HP SpectreXT 13-2100 を使用して感じた良い部分、そうでない部分などの特徴をまとめてみました。

性能やデザイン等の細かい部分については、過去にあげた以下のレビュー記事をご覧下さい。

以下、HP SpectreXT 13-2100のまとめです。

なお、製品の長所・短所についての感じ方には個人差があります。
記載の内容には主観も多く含まれますので、参考程度にお読みください。




【HP SpectreXT 13-2100 長所】

まずは長所と感じる部分から。

【長所】

・デザインが良い・高級感がある
・13.3型にしては比較的軽量
・パフォーマンスがとても良い


前にも述べましたが、このHP SpectreXT 13-2100は
高級系のSpectreシリーズの製品というだけあってデザインがとてもよいです。

HPの個人向け製品はデザインに拘ったものが多く、安い製品でもデザインがよいものはありますが
ある程度の価格の製品と安い製品とは質感等がやはり違います。

実際に触ってみると違いがよくわかるのですが、デザインのよさだけでなく
筐体がしっかりとしたつくり(頑丈そうな)をしており、扱いやすいです。

ヘアライン加工のアルミ素材使用でシルバーのカラー・・は、
Ultrabookでは比較的多く見かけるデザインですので、個性的でないと感じられる方もいるかもしれませんが、
指紋が目立ちにくい部分は見た目に良いですし、デザイン的に飽き難いと思います。

私自身はもう一つのSpectreシリーズである、ガラスでできたHP ENVY14-3100 SPECTREよりも好みです。





そして重量。
HP SpectreXT 13-2100の重量は約1.39kg。(実測では1.33kg)

正直、これは携帯用途のノートPCとしてはそれ程軽い数字ではないですが、
HPの製品の中で考えると、13.3型の液晶を搭載するノートPCとしては比較的軽めだと思います。

毎日持ち歩くのであればもっと小さく軽いノートを選びますが、
殆どが屋内での利用の場合、ある程度の大きさのノートPCでないと逆に使い難いです。

HP SpectreXT 13-2100はそこそこの大きさでありながらも、持ち歩けない重さではなく、
普段は屋内で作業をするがたまに携帯することもある・・といった使い方に即すると思います。





そして最後はパフォーマンス面。
今回のマシンは直販のHP Directplusで取り扱いのあるパフォーマンスモデル。

量販店向けのモデルよりもスペックが高く、ノートPCに高い性能を求める方に最適な製品です。

内蔵グラフィックスの構成なので、グラフィック性能はそれ程負荷の高くないPCゲームが出来る程度ですが、
一般的なネットや動画閲覧といった作業や、動画編集等も快適に行えます。

ベンチマークの項でも述べましたが、パフォーマンス面では非常に満足しています。




【HP SpectreXT 13-2100 短所・気になる所】

次に、製品の気になる点について。

【短所】

・低解像度の液晶しか提供されていない
・高級機の割りにタッチパッドの操作感はそれ程良くない
・電源コネクターとプラグの接続が甘い ※これは最近気づいた事


私がHP SpectreXT 13-2100で最も気になる点は、液晶の解像度。
今回の製品は1366×768ドットの液晶しか提供されておらず、高解像度な液晶を選ぶ事が出来ません。

映り自体は明るくて見やすいです。
抜群に綺麗な液晶というわけではないですが、HPの個人向けノートの中では綺麗な部類に入ると思います。

ただ、もう一つのSPECTREシリーズである、HP ENVY14-3100 SPECTREが14型で1600×900の液晶を搭載していただけに、
SpectreXT 13-2100で1366×768ドットのみしか選べないのは少々残念。

解像度が高くなると文字が細かくなって見辛い・・と思われる方もいますので、
解像度の低さが欠点とはなりませんが、仕事などで沢山ファイルやアプリを広げて使う場合、
高解像度な液晶の方が断然作業効率はあがります。

私自身は解像度の高い液晶の方が使いやすいため、
せめて有料であっても高解像度な液晶を選べるようにしてあればよかったと思います。





次にタッチパッド。
SpectreXT 13-2100には一体型のタッチパッドが搭載されています。

デザイン重視の製品には、必ずといって良いほど一体型タッチパッドを載せているHPのノート製品ですが、
今回の製品もその例に漏れず、とても綺麗な質感を持つ一体型タッチパッドを搭載しています。

見た目はともかく、実際の操作性は悪いとまではいかないのですが、
長時間使ってもストレスを感じないかというとそうではないため、家で使用する場合はマウスを使います。

ただ、私は元々一体型のタッチパッドが苦手ですので、
一体型タッチパッドの操作性に関しては多少評価は辛めです。

周りには結構使い易いという声もあり、操作性の良し悪しについては個人差があるようです。





さらにキーボードについて。
前にも述べましたが、この製品は英語キーボードが標準で搭載されており、日本語キーボードを選択することが出来ません。

英語キーボードは人によっては全く平気だと思いますが、英語キーボードになれていないという方、
使った事がないという方にはそれだけでハードルが高く、購入の対象にはならないと思います。

英語キーボードを載せる理由として、英語キーボードがENVYの世界観に即している・・という拘りは理解できますが、
せめてオプションとして日本語キーボードも選択できるようになっているとよかったと思います。





そして最後は、電源コネクターとプラグの接続について。

これは最近気づいた事で、もしかすると私の手元にあるマシン固有のものなのかもしれないのですが、
電源コネクターにプラグを差し込む際、しっかりと奥まで差し込まないと電源に上手く接続されません。

といっても、中途半端にプラグを差し込んで電源に接続されない・・といっているのではなく、
しっかりと奥まで差し込んでいても、プラグの向きによって電源に接続されたりされなかったりする事があります。

充電しているつもりで全くされていなかった・・という事があるため、
電源に接続した際は電源のすぐ側にあるインジケーターランプの点灯の有無を確認します。

普通に使っていてこんな状態はおかしいだろうと思うので、ひょっとしたら接続部分の接触不良かもしれません。

修理というほどのものでもないので特に何もするつもりはないのですが、
機会があれば量販店で販売されている展示品を確認してみようかと思っています。(いつも忘れるのですが)




【HP SpectreXT 13-2100 まとめ】

今回、HP SpectreXT 13-2100 をサブノートとして購入しましたが、
性能的にはメインPC向けのノートPCだと思います。

操作性はそこそこ良いですし(タッチパッドは個人的にはいまいちですが)、
液晶も解像度はともかく映りは綺麗なので、使っていて気分が良いです。

デザインもよいため、そういった部分にこだわりのある方に適したノートPCだと言えるでしょう。


一方で、Adobeのソフトウェアが標準で搭載されているところは賛否両論あるかもしれませんが、
これからそれらのソフトウェアを買おうと思っている方にとっては、コストパフォーマンスは悪くありません。

こういったソフトウェアは大量に製品に導入する事で非常に安価に仕入れ、
製品にバンドルされているでしょうから、ソフトの原価はとても安いのではと思います。

ですが私達が普通にPhotoshop Elements 10とPremiere Elements 10を購入すると、
現時点(2012年12月25日時点)で大体1万5千円程しますので、ソフトを買おうと思っている方にはお得な内容です。
(あえて言うと、最新のバージョン11を搭載していて欲しかったですが)

ノートPCの購入を検討されている方で、写真加工や動画編集等に興味がある・・と漠然と考えられている方にも、
こういったバンドルソフトは便利だと思います。

掲載の製品はCPUの性能が高く、ソフトを利用した動画編集等も快適に行えますので
動画編集用のPCとしてもお勧めだと言えるでしょう。

ただ、英語キーボードのみしか選択できませんので、その点だけご注意下さい。
興味をお持ちの方は製品ページにて、詳しい仕様や価格をご確認ください。


私がこの製品を選んだわけについてはまた後ほど、別の記事で触れたいと思います。
→ HP SpectreXT 13-2100を購入した理由 dv6-7200にしようか迷った



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正確な製品情報については、メーカーページの製品情報をご確認ください。