LuvBook L のSSDモデルをレビュー まずは外観&インターフェース詳細など
マウスコンピューターの LuvBook Lシリーズ SSDモデルのレビューです。
LuvBook Lシリーズは11.6型の液晶を搭載する、ネットブックとはまた違った内容のモバイルPC。
少し前にこの LuvBook LシリーズのSSDモデルとHDDモデルの簡単な比較を掲載しましたが、
今回より、SSDを搭載したハイスペック構成の LuvBook L を詳しくレビューしてみたいと思います。
というわけで以下、LuvBook L ハイスペック構成(SSD搭載)モデルの外観とインターフェースの詳細です。
LuvBook Lの天板。
今回掲載のモデルにはシルバーの天板が搭載されていますが、
同じような質感でレッドのモデルもあります。
※現在、マウスコンピューターの直販で販売されているLシリーズにはレッドしか見当たりません。
天板の素材にはヘアライン加工が施されたアルミニウムが利用されており、
傷がつきにくいという特徴に加えて高級感があります。
やや浮かび上がるような感じの、mouse computerのロゴ。
LuvBook Lの左側面の様子。
左からHDMI、マイク入力、ヘッドフォン出力を搭載しています。
このモデルは全部で3つのUSB2.0を搭載しているのですが、
自分的には左側に一つ配置されていると便利です。
(実際は右に2、背面に1)
前面には何もありません。
前面左右の下側、バッテリースロットの左右にスピーカーが内蔵されています。
LuvBook Lの右側面。
右端にUSB2.0が2基配置されています。
LuvBook Lの背面。
左からセキュリティロックケーブルのスロット、USB2.0、排気口、VGA、LAN、
マルチカードリーダー、ACコネクタを配置。
LuvBook Lシリーズには、11.6型(1,366×768)の光沢液晶を搭載。
反射がきついので、場所によっては画面が見づらい事もあるかもしれません。
液晶上部には、130万画素のウェブカメラを搭載。
LuvBook Lシリーズのキーボード。
スクエア型のキーボードを搭載しています。
先日にも書いたのですが、「め」「ろ」「む」などの右側のキーの幅が一部狭くなっている事、
またFnがCtrlの左側に配置されているなどの特徴があります。
キーボード左側のベゼルには各種のインジケーターランプを搭載。
左上には電源や無線のオンオフスイッチ、同じくタッチパッドのオンオフスイッチなどが並びます。
LuvBook Lのタッチパッド。
クリックボタンとパッドは分離、クリックボタンはシーソー型。
パームレストには Core i3 とWindows 7のシール。
このLuvBook Lシリーズには、インテルのCore i3が搭載されています。
底面には、前面側にバッテリースロットが配置されています。
バッテリーはやや傾斜するような形状です。
底面を見たとき、一瞬膨張しているのかと思いました・・
今回のこのモデルは重量が約1.25kg。
軽量で性能もそれなりによく、コスト面においても魅力的なモデルです。
というわけで、引き続き LuvBook LシリーズのSSDモデルのレビューを掲載していきます。
興味をお持ちの方は次記事もご覧下さい。
→ LuvBook L のSSDモデルをレビュー まずは外観&インターフェース詳細など(現在見ている記事)
→ SSD搭載の LuvBook L でベンチマーク 5万円台の11.6型ノートの性能は?