2013年春に登場した Inspiron 14(3421)のレビューまとめです。

Inspiron 14を使用して感じた事や、特徴などを良い点、気になる点などに分けて簡単にまとめてみました。製品の外観やインターフェース、実際の性能などについては前の記事に詳しく掲載していますので、そちらをご参照ください。

【Inspiron 14(3421) レビュー記事目次】

・Inspiron 14 外観について
外観・インターフェースデザインについて

・Inspiron 14 実際の性能やバッテリー駆動時間など
構成と特徴ベンチマーク結果消費電力・温度バッテリ駆動時間

以下、まとめです。
記載の内容には個人の見解も多く含まれますので、参考程度にご覧下さい。


Inspiron 14 の良い点・気になる点について

今回、Inspiron 14を使用して良いと思った点は・・

・操作性が良い(キーボード・タッチパッド等)
・構成によってはそこそこ性能は高い
・価格が安い
・バッテリー駆動時間がかなり長い
・タッチパネルの選択も可能

イマイチだと思った点、気になる所等は・・

・液晶の解像度が1366×768のみ


操作性の良さに関してはInspiron 14に限らず、デルの個人向けノートは使い易いものが多いです。今回の製品は低価格なエントリーノートですが、他のシリーズと同様に使い易い部分がとても良いと思います。


使い易いキーボードやタッチパッド

右端一列にHomeやPgUpなどのキーが並んでいる配列は、人によって好き嫌いが分かれるかもしれませんが(私はあまり好きではないです)、隣接するEnterやBackspaceなどのキーがやや大きめに作られていたりと、打鍵ミスを起こし難いような工夫がなされています。

タッチパッドも使いやすく、長時間の入力やパッド操作を行っても疲れにくいノートPCです。


次に性能面ですが、今回の製品はPentium 997からCore i5-3317Uまでのプロセッサを選択できるようになっています。

タッチパネルを搭載したモデルでは、外部グラフィックスが搭載されるなど、エントリーモデルながら上位構成の製品は比較的高性能です。※構成は2013年3月7日確認の情報です。


今回のモデルのエクスペリインデックススコア

それでいて価格はリーズナブルに抑えられており、安くてそこそこパワーのある14型ノートをお探しの方に適した製品だと言えるでしょう。

携帯には適しませんが、今回の4セルバッテリーを搭載したモデルならギリギリ2kgの重さを切りますので、ノートPCを近所のカフェなどへ持ち運んだり、屋内をウロウロしたりするくらいであれば容易に行えます。

携帯する場合、バッテリーの駆動時間が長いところも便利です。


あと、今回モデルは該当しませんが、Inspiron 14では製品購入時にタッチパネルを搭載したモデルも選択する事ができます。

Windows 8搭載のPCを使う場合、タッチ操作が行えると非常に便利です。
必ずしも必要なものではありませんが、ニーズは高いのではないでしょうか。




一方で気になる点についてですが、この製品はエントリーモデルというだけあって、高解像度な液晶は用意されていません。

高解像度だと字が小さくて読み難いから低解像度の方が良いとされる方もいますので、高解像度な液晶が良いというわけではありませんが、個人的には液晶の解像度は高めなものが好みなので、あえて気になる点としてあげてみました。

解像度の液晶が好みだという方は、他のシリーズを選択した方が良いでしょう。(そうなると比較的高性能なシリーズに絞られてしまうのですが・・)

ただ、Inspiron 14をお求めになろうとお考えの方の中で、そういったニーズ(高解像度)はあまりないのではと思われますので、それ程問題ではないかもしれません。

あと、やはり安価な製品ですので液晶の質は一般的なノート並です。
そのあたりに拘る方にはこの製品は向かないと思います。




Inspiron 14については以上です。

程ほどの性能で価格の安めな14型ノートPCが欲しい方にこの製品は適しています。操作性も良いため、日常的な作業程度であれば快適に利用できるでしょう。簡単な動画編集等、やや負荷のかかる用途には、上位のモデル(Core i5~)が適していると思います。

なお、記載の構成や価格、情報は記事記載時点のものです。
仕様等は時間の経過と共に変更される可能性がありますので、最新の情報については、公式サイトの製品ページをご確認いただくようお願いいたします。