日本HPが販売するタブレット、HP Slate 7 Beats Special Editionのレビューです。

HP Slate 7 Beats Special Editionは、Android 4.4を搭載する7型サイズのタブレット。
以前、HPより「HP Slate7 Extreme」という7型タブレットが販売されていましたが、本製品はその後継となるモデルです。

Tegra 4や16GBのストレージを搭載するなど、構成内容は旧モデルと殆ど変ってはいないものの、筺体のカラーがシルバーからスパークリングレッドに変更となり、印象がガラッと変わりました。またスピーカーのユニットが変更され、BeatsAudio対応となった事で旧モデルよりも音質が向上しています。

液晶の解像度は1280×800ドットとそれ程高くはないものの、サクサクと快適に作業が行える使いやすいタブレットだと言えるでしょう。

今回は、そんなHP Slate 7 Beats Special Editionの外観や機能、使い勝手、性能面について詳しく触れてみたいと思います。

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【HP Slate 7 Beats Special Edition レビュー記事目次】

・HP Slate 7 Beats Special Edition 外観・インターフェース等について
外観・インターフェース重量液晶のチェック付属品

・構成内容とベンチマークテストの結果
構成と特徴ベンチマーク結果消費電力・温度バッテリ駆動時間

・プリインストール・ソフトウェアの内容について
標準ソフトウェアDirectStylusペンを利用するカメラ機能

・製品のまとめ
HP Slate 7 Beats Special Edition まとめ

※掲載製品は メーカー様よりお貸出しいただいたものとなります。


HP Slate 7 Beats Special Edition 外観・インターフェースの内容

まず、HP Slate 7 Beats Special Editionの外観について触れます。

本製品は、本体の作り自体はHP Slate7 Extremeと同じですが、ボディカラーがシルバーからスパークリングレッドに変更され、ロゴなども変化しています。

Beatsブランドを前面に押し出したような、赤と黒のメリハリのあるデザインです。




背面全体の様子

縦置き時の筐体サイズは縦200mm、横120mm、厚みが9.9mmで、重さは約356g。
7型のAndroidタブレットとしては軽量という程の重さではないものの、持ち運びは楽に行えます。

背面カバーのカラーには、非常に細かいラメのような光沢感を持つスパークリングレッドが採用されており、見た目に高級感があります。光沢・・とはいっても映り込むような光沢ではないため、指紋等はついても殆ど目立たなく良い感じです。




スパークリングレッドカラーをベースとする天板上にhpのロゴ


背面カバー左上付近に約500万画素の背面カメラを搭載


背面カバーの下部にはBeatsAudioのロゴ





前面から見た所 スパークリングレッドとブラックの配色がBeatsらしい


前面上部には約30万画素の前面カメラとスピーカー その下にHEWLETT-PACKARDのロゴが入る


前面下部にもスピーカーを搭載 こちらにはBeatsAudioのロゴが入っている

本体前面上下に1基ずつ、BeatsAudio対応のバスレフ型スピーカーを搭載。
バスレフ型のスピーカー自体は従来のモデルにも搭載されていたものですが、新モデルではユニットが変更されたそうで、さらに音質が向上しました。

ヘッドフォン無しでも音はそこそこ良いです。





側面のインターフェースの内容をチェックします。


本体左側面(縦置き利用時)には何もなし


本体右側面

右側面にはmicroSDカードスロットと、ボリュームコントロールを搭載。




本体下部

本体下部にはDirectStylusペンを収納するためのペンスロット、バスレフポートが並びます。




ペンスロットに収納されているDirectStylusペン 標準付属します


本体上部

本体上部にはmicroUSBスロット、HDMImicro出力、ヘッドフォン出力とマイク入力のコンボポート、電源ボタンが並びます。

なお、microUSBスロットはバスレフポートも兼ねています。



重量

HP Slate 7 Beats Special Editionの重量を実際に測定してみました。

DirectStylusペンを含む本製品の実測値は356g。
仕様に記載されている公称の重量値と全く同じ値です。

7型のAndroidタブレットとしてはとても軽いというわけではありませんが、持ち運びは全く苦にならない重さです。



液晶のチェック

HP Slate 7 Beats Special Editionに搭載されている、液晶の見やすさをチェックします。

本製品には7型1280×800ドットのIPS液晶を採用。
最近のタブレットとしては解像度は決して高くはありませんが、Android OSを搭載しているため、Windows OSのように画面の解像度がUIの表示に大きく影響するという事もなく、普通に見やすいです。

IPSパネルの採用で視野角が広い為、斜めから見ても画面の内容が見辛くなるといった事もありませんし、輝度を上げれば屋外でもそこそこ見やすいなど、使い勝手は悪くありません。




画面を正面から見た所


画面を下側から見た所


右側から見た所

視野角が広く、画面をかなり斜めから見ても内容をはっきりと視認する事ができます。




画面表面にうっすらと見えるタッチセンサーの筋

光の当たり方によっては、稀に画面表面にタッチセンサーの筋がうっすらと見える事がありますが、見えるのは液晶画面消灯時で、タブレット使用中に気になってしまうような事は殆どないと思います。



付属品

製品に標準で添付されている付属品の内容をチェックします。
製品購入時のオプション選択の内容によっては、以下に掲載している内容とは異なる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。





DirectStylus ペン

DirectStylusペンは標準で付属します。
購入時のカスタマイズで買い足す事が可能です。




クイックスタートガイドや保証書、電源アダプター、microUSBケーブル


電源アダプターの出力は5V、2Aで10W タブレットとしては標準的な電源です

上記の他、オプションとして専用の液晶保護フィルムやバックパック等を買い足す事が可能。
バックパックはともかく、液晶保護フィルムは本体には付属しておりませんので、必要な方は製品購入時に一緒に買っておくと良いかもしれません。





HP Slate 7 Beats Special Editionの外観や付属品等については以上となります。

引き続き、本製品の構成や性能面について詳しく触れていきたいと思います。
興味をお持ちの方は、ぜひ次記事もご覧ください。

次: HP Slate 7 Beats Special Edition のベンチマーク結果 Tegra 4搭載でパフォーマンスは十分

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