LuvBook D(D701E) レビュー 優れたコストパフォーマンスの17.3型フルHDノート
マウスコンピューター・ブランドのLuvBook Dシリーズ「 LuvBook-D701E 」のレビューです。
LuvBook D は、17.3型の液晶を搭載するマウスコンピュータブランドのノートPC。
現在、LuvBookのラインアップ中では最も人気の高いシリーズとなります。(記事掲載時)
17.3型の液晶を搭載するモデルが一番人気?と思ってしまいますが、
最近はマシンで映像等を楽しむ方が増えた為、このサイズのモデルの人気が高いのだそうです。
特徴としては、インテルの第2世代Core iプロセッサや17.3型のフルHD液晶を搭載し、
外部GPUと内蔵GPUの切替を行うNVIDIAのOptimusに対応。
その他ブルーレイドライブやSSDのオプションなども提供されるなど、
比較的パフォーマンスの高い構成も組めるようになっています。
今回掲載する「 LuvBook-D701E 」は、LuvBook Dの中ではライトユーザー向けの低価格モデルで、
プロセッサこそ下位のCore i3ですが、標準で外部GPUやメモリ4GB(7/20現在 無償で8GBにグレードアップ可)
フルHDの液晶に光学ドライブ等を備えます。
それでいて価格は抑え目であるため、そこそこのスペックは欲しいが価格も妥協できない・・
という方にとても人気が高い製品となっています。
というわけで今後、マシンの外観やパフォーマンスなど、
LuvBook D(LuvBook-D701E)の特徴を数記事にわたって詳しく掲載していきたいと思います。
とりあえず今回は、簡単な写真を掲載してみました。
天板上にはmouse computerのロゴ。
天板にはヘアライン加工を施した素材が使用されており、シンプルですが高級感があります。
携帯するようなノートではないので特に重視する部分ではないですが、
さすがに17.3型液晶のモデルなので筐体サイズは大きめですし、重量も約3.09kgと軽くはありません。
ただ、天板をぐるりと取り囲むように入る傾斜や、
黒一色のシンプルなデザインのおかげで筐体全体がすっきりとして見えます。
キーボード左上のベゼル上には、Optimus機能のオンオフを行うVGAボタンを搭載。
この機能に関しては、また後の記事で触れます。
LuvBook D 全体。
冒頭にも記載しましたが、17.3型フルHD対応の液晶を搭載します。
マシンの評価とは関係ないですが、光沢液晶なので写真がやや撮り難いです。
しかし全体のデザインは、シンプルで自分好み。
キーボードやパームレスト、タッチパッド、天板など、どこもマットな質感で指紋が付き難いのが良いです。
というわけで次回の記事より、LuvBook Dシリーズの詳細等を掲載していきます。
製品に興味をお持ちの方は、次記事も是非ご覧下さい。
→ LuvBook D(D701E) レビュー 優れたコストパフォーマンスの17.3型フルHDノート (現在の記事)