dv6-7000のレビューの続きです。
(前の記事→ dv6-7000 構成の特徴とベンチマーク結果

今回は、これまでに掲載した記事を元にdv6-7000の短所や長所を簡単にまとめてみました。
購入を検討されている方は参考程度にご覧いただければと思います。

なお、本日(2012年10月12日)HPの新製品が発表されました。
販売開始は少し先ですが、Win 8が載った新しい製品が良いという方は購入を待った方が良いと思われます。


【dv6-7000 まとめ】

簡単にdv6-7000の長所と短所をまとめます。
主観も含むため、個人の意見として参考程度にお願いいたします。

【長所】

・フルHDの非光沢液晶を選択する事ができる
・キーボードやタッチパッドなど、操作性がそこそこ良い
・バッテリー駆動時間が長い
・安価だが性能は高め

【短所】

・短所というほどの短所は特にないが、あえて言うと液晶が余り綺麗ではない

私がこのモデルで最もよいと思うのは、非光沢のフルHD液晶を搭載できるという部分。
フルHDの液晶を選べるからこのモデルを買うと言う方もいるのではないかと思います。

解像度の高い液晶が苦手な方もおり、15.6型でフルHDの解像度が良いと一概にいう事は出来ませんが、
いずれかを選択できるという部分が良いです。


次に操作性ですが、dv6-7000に搭載されているキーボードは、
HPのノートPCにはよくあるアイソレーションタイプのキーボードです。

特別使い易いということもないのですが使い難いと言う事もなく、それなりに快適に操作ができると思います。

タッチパッドはボタン分離型のタッチパッドを採用しており、こちらも分離型のタッチパッドとしては
使用感は普通だと思うのですが、同社のPCによくある一体型のタッチパッドと比べると断然使いやすいと思います。

あとベンチマークのページでも述べましたが、このモデルはバッテリーの駆動時間が結構長めです。

モバイル向けのノートではないので、バッテリー駆動時間の長短は重要視する部分ではないかもしれませんが、
短いよりも長い方が良いだろうということで長所にあげています。

そういった、製品の使い心地やスペックなどを考慮すると、dv6-7000は安価。
特に今はキャンペーン等で通常よりもお得な内容のモデルが出てきており、かなりの割安感があります。


短所についてですが、若干気になる所はあるにせよ、短所というほどの短所はないと思います。

あえて言うとしたら液晶が余りきれいではないです。
視野角は広くは無く、画質もそれ程綺麗ではありません。
HPのノートに搭載されている液晶全般にありがちな、青っぽさもあります。

といっても、安いノートPCの液晶は大抵こんなもので、dv6-7000だけがそうだと言うわけではありません。
特に液晶の質にこだわらないのであれば、それ程気になる部分ではないでしょう。


最後にまとめます。

HPの個人向けモデルには15.6型のノートPCが幾つかラインアップされていますが、
個人的には、15.6型の中ではこのdv6-7000が最もお勧め。

もちろんUltraBookが良いとか、何が何でも価格重視だという方にはその限りではありませんが、
コストパフォーマンスの高さでいえば、このモデルが最も優れているのではないかと思います。

モバイル用途ではない、そこそこ高性能なノートPCをお探しの方は是非製品をチェックしてみてください。



ちなみに今日(2012年10月12日)、HPの冬の新製品が発表されましたが、
dv6の新製品はこれまでのPavilion ではなく、ENVYブランドになってしまったようです。

勿論新しい「dv6-7200」にはWindows 8が搭載されています。(発売開始はもう少し先)

dv6のようなノートPCの多くにはタッチパネルが搭載されないため、
それらのモデルにWindows 8を載せる意味が良くわからないのですが、
やや性能が強化された新製品の方が良いという方はもう少し待った方が良いと思います。

新旧関係なく安いモデルが良いという方は、キャンペーン等で安価になっている現行のモデルがお勧めです。