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少し前の記事の製品と同じく、GT440を搭載したドスパラの新製品「Prime Galleria JJ」の詳細です。

こちらの製品は、同時に発売された Prime Monarch LE と同じく、2011年2月2日に発表されたばかりの GeForce GT440 を標準で搭載し、プロセッサに Core i3-550 を搭載するエントリークラスのモデル。

Prime Monarch LE と構成は全く同じですが、Prime Galleria JJでは
幅14cmと非常にコンパクトなケースを採用しており、狭い場所にも容易に設置する事が可能です。
ですがサイズ的に考えて拡張性はそれ程高くはないですし、
ドスパラのゲームPCとしては控え目な内容ですので、FF14のような高負荷なゲーム等は厳しいでしょう。

省スペース性重視で、できるだけ価格を抑えたゲームPCを探しているという方にちょうど良いモデルだと思いますが、設置場所に困らないのなら Prime Monarch LE の方が良いでしょう。

ちなみにこちらのモデルは前記事に掲載した2モデルとは異なり、基本構成でOSを搭載します。
その構成で59,980円~です。

というわけで以下、Prime Galleria JJの主な仕様です。

【Prime Galleria JJの主な構成】

OS: Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ: Core i3-550(3.20GHz/L3 4MB)
チップセット: H55 Express
グラフィックス: GeForce GT440(1GB)
メモリ: 4GB(PC3-10600 DDR3 SDRAM/2GBx2/最大16GB)
ストレージ: 1TB HDD
光学ドライブ: DVDスーパーマルチドライブ
拡張スロット: PCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI 2.0×1
拡張ベイ: 5.25インチ×1、3.5インチオープン×1、3.5インチシャドウ×1
ケース: JDコンパクトケース
電源: SFX 300W 静音電源
サイズ 140×317×323(幅×奥行き×高さ/mm)
重量: 約7kg

上記の構成で、59,980円(税込)。
安価ですが、先にも書いたとおり拡張性はやや低めです。

23インチの液晶とセットのモデルだと、75,980円(税込)。
カスタマイズは自由に行えますが、グラフィックスはGeForce GT440のみとなります。

最新のGT440を搭載し、省スペース性に優れる・・以外に変わった特徴はありません。