GALLERIA QF770HEに続き、今度は「GALLERIA QF780HG」という17.3型ゲーミングノートの簡易レビューを掲載します。

GALLERIA QF780HGは、インテルの第4世代CoreプロセッサであるCore i7-4800MQや、高性能グラフィックスであるGeForce GTX 780M(4GB)を搭載する17.3型フルHDのゲーム向けノート。

現時点(2013年6月3日)、ドスパラでラインアップされている第4世代Coreシリーズを搭載するノートの中では最上位に位置づけられるハイエンドなモデルです。

今回は、そんなGALLERIA QF780HGの内容について触れてみたいと思います。

掲載製品の公式ページはこちら: GALLERIA QF780HG


GALLERIA QF780HG 17.3型ノートの外観をチェック

まず、外観からチェックしていきます。

天板カラーはブラック。中央にGALLERIAのロゴが入ります。
マットな質感の素材を利用しているため、指紋などが付きにくく、ついてもそれ程目立ちません。





側面のインターフェースを確認します。

左側面。
左からUSB3.0×2、SDカードリーダー、USB3.0、ヘッドフォン出力、マイク入力、ライン入力、ライン出力を搭載。




右側面の様子。
USB2.0×2、DVDスーパーマルチドライブ。ドライブはブルーレイの選択も可能です。




背面の様子。
電源コネクター、LAN、VGA、Mini-DisplayPort、HDMIを搭載。

モニタ出力やLANなど、ケーブルを挿しっぱなしにする事の多い端子の大半が背面に配置されており、利便性が良いです。




液晶は17.3型ワイドフルHD(1920×1080)の非光沢液晶を搭載。

ゲームをプレイしていると、液晶の映り込みや光の反射は非常に邪魔ですが、掲載の製品は非光沢液晶を採用しているため、日中の明るい部屋であっても映り込み等はそれ程気にならないと思います。





キーボードをチェックします。

アイソレーションタイプのキーボードを搭載。右側にテンキーを配置しています。
特に変わったところは見受けられませんが、Windowsキーが左側ではなく右側に配置されています。

なお、写真のキーボードはブルーカラーのバックライトキーボードが点灯している状態です。通常時は、キーの文字の色は白となります。





バックライト点灯


バックライト消灯

やや湾曲した形状のキートップを搭載しています。
指なじみが程ほどに良いキートップです。

キーボードの操作感は悪くないです。剛性が高めなのか、打っていてキーが撓むような事もありませんでした。




タッチパッドはボタン分離型。
パッドやボタンにはサラッとしたマットな質感の素材を使用しているため、指紋が付いて汚れてしまうような事はありません。

操作性が程ほどに良い使いやすいタッチパッドだと思いますが、QF780HGのサイズのノートではマウスを利用される方が大半だと思うので、あまり使いやすさを重視する部分ではないかもしれません。

とはいえ、使い難いよりは良いです。




タッチパッドの左上には、パッド機能のオンオフを行えるボタンを搭載。
マウスを利用する場合は、誤操作を防ぐ為にタッチパッドの動作をオフにしてくと良いでしょう。




キーボードの上側には、電源ボタンや光学ドライブのイジェクトボタン、CPUファンの調整ボタンといった各種の機能ボタンが並びます。



なお、電源ボタンは・・・


※左写真は別機種のものですが、参考として掲載。

前に掲載したQF770HEと同じように、マシンの状態によって電源ボタンの色が変わります。

このQF780HGはNVIDIA Optimusに対応しているため、負荷がかかると自動的に外部グラフィックスをオンに、そうでない場合は外部グラフィックスをオフにしますが、電源ボタンの色はその状態を示しています。

具体的に書くと、外部グラフィックスオン時はボタンの色がオレンジに、外部グラフィックスオフ時はシルバーに変化します。




とても大きな電源アダプターを採用しています。
アダプターの内容は未確認。



GALLERIA QF780HG 性能

掲載している、QF780HGの主な構成は以下の通りです。

【GALLERIA QF780HG の主な構成】

OS Windows 8 Enterprise
プロセッサ Core i7-4800MQ(2.7GHz/TB時最大3.7GHz)
チップセット HM87 Express
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 780M(4GB) + HD グラフィックス4600(CPU内蔵)
メモリ 16GB(8GB×2/PC3-12800 DDR3L SO-DIMM/4スロット/最大32GB)
ストレージ 1TB HDD(5400rpm)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 17.3型ワイドフルHD(1920×1080)、光沢なし
無線機能 IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0 + HS
バッテリ リチウムイオンバッテリ(駆動時間:不明)
サイズ 428.0×288.0×55.0(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約3.8kg

※記事に記載の仕様や解説等は展示モデルのものであり、実際の製品とは異なる可能性があります。

インテルの第4世代CoreプロセッサであるCore i7-4800MQや、GTX 780Mを標準で搭載したゲーム向けのノートです。

プロセッサやグラフィックスはもちろん、メモリも標準で16GB搭載するなど、最上位のモデルだけあって非常にハイスペックな内容。

グラフィックスはGTX 780M固定で変更はできませんが、プロセッサはCore i7-4700MQにダウングレード、もしくはCore i7-4900MQにアップグレードする事が可能です。

価格は高めではありますが、それだけの内容を持つモデルだと思います。ゲームタイトルを選ばない性能を持ちあわせているため、ローエンドからハイエンドまで様々な種類のゲームをされる方に向くモデルだといえるでしょう。

なお、今回のモデルは展示機という事もあってOSにWindows 8 Enterpriseが搭載されていますが、実際の製品には標準でWindows 8が搭載されます。


【Win エクスペリエンス・インデックス】

プロセッサ 8.0
メモリ 8.0
グラフィックス 7.2
ゲーム用グラフィックス 7.2
プライマリ ハードディスク 5.9


【ファンタシースターオンライン2 ver. 2.0】

1920×1080

1920×1080 ・・・ 22569

~2000 処理負荷によっては動作が重くなる
2001~5000 標準的な動作が見込める
5001~ 快適に動作

前に掲載したQF770HE(i7-4700MQ/GTX 770M)に比べると、今回のQF780HG(i7-4800MQ/GTX 780M)はCPU・グラフィック性能ともにさらに高いスコアが出るという結果になりました。

もちろん、上記ベンチの結果だけではわからない部分は沢山ありますが、その他のベンチマークや動画のエンコードなどでも、確実に性能差はあると思われます。

ゲーム用途には、QF770HEやQF780HG程のクラスのノートであればどちらでも困る事はありませんが、より性能を追求したい方、17.3型の大画面でゲームを楽しみたい方に今回のQF780HGは適しているといえるでしょう。



GALLERIA QF780HGについては以上となります。
より詳しい仕様や価格については、公式サイトの情報をご確認ください。

引き続き、ドスパラの第4世代Coreプロセッサを搭載した新製品について見ていきたいと思います。