実況ストリートは、ゲーム大会への参加やゲーム実況体験、ゲームの試遊などが行えるユーザー参加型のゾーン。

数多くのブースが用意されており、幾つか見て回りました。


こちらは「ホラーゲーム」のブース。


GALLERIAのノートPCが使用し、DAMNEDというゲームをプレイ&実況中。
DAMNEDは、かくれんぼのようなルールを持つホラーゲーム。Steamで購入できます。


使われているのは、Core i7-6700HQ や GTX960Mを搭載する15.6型フルHDノート「GALLERIA QSF960HE(B)」というモデル。

多くのゲームを高い画質設定で快適にプレイできる性能を持ちながらも、価格が比較的お手頃・・というところで使いやすいノートPCです。

このモデルは、闘会議TVステージやゲーム実況ステージなど、他のブースでも数多く使われているようでした。



将棋エリア

特に目的なく、ブースを順番に回っていたら将棋所を発見。

この辺はアナログゲームエリアと呼ばれる、アナログゲームで遊べるエリアの一部だと思うのですが、なぜかコンピューターを使用した将棋の対戦コーナーが設けられていました。




ドスパラの Diginnos DG-D08IWBという低価格な8インチタブレットを使用し、将棋ソフトponanzaに挑戦する事ができるコーナーです。

ゲームの性質上、多くのステージなどとは違って地味な雰囲気ながらも、ひっきりなしに人がやってきてはponanzaに挑戦していました。




その対戦コーナーのバックでは、「多面指し」が行われていました。

プロ棋士 VS 複数人とで同時に対局ができる場です。

このアナログゲームエリアではステージイベントなども用意されており、ponanzaを開発された方がゲストとして登場したり、プロ棋士が対局を行ったりと様々に盛り上がっていたようです。



VRラジコン戦車バトル

次は、VRラジコン戦車バトルのブースへ。
その名の通り、VRとラジコン戦車を使用した対戦ブースです。





実物の24分の1という、ミニサイズのラジコン戦車を使用します。



バトル中。
各戦車にはカメラが搭載されており、ヘッドマウントディスプレイを使用して戦車の視点で操縦できるのだとか。




戦車視点の映像が、奥のディスプレイに映し出されています。
結構迫力があります。

ヘッドマウントディスプレイには、「Gear VR」が使用されているよう。

ディスプレイを見ているだけならばともかく、実際にVRを用いてラジコン戦車を操縦する場合、一人称視点のゲームプレイなどに慣れていないと酔いそうですね。

でも面白そう。
行列ができていなかったら、ちょっとやってみたかったです。




パソコンには、ドスパラの GALLERIA XTというゲーミングデスクトップPCが使用されていました。


第6世代のCore i7や GTX960を採用するマシンです。
GTX960搭載でコストパフォーマンスが高く、GALLERIAのゲーミングデスクトップPCの中でも特に人気の高いモデルです。

このマシンは他に、闘会議GPステージなどでも使用されているようでした。





以上となります。
他にも色々回りましたが、きりがないのでこの辺にしておきたいと思います。

冒頭でも述べましたが、今回のイベントでは何と200台以上ものゲーミングPCをドスパラのGALLERIAが提供していたのだそうで、その台数の多さに驚くと共に、闘会議というイベントの規模にも驚かされました。

なんでも、2日間で47000人強ものユーザーが訪れたそうで、ネット参加者はそれとは比較にならない位多く、次回の闘会議は、さらに規模の大きいものになるのではと思われます。

ゲームが日常の一部というような方には、特に面白いイベントなのではないでしょうか。
私自身は、ゲーム日常の一部・・という程ではないのですが、ステージを見て回ったりゲームの試遊なども面白く、かなり長い時間遊ばせていただきました。

また今後、このようなイベントに参加する機会がありましたら、逐一レポートさせていただきたいと思います。