STOPエラーが
起こってしまいました。
別に致命的なエラーとかではなかったんですけど、何回やっても慣れません。
って、別に慣れたくはないですけど・・
今回の原因は、多分USB接続していたDVDドライブだと思います。
海外製の安物なので、こういう事になるんじゃないかと思いながら使っていましたが、
別のPCでは何度使用しても大丈夫だったので安心してました。
ですが、PCを変えて使用した途端これです。
すごい焦った・・
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ちなみに、ストップエラーとはいわゆるブルースクリーンの事です。
致命的なエラーが発生した場合に強制的にシステムが停止し、
真っ青な画面のエラースクリーンが表示されます。
この時、デフォルトの設定だとエラースクリーンが一瞬表示され、続いてすぐにシステムが再起動するのですが、
エラーの原因ははじめに表示された青い画面に記載されているので、
再起動してしまうとエラーの原因がわからず、対処のしようがありません。
そういうわけで、関係ないと思っている人でも、
長くマシンを使っていればいつ何時何が起こるかわかりません。
ストップエラーが起こってしまった場合に、
すぐに再起動しないような設定にしておく事をお勧めします。
設定方法(XP)は・・
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マイコンピュータを右クリックし、表示されたコンテキストメニュー よりプロパティを選択。
するとシステムのプロパティダイアログが表示されるので、
その中の「詳細設定」タブを選択。
詳細設定タブを選択したら、下に「起動と回復」というメニューがあるので、
その中の設定ボタンをクリック。
すると、「起動と回復」ダイアログが表示されるので、
中央のシステムエラーという項目内の、「自動的に再起動する」のラジオボタンのチェックを外してください。
あとはOKで、設定は完了です。
こうしておくと、万が一ストップエラーが起こってしまった際にも再起動しないので、
エラー画面の内容を記録しておく事ができます。
エラー内容ですが、多分画面のどこかに「STOP 0x・・・」に続いて16進数表示での値が表示されていると思います。
(0~9の数字、A~Fのアルファベットを組み合わせた表記)
あと拡張子が「.sys」といった、デバイスドライバのファイル名などが表示されている事もあります。
英語がよくわからなくてもそれをメモしておいて、
あとから検索などをかけて調べてみてください。
大体の原因がつかめるかと思います。
(つかめなくても責任はとれませんが・・・・)
ちなみに今回の私の場合ですが、
ストップエラーが起こった原因は外付けのDVDドライブに間違いないでしょう。
そういえば、前に海外製の安物のフラッシュメモリを使用していてストップエラーが起こった事があります。
しかし、その時使用していたマシンは大阪の日本橋で購入した中古のジャンクPCでしたので、
別につぶれてもいいやってことで、エラーが起こってもそのフラッシュメモリを使い続けていました。
(4回に一回位、ストップエラーを起こしていました。一応、フラッシュをUSBに挿す時はドキドキしますよ)
ですが今日エラーを起こしたのは仕事で使っているThinkpad。
何かあってもらっては困ります。
やはり安物は所詮安いなりの価値しかなく、
高いものにはそれだけの価値があるのだと今回再び実感させられました。
今回の原因となった外付けDVDドライブは、もう怖いので使いません。
Thinkpadではですけど