レノボ・ジャパンより、以前からアナウンスされていた「 ThinkPad X1 Carbon 」が発表されました。

レノボのUltraBookというと、Ideaブランドの方ではかなり前から販売されていますが、
ThinkPadブランドのUltraBookは今回が初。

価格などわからない事も多いのでなんともいえませんが、
内容を見ている限りでは中々よさそうな感触の製品だと思います。

・14型で約1.36kgの重量、厚みは 8~18.8mm
・14型ワイドHD+(1600×900)の非光沢液晶を搭載
・操作性の良いキーボードとガラス製のクリックパッド、トラックポイントを搭載

他にも特徴はありますが、私が特に気になるのは上記3点です。

特に重量がThinkPad X1の約1.69kgよりも軽くなり、
厚みも16.5~23.1mmから8~18.8mmとかなり薄くなっている部分は注目です。

当ページに掲載の製品には後継モデルが出ています。
あわせてご覧ください。

第4世代 ThinkPad X1 Carbonの実機レビュー(2016)
ThinkPad X1 Carbon(2017) 製品ページ


【ThinkPad X1 Carbon 操作性に関する部分は・・】

重量や厚み、液晶の解像度などに関しては仕様だけでなんとなく様子がわかりますが、
操作性に関してだけでは、実際に使ってみない事にはどのような感じのものなのかわかりません。

私はクリックパッドが余り好きではないのですが(X230でも全く使っていません)、
キーボードはThinkPadだから期待できるのでは?と勝手に想像しています。

あと薄型でありながらトラックポイントが搭載されている部分はThinkPadらしいです。

キーボードが良ければ、個人的には使い易い製品になるのではと思っています。
キーボードは写真を見る限りではよさそうな感じではあるのですが、UltraBookはあたりはずれが大きいので・・



【構成面など】

構成に関しては、ビジネス向けのモデルなのでTPMセキュリティチップが内蔵されます。

プロセッサはインテルの第3世代のCore i5-3317U~Core i7-3667U等が採用されるようで、
構成によっては一部vPro非対応のモデルもあり。

ストレージは128GBか256GBということで、今公開されている限りではSSD構成のみのようです。

35分で約80%の急速充電が行えるというRapidCharge が可能となっており、
標準バッテリー搭載時の駆動時間は約7.8時間だそう。

といっても、バッテリー駆動時間に関しては公称値はあまり当てに出来ないかもしれませんが、
昔とは違って最近のThinkPadはバッテリーの駆動時間が延びているので、それなりに持つのではと思っています。


なお、事前に発表された仕様と実際の製品では提供される構成が異なる場合があります。
実際の製品のより詳しい仕様などに関しては、公式サイトの製品ページをご覧下さい。

ThinkPad X1 Carbonは、2012年8月29日(水)より法人向け、
8月30日(木)よりレノボの直販で販売が開始されます。



余談ですが・・・

14型のモバイルというと少し大きく感じてしまうのですが、
最近このサイズのUltraBookが非常に多いです。

ThinkPad X1 Carbon は十分携帯できる重さではありますが、
UltraBookの中にはあきらかにモバイル向けではないと思えるようなものもあり・・

操作性を犠牲にしてまで(するつもりはないかもしれないけれど、なってるものもある)
薄くする意味があるのかと考えてしまいます。

ThinkPad X1 Carbonに関しては実際に使ってみないとわからない事も多いですし、
価格などにもよりますが、個人的に結構期待しています。

追記:2012年8月30日時点、直販ではCore i5-3317Uや4GBメモリ、128GB SSDの構成で¥119,910(税込)からとなるようです。