更新日: 2016/07/30

当サイトに掲載している、新しい ThinkPad X1 Carbon のレビュー記事目次ページです。
レビューでは、新しい ThinkPad X1 Carbonの外観やAdaptiveキーボードの使い勝手、実際の性能面など様々な特徴について詳しく解説しています。

製品に興味をお持ちの方、また購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

新しい ThinkPad X1 Carbon レビュー記事目次

・新しい ThinkPad X1 Carbonの外観・インターフェース・液晶の品質など
外観・インターフェースキーボード(外観編)筐体内部の構造重量液晶の見やすさ

・Adaptiveキーボードの詳細と使用感
Adaptiveキーボードとは?Adaptiveキーボードの設定キーボード全体の使用感

・構成詳細とベンチマークテストの結果
構成と特徴ベンチマークテストの結果消費電力・温度再起動にかかる時間バッテリ駆動時間

・プリインストールアプリケーションの内容
プリインストールアプリケーションの内容を解説Dragon Assistantのインストールについて

・製品のまとめ
新しい ThinkPad X1 Carbon まとめ


新しい ThinkPad X1 Carbon の概要

新しい ThinkPad X1 Carbonは、14型の液晶を搭載するUltrabook。
最厚部が17.7mm、重量約1.28kg(※)という14型ノートとしては非常にコンパクト・軽量な筐体を採用する製品で、液晶にはHD+とWQHD、WQHDマルチタッチパネルを選択可能です。

※厚みや重さは選択する構成により変わります。数字は最小の重量です。

この製品の大きな特徴としては、最上段に「Adaptiveキーボード」と呼ばれるタッチパネル式のキーを搭載している部分などがあげられます。従来ファンクションキーなどがあった列のキーをタッチパネルに置き換えたもので、場面にあわせてキーの機能を変更させる事が可能となっています。

キーを動的に入れ替える事で、約40種類もの機能を直感的に利用できるなど、ショートカット キーの組み合わせなどを覚えるのが煩わしいと考えていたユーザーにとっては便利な機能です。

逆にこれまで、キーボードの操作に不自由を感じていなかったユーザーには、キーボードの仕様変更はやや面倒なものですが、使いこなせるようになればかなり便利なのではと思われます。

ただ、物理キーボードのようなキーのタッチ感は得られないため、そこを打ち難いと感じるユーザーはいるでしょう。あと、キーボード左側の「半角/全角」キーの位置は、慣れるまでは打ち難いです。「半角/全角」を押そうとしてEscキーを誤って押してしまう可能性もありますので、できるのならばこのキーの配置は次モデル辺りで変更してほしいです。

その他、性能面については選択する構成にもよりますが、提供されている構成は全般的にパフォーマンスが高く、特に不満を感じるような事はないと思われます。

キーボードを使いこなせるかそうでないかが、この製品を良いと思えるかそうでないかの分かれ目だと言えるでしょう。
即戦力として利用されたい方には、あまりお勧めはできませんが、モバイルノートとしては質が高い為、じっくり利用してキーボードに慣れる余裕がある方にはおすすめの製品です。

当ページに掲載の製品には後継モデルが出ています。
あわせてご覧ください。

第4世代 ThinkPad X1 Carbonの実機レビュー(2016)
ThinkPad X1 Carbon(2017) 製品ページ