HP ENVY 15-j100のレビューの続きです。
(前:HP ENVY 15-j100 のベンチマーク結果 Core i7 -4702MQや GT750Mを搭載する上位モデルの性能は?

今回は、HP ENVY 15-j100にプリインストールされているソフトウェアの内容に簡単に触れるとともに、製品の特徴や使用感などについてまとめてみました。

ソフトに関しては特に目新しいものはありませんので、製品のまとめのみをご覧になりたい方は、最後の項をご覧ください。

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【HP ENVY 15-j100 レビュー記事目次】

・HP ENVY 15-j100 外観や操作性・液晶など
外観・インターフェースキーボードの操作性筐体内部のパーツPCの参考書が付属液晶の品質

・HP ENVY 15-j100の構成特徴とベンチマーク結果について
構成と特徴ベンチマーク結果消費電力・温度再起動にかかる時間バッテリ駆動時間

・プリインストール ソフトウェアの内容
標準で搭載されているソフトウェアの内容を解説

・製品レビューのまとめ
HP ENVY 15-j100 まとめ


標準で搭載されているソフトウェアの内容を解説

まず、初期状態(購入直後)のデスクトップ画面やスタート画面(モダンUI)、アプリ一覧画面の内容を確認します。

なお、以下は今回掲載しているモデルの内容で、製品の購入時期によっては内容が異なる可能性があるため、参考程度にご覧いただければと思います。


デスクトップ画面


スタート画面


アプリ一覧画面

標準で搭載されているアプリケーションの数はそれ程多くはありません。
HP製の定番アプリケーションが数点と、CyberLinkのソフト、そしてアンチウイルスソフトが搭載されています。

ソフトの内容ですが、HP製のデスクトップアプリとしては「HP Utility Center(HP製各種アプリの総合窓口)」「HP Support Assistant(PCのシステム管理)」「HP AC Power Control(電源管理)」「HP Recovery Manager(リカバリツール)」「HP SimplePass(指紋認証管理)」「HP CoolSense(冷却ファンの動作を管理)」「HP 3D DriveGuard(衝撃からHDDを保護)」といった定番のアプリケーションが搭載されています。

サウンドは、HP ENVY 15-j100はBeats Audioに対応しているため、Beats オーディオコントロール パネルを開いて音楽や動画、ゲームなどのサウンド設定を行う事ができます。

あと、ストアアプリとして「HP Connected Photo」という、Snapfishの機能を利用した写真の共有・作成ツールや、「sMedio 360」と呼ばれるDLNAクライアントソフト等も搭載。(サードパーティ製ですが、HP製品向けに提供されているもののよう)


その他、サードパーティ製のアプリケーションとしては、CyberlinkのWebカメラ拡張ツール「YouCam」や、写真編集及び動画編集ソフトの「PhotoDirector」「PowerDirector」を搭載。

また圧縮・解凍ツールとして「7-Zip」が、アンチウイルスソフトには「マカフィーリブセーフ」がインストールされていました。




Beats オーディオコントロール パネル サウンド環境のカスタマイズを行える


HP Utility Center 各種のHP製アプリにアクセスする事が可能


HP CoolSense

こちら、冷却ファンの調整を行うツールです。
マシンの動作に応じてファンの動作やパフォーマンスを調整してくれるものだそうで、デフォルトではオンになっています。

マシンのファンは、これがなくても普通に動作すると思いますが、HP CoolSenseをオンにしているとより細かい調整が行われるという事で、オフにしたりせず、デフォルト設定のまま利用された方が良いと思います。





HP Recovery Manager リカバリやメンテナンス、リカバリソフトの作成を行える


Cyberlink PhotoDirector 写真編集ソフト


マカフィーリブセーフ アンチウイルスソフト

全体として、ソフトの内容は最低限と言える程少なくはありませんが、動画や写真編集ソフト等は結構利用される方も多いと思いますので、便利な内容だと思います。

なお、万が一ソフトを消してしまったとしても、HP製のアプリはインターネット上からダウンロード可能となっているものもありますし、HDD内のリカバリ領域に残っているはずですので、二度と使えないなどというような事はありません。



HP ENVY 15-j100 まとめ

HP ENVY 15-j100 については以上となります。
最後にまとめると・・

・高級感のある外観
・GeForce GT740M および GT7750M 標準搭載でゲームも可能な性能を持ち合わせている
・15.6型フルHDと解像度が高くデスクトップでの作業がしやすい
・上位モデルでも10万円以下とリーズナブル

・液晶の質はいまいち

この製品の長所としては、まず一番にコストパフォーマンスの高さがあげられるのではと思います。

高級感のあるデザインが施された筐体に、ゲームのプレイも可能な高い性能を持ち合わせながらも、10万円以下(2014年3月18日時点)という安価な価格を実現している所は、できるだけコストを抑えたいというユーザーに魅力が大きいです。

個々の好みにもよりますが、画面の解像度がフルHDと高い所も良いと思います。
情報の表示量が多い為、アプリケーションやエディタ、文書などののウィンドウを多数開いても作業がしやすいですし、写真や動画編集などにも便利です。

欠点は液晶で、視野角が狭く見た目にもあまり綺麗なものだとは言えません。できれば、値段が若干上がっても液晶にIPS方式のパネルなどを選べるとなお良かったです。

とはいえ、マルチに使えるノートが欲しいというユーザーにとって、手頃な製品であると言えます。メインPCとしても十分に機能すると思いますので、そういったノートをお探しの方にも向く製品です。

より詳しい仕様や価格については、公式の製品ページにてご確認ください。

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