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記事が一つ飛んでしまいましたが、日曜に訪れた「夏のASCIIフェス」の記事の続きです。
(前の記事→ 秋葉原で開催された「夏のASCIIフェス」へ行って来ました (1/2)

この夏注目のPCコーナー

今回の記事では、後半に回ったデスクトップPCやノートPC、
タブレット等のブースで展示されていた製品を中心に掲載したいと思います。

会場では自分が思っていたよりも多数の製品が展示されており、
一つ一つゆっくり見てまわりたかったのですが、イベント終了時間まで余り余裕がなかったので、
とりあえず気になるモデルだけ触ってきました。

以下、写真の掲載がかなり多めです。
暇な方だけどうぞ。


デスクトップPC部門

まずはデスクトップPC部門からまわりました。



MASTERPIECE i1320BA6-Liquid

MASTERPIECE i1320BA6-Liquid

最初に目に付いたのは、先日のマウスコンピューターのカンファレンスにも展示されていた、
G-TuneブランドのMASTERPIECEの水冷モデル。

CPU、GPUの両方の冷却を水冷で行うW水冷のマシンです。



MASTERPIECE i1320BA6-Liquid

中身はこんな感じ。
(これはマウスコンピューターのイベントで撮った写真です)



一体型PC

他、一体型の「VALUESTAR N VN770」とか「dynabook Qosmio D711」とか・・



iMacなど

iMacをはじめ、VAIOやESPRIMO等もありました。
iMacは27インチで、かなり存在感があります。



ノートPCへ

一体型マシンの向こうには、ノートPCが続きます。



HP ENVY17

HP ENVY17を発見。
展示機はSSDとHDDのハイブリッド構成です。



ENVY17 左側面

ENVY17の左側面。
ヘッドフォン出力を2基搭載しているのが特徴。



ENVY17 前面スピーカー

前面には、Beats Audio対応のスピーカー。



ENVY17 右側面

ENVY17の右側面。
スロットイン方式のドライブを搭載しています。



ENVY17キーボード

キーボードはアイソレーション型。
テンキーを搭載しています。

僅かにですが、テンキーと通常キーの間に隙間が設けられています。



ENVY17 タッチパッド

タッチパッドは一体型。

ですが、従来のものとはやや異なり、
クリック部とパッドの仕切り(写真ではグレーの線)に凹凸が設けられていました。

一体型タッチパッドは好きではないですが、
このサイズであれば基本据置使用でマウスを使うでしょうから、
特に気にする部分でもないのかもしれません。



ENVY17 天板のデザイン

天板デザインはこんな感じ。
構成などはともかく、デザインは14型の「ENVY14 Beats Edition」が良かったなあと思います。



Alienware M11x

Alienware M11x

デルの Alienware M11x。
普段、デルの製品ってあまり細かくチェックしていないのですが、
この製品は格好いいです。

連れが持ってるのは黒いタイプのAlienwareで、
そっちも格好いいですが、赤の方が好きかも・・

箱とかもデザインが凝ってます。



キーボード

エイリアン

天板

赤と黒とか、そういうはっきりしているのだけど明るくない配色が好みです。
レノボもそうだし、マウスのMASTERPIECEも赤と黒の筺体が良いです。



IdeaPad Y570

IdeaPad Y570。
YシリーズのSandyBridgeモデルです。

奨励賞とか書かれています。



IdeaPad Y570

15.6型でCore i7-2630QM、4GBメモリ、Geforce GT 555M、書込み対応のブルーレイ、
ストレージはSSDとHDDの2ドライブ構成。

エンターテインメントに拘ったゲームも可能なモデルです。



JBLスピーカー

キーボードベゼルにはJBLスピーカーを搭載。



Y570のキーボード

キーボードはアイソレーション型、テンキーを搭載します。

ただ、テンキーと通常キーの間に境が設けられていないので、
慣れないと使いにくいかもしれません。



Y570の天板

Y570の天板。
メタリックな素材に、細かな穴が設けられたデザインです。

縁はIdeaPad Yシリーズらしい、オレンジの配色を採用。



で、何で奨励賞なのかというと

IdeaPad Y570

高機能なのにコストパフォーマンスに優れているという部分だそうです。
確かに内容の割には安価かもしれません。

私的には、液晶の解像度がもう少し高ければと思ったりしますが、
デザインも内容も良いモデルだと思います。



Let'snote J10とThinkPad X220

Let’snote J10とThinkPad X220。
両方ともSandyBridge搭載の新モデルです。



Let'snote J10

Let'snote J10

J10は、夏モデルはまだ触った事がありません。



ThinkPad X220

ThinkPad X220

ThinkPad X220は、こちらにレビューを書いています。
旧モデルからは変わった部分もありますが、総合して使いやすい良いモデルだと思います。

他、VAIO S や dynabook R731、LaVie L やEndeavor 等も展示されていました。
(抜けているのがあるかも)



タブレット部門

タブレット部門

こちらはタブレット部門。



Eee Slate EP121

Eee Slate EP121

Eee Slate EP121です。

12.1インチと大きめ。
結構大きいタブレットが数多く展示されていたように思います。

サイズが大きくなると操作性は良いですが、やはり重いです。

なので自分的に、大きなタブレットは利用用途が想像できない感じなのですが、
これだけ多いというのは、ニーズがあるということなのでしょうか。



ソフトウェアキーボード

Eee Slate EP121の性能

Eee Slate EP121の主な仕様

低電圧のCore i5を搭載しており、パフォーマンスはまあまあ。
ですが、所々操作に引っ掛かる感じです。

連れ曰く、スペックどうこうよりもWindowsが重過ぎるんだろうと・・
確かに、iOS とか Android とかだともっとサクサク動きます。

タブレットでゆっくり見たのはこれだけで、
他、ICONIA TAB W500や STYLISTIC Q550なんてタブレットもありました。



この夏注目のPC

こちらはこの夏注目のパソコンコーナー。
どういう理由で注目なのかは良くわかりません。



HP TouchSmart 610PC

HP TouchSmart 610PC

TouchSmart 610PCの仕様

HP TouchSmart 610PC。
垂直から30度までチルトできるというのが特徴のモデルのようです。

従来のものだと、多分ここまで傾ける事はできなかったと思います。
(面倒なので未確認・・)

ですが、展示機のスペックでは所々引っ掛かる感じで、
スムーズに操作できませんでした。

もう少しスペックを上げたほうが良いかもしれません。



Inspiron One 2310

Inspiron One 2310。



All-in One PC ET2400XVT

All-in One PC ET2400XVT。
どれも操作は快適です。



TW317A5

TW317A5

液晶一体型に混じり、オンキョーのタブレットも展示。
Atom N450搭載で操作性はまあまあです。



IdeaPad U260など

IdeaPad U260

IdeaPad U260

IdeaPad U260

IdeaPad U260を発見。
(関連→ IdeaPad U260 ショコラキャンペーンでチョコレート菓子を貰ってきました

1000台限定で日本国内で販売されているモデルです。
スリムでデザイン性の高い筺体が特徴。



アダプター

アダプターも小型。
・・・なのに、なんでケーブルがこんなに巨大なんだと・・(連れ談)

確かに、アダプタのサイズの割りに、ケーブルが巨大・・
携帯するとしたら、やたら幅を取りそうです。




そんな感じで、とりあえず全てのブースを一通り回りました。
見ていない製品はありますが、そろそろタイムオーバーです。
(蛍の光が流れていた)

と、変わったスマートフォンを発見。



スマートフォンコーナー

TOUCH WOOD SH-08C

TOUCH WOOD SH-08C

TOUCH WOOD SH-08Cの仕様

ドコモの「TOUCH WOOD SH-08C」です。
ヒノキを使用しているそう。

木の香りがするとの事ですが、木の香りはしませんでした。



TOUCH WOOD SH-08C

TOUCH WOOD SH-08C

素材だけでなく形も変わっており、巨大なピーナッツに見えます。



TOUCH WOOD SH-08C

TOUCH WOOD SH-08C

UIもやや変わっており、メニューが斜めにスライドします。
実用性はよくわかりませんが、面白いモデルだとは思います。




という感じで、今度こそ本当に終わりです。



会場

まだ人は沢山いますが・・



ドロイド君もどき

ドロイド君もどき

色的にドロイド君かと思いましたが、微妙に変。
丸すぎます。

でもドロイド君よりこっちの方が、さわり心地が良くてかわいいです。




と、ここで、えくすさんに遭遇。
少し前にオフ会でお会いした、ちょっと天然入った方です。 

ベルサールの地下の会場にいたそう。
自分達よりも長い時間ここにいたらしいです。



スマートフォンのケース

Asciiの雑誌持参でもらった、スマートフォンのケースをもってました。


そのような感じで少しだけ立ち話した後、
自分と連れは予定があったので秋葉原から退散。




その後、いきなり時間は飛んで晩ご飯です。

途中ケーキを食べたので、おなかはそれ程空いていなかったのですが、
後からおなかが空きそうだったので、軽めに食べようということで日高屋へ。



メニュー

こちらを注文。
あんまり軽くないですね・・。

ハーフサイズとかあればよいのに。



温玉旨辛ラーメン

温玉旨辛ラーメン

温玉旨辛ラーメンです。
少し辛めの餡がかかっていて、熱々です。



温泉卵

こちらは温泉卵。
これが食べたくてこの料理を注文しました。



温玉旨辛ラーメンに温泉卵

温玉旨辛ラーメンに温泉卵

ラーメンのスープがトロトロなので、
卵の黄身をくずしてもスープに溶けずよい感じです。

結構美味しかったですが、やはり全然軽くなくておなか一杯になりました。



黒酢醤油冷やし麺

こっちは黒酢醤油冷やし麺。



具

麺

具と麺にわかれています。

結構美味しそう・・
すぐに人のものが羨ましくなります。

もう遅い時間だったので、食べたらすぐに帰宅しました。




という感じの一日でした。
こういう展示イベントは、好きな時に来て好きに回れるのが楽しいです。

ホントはもっと簡単に記事を上げるつもりだったのですが、
結構面白かったので長くなってしまいました。

来週も秋葉でイベントがあるようですが、
別のイベントや個人的な用事などで忙しいので、多分来ないと思います。