STYLISTIC QHシリーズはタブレットとノートPC、2通りのスタイルで利用できるという構造が特徴の製品。

市場にタブレットは数多く出ていますが、STYLISTIC QHシリーズはWindows 8環境にインテルの
Core iプロセッサを搭載する構成を持っており、タブレットにしてはかなりパフォーマンスの高い部類に属します。

タブレットスタイルであってもノートPCと同等の性能を発揮する事が出来ますので、
マシンを頻繁に携帯される方には魅力の大きい製品です。

というわけで今回の記事では、主にタブレットスタイル利用時の操作性について簡単にまとめてみました。


【タブレットスタイルで使ってみる 重さ】

STYLISTIC QHシリーズのタブレット単体の重量は約850g。
ノートPCと比べるとかなり軽量ですが、タブレットとしてはやや重めです。

自分の場合、この重さのタブレットを片手で持って操作するのは無理なので、
腕で抱えるようにして操作をするか、机の上等において操作する事になります。

重さの理由については、11.6型サイズとやや大きめのタブレットである事に加え、
この製品はインテルのCore iプロセッサが搭載されているため、AtomやTegraを搭載するような製品とは異なり、
どうしても冷却構造等の面で重めにならざるを得ないという所にあります。

ただ、ノートPCのようなパフォーマンスをタブレットで実現できるところは魅力。

単にタブレットをネット閲覧や調べ物をしたりなどという用途に使いたい場合には、もう少しスペック控えめで軽い製品の方が適していると思いますが、ビジネス用途で実用的な使い心地を求めるのであれば、STYLISTIC QHシリーズは最適な製品だといえるでしょう。




【タブレットスタイルで使ってみる ペン入力】

STYLISTIC QHシリーズはタッチ操作の他、付属のスタイラスペンを使っての操作にも対応しています。

指による操作の方が楽な場合もありますが、
メモを取ったりなどといった細かい操作に関してはペンを利用した方が便利です。




付属のスタイラスペン。
単6形の乾電池1本で利用が可能です。




ペンは細かい動きが得意なため、指での操作が行い難いデスクトップ画面でも楽に操作が行えます。



もちろん、文字入力もとても快適。

紙に書くような感覚での入力が行えます。

ペン入力は、タブレットスタイルでの利用時だけでなくノートPC利用時にも便利だと思います。
なお、筆圧による入力には対応していません。(自分的にはそこがやや残念)





ペンは、本体側面のペンホルダーに収納しておく事が出来ます。

ただ、ペンホルダーはキーボード・ドッキングステーション側にあるため、
タブレットのみを持ち出す場合にはペンホルダーを利用できません。


と、ここまでタブレットスタイルの利用について色々と述べましたが、
この製品はどちらかというとノートPCとしての利用を重視した製品構成となっており、
ノートPCをメインに利用される方にお勧めできるマシンです。

タブレットスタイルでの利用が可能だという部分を省いても、十分に魅力のある製品だと思います。
タブレットは少し重めだという部分を省けば、快適な使い心地です。



今回は以上です。
次記事では、STYLISTIC QHシリーズの長所・短所などの特徴についてまとめてみたいと思います。