Thinkpad Edge 15”レビュー インターフェースや底面内部パーツの内容です
先日、少しだけ記事に掲載した Thinkpad Edge 15”のレビューです。
(先日の記事→ ThinkPad Edge15”と IdeaPad Y560 と ThinkStation S20 が届きました)
Edge といえば、少し前に Thinkpad Edge 11”のレビューを掲載しましたが、
Edge 11”が11.6型の液晶を搭載していたのに対し、今回の Edge 15”は15.6型の液晶を搭載。
シリーズ中、最もサイズの大きなモデルとなります。
というわけで今回はまず、Edge 15”のデザインやインターフェースの詳細、
そして底面からアクセスできるパーツの配置など、外観を中心に触れてみたいと思います。
Thinkpad Edge 15 ”の左側面。
左から排気口、VGA、eSATAとUSB2.0のコンボポート、LAN、HDMI、コンボオーディオジャック。
Edge 15”の前面右側には、7-in-1メディアカードリーダー。
Edge 15”の右側面は、左からUSB2.0×2、DVDスーパーマルチドライブ、
電源コネクタ、セキュリティキーホール。
背面左側には、PoweredUSB。
本体の電源オフ時にも電源供給が行えるUSBポートです。
Edge 15”のキーボード全体。
Edge シリーズ共通の、6段配列のアイソレーションキーボードを搭載。
Edge 15”はウルトラナビ(トラックポイントとタッチパッドの組み合わせ)を搭載。
タッチパッドはとても使いやすい形状、質感です。
Edge 15 ”の液晶下部には、レノボのロゴとステレオスピーカーを搭載。
Thinkpad Edge 15”全体。
ディスプレイには、15.6型HD(1,366×768)液晶を搭載。
非光沢液晶です。
液晶上部ベゼル中央には、ウェブカメラ。
最近では殆どのモデルに搭載されていますが、自分は殆ど使いません。
IdeaPadのような、顔認証を行うモデルなんかだと使うかもしれません。
それ以外には用途が・・
次に Thinkpad Edge 15”の底面です。
Edge 15”の底面全体。
バッテリーのリリースラッチをスライドさせ、バッテリーを取り外します。
Edge 15”は標準で6セルのバッテリーを搭載しています。
底面下部のスロットカバーの下は・・
ワイヤレスWANカードスロットです。
Edge 15”の底面右側にある、サーマルスロットカバーの下は・・
メモリスロットが2つ。
ファンと、ファン左下にはCPUが設置されています。
下側にはHDD。
HDDは、右に見える黒いタブを右方向に引くと簡単に外れます。
Thinkpad Edge 15”の外観や底面のパーツについては以上となります。
普通の15.6型モデルという感じの内容ですが、
背面左側に搭載されている Powered USB は便利です。
あと天板の艶々は見た目には綺麗ですが、擦ったりしてすぐに傷を作ってしまいそうなので、
やはり自分は光沢なしの方が良いと思います。
というわけで、Edge 15”のレビューはまだまだ続きます。