更新日: 2013/04/25

Lenovo G580は、レノボが販売する15.6型のノートPC。

Lenovo Gというシリーズに属するモデルで、シンプル・低価格をコンセプトに提供されるコストパフォーマンスの高い製品です。

最近はThinkPadでも低価格なモデルが増えたため、差別化が難しい製品でもあると思うのですが、構成内容から考えるとやはり安く、その割には使いやすいという事で結構人気があるようです。

なお、G580は現在直販では扱われておらず、購入できるのは量販店のみとなります。




例えば現在(2013年4月25日時点)販売されている構成の一つ、Core i5-3230M、8GBメモリ、500GB HDDという内容で価格は5万円台前半。
Celeronを搭載した下位構成のモデルなどだと、店舗によっては3万円台前半で販売されている所もあります。

性能は結構良く、i5搭載の構成では動画編集等もそれなりにできるはずです。
メールやネットなど簡単な作業のみに利用するのであれば、3万円台のモデルでも十分に使い物になるでしょう。

キーボード等の使い勝手も、安モデルの割に悪くありません。

ただ液晶はそれ程綺麗ではなく、また15.6型でHD(1,366×768)と低解像度。
さらに筐体は光沢で指紋が目立ちやすく、全体的にプラスチックぽい印象があるなどいまいちだと思われる部分もありますが、
そういった部分が気にならないのであれば十分満足できる内容の製品だと思います。

据え置き用で、それなりに使える安価なノートPCが欲しいという方に向くマシンです。


【構成の一例】

Lenovo G580 26897BJ

Windows 8 (64bit)
Core i5-3230M
8GB(4GB×2)
15.6型ワイドHD、光沢
HD グラフィックス4000
500GB HDD(5400rpm)
DVDスーパーマルチドライブ
IEEE802.11b/g/n
駆動時間:約5.3時間(公称値)
サイズ/重量:376×245×34.3mm/約2.6kg

¥52,569 (税込)~
価格・構成内容は2013年4月25日時点 価格.comの最安値より

上記は最上位モデルの構成です。
価格は店舗によって異なる事、また時間の経過によって上下するので一定ではありませんが、上の内容で5万円台前半はとても安価。

HDDの構成しか用意されていないため、速度的に不満を感じられる方はおられるかもしれませんが、
HDDやメモリスロットには筐体底面から容易にアクセスできるようですので、HDDの構成だと速度的に不満・・だという場合には、
SSDへの換装等を考えられると良いかもしれません。(もちろん自己責任となります)

一つだけ注意点として、G580はBluetoothを搭載していません。


以下、Lenovo G580の簡単な写真と解説です。
2012年に販売されていた、Windows 7を搭載したモデルの写真となります。

現在販売中のWindows 8搭載モデルと外観は全く同じ、内容も大きく変わりません。


15.6型ワイドHDの光沢液晶を搭載。解像度は低め。

天板の様子。ブラックかと思いましたが、グロッシーブラウンというカラーです。指紋はつくとかなり目立ちます。

左側面。セキュリティスロット、VGA、LAN、HDMI、USB3.0×2。

右側面にはヘッドフォンとマイクのコンボ、光学ドライブ、USB2.0、電源コネクター。

前面右側にメディアカードスロット。

テンキー付きのキーボード。CtrlやFnの位置は、ThinkPadのそれとは逆。

キートップはお椀型に湾曲しています。

キーボードはカーソルキー付近が詰まってて少し打ち難いですが、低価格ノートの割に悪くないです。
打っていて、撓むような事もありません。



タッチパッド

タッチパッドは、操作時に指が汗ばんでいると、パッドの面に引っ掛かりを感じる事があります。
ボタンなどの使い心地は普通に良いですが指紋がかなり目立つところが×。

とはいえ、この製品ではタッチパッドではなくマウスを使われる方も多いと思います。



キーボードの開きは最大でこの位。



以下Windows 7、Core i5-3210M、8GBメモリ、500GB HDDを搭載したG580(26897MJ)の性能です。

既にこのモデルは販売されておらず(店舗によっては在庫がある所もあるかもしれません)、
現在販売されている同等のモデル「26897BJ」は、Windows 8、Core i5-3230M、8GBメモリ、500GB HDDという内容になります。

OSやCPUなど少し異なる部分がありますが、性能的には大体同じです。

HDD以外は、結構高めなスコアです。

上にも書いた通り、このG580にはHDDの構成しか用意されていませんが、HDDベイへのアクセスは比較的簡単なため(底面)、
可能であればSSDなどに換装するとかなり快適なパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう。



以上です。
外観は若干安っぽさを感じてしまうところもあるのですが、内容は価格以上だと思います。
使い勝手も悪くありません。

安くそれなりに使えるノートPCが欲しいという方には向いているといえるでしょう。