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今年(2010年)の前半に登場するはずだった、レノボ初のスマートブック「Skylight」です。

Skylight

登場するはずだった、という事は結局登場しなかったというわけなのですが、
写真を撮影したので記念に掲載しておきます。
(→ レノボがSkylight OSの開発を中止してAndroidへ IdeaPad U1 Hybridは・・・)

ちなみにこの製品が今年中にリリースされる予定であったのにもかかわらず、登場しなかった理由として、
このSkylightには「Skylight OS」というLinuxベースのOSが搭載される予定だったのですが、
途中でSkylight OSの開発を中止してAndroidへ注力するという流れに変わってしまい・・

そういうわけで、Skylight OSを搭載する予定であった「Skylight」や、もう一つ予定されていた
Skylight OS搭載の「IdeaPad U1 Hybrid」の先行きが不明になってしまったというわけです。

ただ今後、似たようなコンセプトの製品は出るかもしれないとの事で、
操作感や性能面、実用性などはともかく、どんな製品が登場するのかがちょっと楽しみだったりします。


Skylight 天板

Skylightの天板
マットな質感の素材が使用されています。

非常に薄いです。



Skylight 左側面

Skylightの左側面。
USBポートやカードスロットなどが搭載されています。



Skylight 右側面

Skylightの右側面。
右側に見える黒い棒状のものは、調べた所によるとUSBドライブのようです。
(正確ではないかもしれません)



Skylight キーボード

Skylight キーボード左側

Skylight キーボード右側

Skylightのキーボード。

アイソレーションタイプで、Fnキーが一番左にあったり、
カーソルキー左右にPgDnなどのボタンがある所は、レノボの他製品にやや似ています。
同じ会社の製品なので当然かもしれませんが・・・

タッチパッドはボタン一体型でかなり使い難そうです。



Skylight ディスプレイ

ディスプレイは10.1型(1280×720)
ソフトウェアなどは、予めいくつかのガジェットが組み込んであるそうです。



Skylight OS のアイコン

アイコンが画面下部に並びます。



Skylight ロゴ

ディスプレイの右上には、Skylightのロゴ。




発売前の情報によると、内蔵のバッテリーは10時間もの駆動が可能、
本体の重量は910g以下とのこと。

個人的には、Skylight よりも IdeaPad U1 Hybrid のような仕様の製品に興味があります。