G-Tune:Garage見学会の記事の続きです。
(前:G-Tune:Garage 見学会へ参加 ゲームPCから周辺機器まで試して購入できるダイレクトショップ

前回の記事では、G-Tune:Garage店舗内の様子について解説しました。

今回は、店内に展示されていたG-TuneのノートPC「NEXTGEAR-NOTE」シリーズの各モデルの解説と、実機を利用して行ったベンチマークテストの結果を掲載したいと思います。

G-Tuneブランドのゲーミングノートに興味をお持ちの方は、是非ご覧ください。

G-Tuneの公式ページをご覧になりたい方はこちら

【G-Tune:Garage 見学会 記事目次】

・G-Tune:Garage店舗内の様子・展示製品など
店舗内の様子・展示製品実際に試せますG-Tune:Garageで購入するメリット

・ゲームパソコン NEXTGEAR-NOTEシリーズの解説とベンチマーク結果
NEXTGEAR-NOTEシリーズを解説ベンチマークテストの結果


NEXTGEAR-NOTEシリーズを解説

NEXTGEAR-NOTEシリーズとして販売されている、各種モデルの概要を解説します。
なお、GT750Mを搭載したNEXTGEAR-NOTE i520については、店内に展示がなかったので写真はありません。


まずは14型のNEXTGEAR-NOTE i200から。

NEXTGEAR-NOTE i200は、Iris Pro グラフィックス5200を搭載する14型フルHDノート。
内蔵グラフィックスを利用する構成であるため、一般的な14型のゲームノートよりも筐体が薄く軽く、モバイル利用も可能な製品です。

内蔵グラフィックスの割に性能は高く、高負荷なゲームでなければ十分にプレイできます。それ程重いゲームはしないというユーザに向くゲームノートです。




NEXTGEAR-NOTE i410は、GTX765Mを搭載する13.3型のフルHDノート。
13.3型サイズのゲームノートはとても珍しく、現在最も売れている製品なのだとか。

液晶は非光沢でかなり綺麗ですし、天板の質感やキーボード周辺の使い勝手も悪くなく、個人的にも良い製品だと感じます。なお、このi410に関しては近日中にレビュー記事を掲載予定です。(→ NEXTGEAR-NOTE i410のレビュー




そして、17.3型フルHDのm-Book W シリーズ。(m-Book Wのレビュー記事はこちら

こちらはゲームノートを謳った製品ではなく、G-tuneブランドのマシンでもないのですが、GTX760Mを標準で搭載しており、ゲームのプレイに十分なスペックを備えています。

GTX760Mを標準で搭載しつつ、下位のプロセッサも選択できるので、出来るだけコストを抑えたノートが欲しいという方にも最適。

ちなみに、このm-Book Wはマウスコンピューターブランドの製品なので、いつもG-Tune:Garageに展示しているわけではないそう。普段はマウスコンピューターの店舗で販売されています。




NEXTGEAR-NOTE i780は、GTX770Mを標準で搭載する15.6型フルHDのノート。
ゲームができるスペックを備えたマシンである事はもちろん、NTSC 比 95%の液晶パネルを搭載しており、一般的な液晶パネルと比べて色の表現に優れています。

実際に、i780の液晶と他の製品の液晶と比べてみてその差がはっきりとわかるくらいの綺麗さです。ゲームはもちろんですが、画像や動画編集などクリエイティブな作業にも向く製品だと思います。




NEXTGEAR-NOTE i980は、GTX780Mを搭載する17.3型フルHDのノート。
特にハイエンドなシリーズだけあって、カラーや点灯パターンのカスタマイズが可能なキーボードバックライトを搭載するなど、よりゲームノートらしい特徴を備えたマシンです。

性能は構成にもよりますが、GTX780M標準搭載でグラフィック性能は間違いなく高く、高画質な重い3Dゲームを快適にプレイしたい・・などという場合に適したモデルだと言えます。




明るいので少し見辛いですが、キーボードバックライトはカラフル


キーボードバックライトは点灯パターンやカラーを柔軟にカスタマイズする事ができます




そして最後はNEXTGEAR-NOTE i1100。
グラフィックスにGTX780Mを2枚搭載(SLI)する等、G-Tuneで最上級に位置づけられる17.3型フルHDのモンスターノートです。

ゲームのプレイ云々はもちろんですが、性能をとことん突き詰めたい方に適したモデルだと思います。ゲームノートらしく、カラーや点灯パターンのカスタマイズが可能なキーボードバックライトを搭載。

GTX780MのSLI構成という部分だけでも驚きですが、上位モデルではCore i7-4930MXの搭載や、ストレージにおいてはSSDのRAID 0構成をダブルで搭載(512GB mSATA SSD(256GB×2/RAID 0)と512GB SSD(256GB×2/RAID 0)を搭載)するなど、ゲームノートの中でも特に高い拡張性を誇るモデルです。

普通にゲームをするのであればここまでの構成は必要ないと思うのですが、予想に反して売れているのだとか。下位モデルでも比較的高額ですが、高い満足感が得られるであろう製品です。


各モデルの解説は以上です。
続いて、ベンチマークテストの結果を掲載します。



ベンチマークテストの結果

今回はそれ程時間に余裕がなかった事もあって、実施したベンチマークテストは「FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア」のキャラクター編と、「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族」の2種のみ。

以下、その結果を表にまとめてみました。(i520の展示はなかったので、結果はなし)

ベンチマークの設定は、FF XIVもドラゴンクエストXも解像度はフルHD。
グラフィック設定に関しては、ドラゴンクエストXは全て最高品質に設定してスコアを測定していますが、FF XIVはモデルによって若干設定を変えています。(数値の隣に記載)

あと、NVIDIA Optimusに対応したモデルに関しては、NVIDIAコントロールパネルの3D設定の管理にて「外部グラフィックスを優先する」設定にしています。

製品名 搭載GPU FF XIV 新生エオルゼア ドラゴンクエストX
NEXTGEAR-NOTE i200 Iris Pro 5200 3839(標準品質)
m-Book W GTX760M 4542(高品質)
NEXTGEAR-NOTE i410 GTX765M 4327(最高品質) 5966
NEXTGEAR-NOTE i780 GTX770M 5884(最高品質) 5379
NEXTGEAR-NOTE i980 GTX780M 7544(最高品質)
NEXTGEAR-NOTE i1100 GTX780M(SLI) 13975(最高品質) 15066

【各モデルの主な構成】

NEXTGEAR-NOTE i200・・ Core i7-4750HQ/Iris Pro グラフィックス 5200
m-Book W・・ Core i5-4200M/GeForce GTX760M(2GB)
NEXTGEAR-NOTE i410・・ Core i7-4700MQ/GeForce GTX765M(2GB)
NEXTGEAR-NOTE i780・・ Core i7-4700MQ/GeForce GTX770M(3GB)
NEXTGEAR-NOTE i980・・ Core i7-4700MQ/GeForce GTX780M(4GB)
NEXTGEAR-NOTE i1100・・ Core i7-4800MQ/GeForceR GTX780M(SLI/4GB×2)

ほぼ、想像通りの結果になりました。

なお、NVIDIA Optimusに対応する構成の場合、NVIDIAコントロールパネルで常時外部グラフィックスがオンになる設定をしていても、マシンにかかる負荷が低いと内蔵グラフィックスのみで動いてしまう場合があるようです。

実際のゲームのプレイには影響ないと思いますが、ベンチマークスコアの測定時には外部グラフィックスが確実に動作するよう、ベンチマークのグラフィック設定を高負荷にした方が高いスコアが出やすいようです。



以上となります。
各製品の詳しい構成内容や価格については、G-Tuneの公式サイトにてご確認いただければと思います。

また、ダイレクトショップである G-Tune:Garageでも、G-Tuneブランドの実機に触れる事が可能となっていますので、製品購入を検討されている方、秋葉原に行く予定があるという方は是非訪れてみてください。