更新日: 2013/02/08

ENVY Ultrabook 4-1100の後継です。
後継といっても構成が若干変化したのみで、筐体自体は旧モデルのENVY Ultrabook 4-1100と同じ。(旧モデルENVY Ultrabook 4-1100のレビュー

構成が強化されたのは良いのですが、価格まで上がってしまいました。

ENVYシリーズの割りにコストパフォーマンスに優れる所がこの製品の魅力でもあったのですが、今回で安価だとはいえない価格になってしまい、構成を考えるとSpectreXT 13-2100などの方がコスパは良いのでは・・と思ってしまいます。



旧モデルENVY Ultrabook 4-1100と新モデルのENVY Ultrabook 4-1200との違いは、プロセッサとメモリ。
プロセッサがCore i5-3317UからCore i5-3337Uにアップグレードされ、メモリは4GBから8GBに。仕様を見る限りでは、その他は全て旧モデルと同じだと思われます。

ですが、価格は旧モデルが¥64,680(税込)であるのに対し、ENVY Ultrabook 4-1200は¥89,880(税込)~。2万5千円近く上がっています。

ENVY Ultrabook 4-1100は見た目も結構良いですし、それなりに使い易いです。色々気が配られている割りに6万円台と安く、お買い得な製品だと思っていたのですが、9万円近い価格は(送料加えると9万円超えます)ちょっと高い気がします。

せめてストレージにHDDではなく、SSDを搭載していて欲しかったです。(キャッシュ用のSSDを搭載してはいますが、SSDを起動ドライブとして使用する場合よりも速度は劣るので)

なお、旧モデル(HP ENVY Ultrabook 4-1100icon)もまだ販売中です。
安価にENVY Ultrabook 4-1100を購入したいという方は、早めにチェックした方が良いでしょう。(タイミングにより、販売終了している可能性があります)

【構成の一例】

HP ENVY Ultrabook4-1206TUパフォーマンスモデル ブラック/レッド

Windows 8 (64bit)
Core i5-3337U
8GB (8GB×1)
14.0型ワイドHD、光沢
HD グラフィックス4000
500GB HDD+32GB SSD(mSATA)
IEEE802.11b/g/n+Bluetooth4.0
駆動時間:約8時間

¥89,880 (税込)~ 2月11日まで配送料無料
価格・構成内容は2013年2月8日時点



掲載写真ブラックとレッドのモデル。

天板を見る限りではブラックカラー一色の筐体ですが、底面に指し色としてレッドカラーが使われています。

はっきりとしたコントラストの配色が格好良いです。
非光沢の素材で出来ている為、指紋等が目立たない部分も良いと思います。

自分の周りでも、このデザインが良いという方は多いです。このあたり、デザインに拘るENVYシリーズのコンセプトに合致しているといえます。



底面の様子。赤一色です。見てのとおり、バッテリーやメモリ等は変えられず。

タッチパッドはボタン一体型。

何度も書いているように、HPの一体型タッチパッドは製品によっては非常に使いにくいものも存在しますが、このENVY Ultrabook4のタッチパッドはそこそこ使いやすいです。



キャッシュが効いている為、ディスクの速度はまあまあ

HDDにキャッシュ用のSSDという構成であるため、ディスクのベンチはまあまあという結果となりました。

ただスコアが高いのはリードの値のみで、他はHDDのベンチ結果と同じようなスコアです。HDD+キャッシュ用SSDの構成はHDD単体で運用するよりは高速ですが、SSDを起動ドライブとして載せた場合のパフォーマンスにはかないません。

HDD+キャッシュ用SSDの組み合わせは、価格を安価に抑えるための構成だと思うので、新モデルの価格でこの構成はちょっと・・と思うのは私だけではないと思います。

【掲載製品の情報】
HP ENVY Ultrabook 4-1200の製品詳細icon