更新日: 2013/02/14

dm1-4300はdm1-4200の後継で、2012年秋に登場した11.6型のモバイルノート。

後継といっても以前と比べて構成(プロセッサはE1-1200 APU)は殆ど変わっていないのですが、OSがWindows 7からWindows 8に変わりました。あと価格が若干下がっています。

使われている筐体はdm1-4200と同じで、天板と底面にHPソフトタッチ・インプリントによるデザインを採用。

安価な割りに見た目が良く、操作性も程ほどに良いノートPCです。



性能面について触れておくと、dm1-4300に搭載されているAMD E1-1200 APUは、最近のPCのプロセッサとしては正直性能はそれ程高くはありません。

ですが、以前多く出回っていたネットブックなどに比べるとパフォーマンスは上。
特にCPU内蔵のRadeon HD7310をグラフィックスとして利用できるため、CPUのパワーに比べてグラフィック性能が高めです。

例えば、軽いゲーム系のベンチマーク程度であれば動かせるくらいのパワーはあります。(快適に動作するかどうかはまた別として)

このランクのPCでゲームをしようという人はいないと思いますが、
グラフィック性能が高ければインターネットや動画閲覧等もより快適に行えます。

負荷の高い作業を行う事もあるという方には余り向きませんが、
性能さえ納得出来るのであればなかなかお買い得な製品だと思います。

詳しい内容をお知りになりたい方は、dm1-4200のレビューをご覧下さい。
dm1-4300とdm1-4200はHDDの容量とOSが異なるだけで、後は同じです。(マシンに使用されているパーツのメーカー等の違いはあるかもしれません)

【構成の一例】

HP Pavilion dm1-4300 スタンダードモデル

Windows 8 (64bit)
AMD E1-1200 APU
4GB (4GB×1)
11.6型ワイドHD、光沢
AMD Radeon HD 7310
750GB HDD(5400rpm)
IEEE802.11b/g/n+Bluetooth4.0
駆動時間:約8時間45分

¥35,910 (税込)~
価格・構成内容は2013年2月14日時点

上記以外に、Microsoft Office Personal 2010を搭載したモデルもラインアップされています。
オフィスつきモデルの価格は¥59,850 (税込)~。違いはオフィスの有無のみです。

あと、上で「以前よりも価格が若干下がった」と書きましたが、具体的な価格はというとdm1-4200が39,900円であったのに対し、dm1-4300は35,910円
内容が殆ど変わっていない(OSの変更とHDDが若干容量アップ)事を考えると、コストパフォーマンスはさらに良くなったといえます。


以下、dm1-4200の写真を簡単に掲載します。


天板。HPソフトタッチ・インプリントという技術によるデザインだそう。
サラサラとしていてとても感触の良い天板です。底面にも同じデザインが施されています。

液晶は11.6型ワイドHD

11.6型とコンパクトですが、約1.53kgとサイズの割りに軽いとはいえない重量です。
とはいえ、携帯は十分可能です。



液晶は180度まで開く

左側面

右側面

dm1-4300はモバイルノートといっても、最近多い薄型ノート(Ultrabookなど)とは違うので、側面のインターフェースは普通に充実しています。


キーボードもタッチパッドも操作性に優れているというほどではないですが、普通に使いやすいです。
安価なノートにしては良い出来ではないかと思います。



エクスペリエンス・インデックス

プロセッサの性能に比べるとグラフィックスの性能がやや高めです。
HDDなので高速ではないですが、底面から換装可能です。



底面内部

HDDベイやメモリスロットが見えます。
底面は簡単に開けることが出来ます。

このあたりに魅力を感じる方もいるのではないでしょうか?
メモリを追加してSSDなどに換装すれば、かなり快適に使えると思います。