IdeaCentre A720 の写真や一部機能等を簡単にご紹介したいと思います。

このIdeaCentre A720は、レノボが販売する液晶一体型のデスクトップPC。

10本の指を同時に認識できるマルチタッチに対応した 17型の光沢液晶を採用する液晶一体型PCで、
インテルの最新CPUであるCore i7-3610QMやGT630Mなどを搭載します。
この製品ならではの独自のソフトウェアを搭載するなど、結構面白いモデルです。

というわけで以下、IdeaCentre A720 の簡単なレビューを掲載してみました。


なお、掲載のIdeaCentre A720は少し前に開催されたイベント会場に展示されていたもの。
色々と写真を撮ったのでもっと早く記事に載せようと思っていたのですが、色々やっているうちに結構遅くなってしまいました。




IdeaCentre A720の全体写真。
マシン全体のサイズは幅650mm、奥行220mm、高さ480mm。

単なるモニターに見えるくらいスリムです。
あと、重量が約11kgと液晶一体型のマシンにしてはかなり軽量。

見た目もシンプルで良い感じです。




液晶画面右下には輝度や音量調整のボタンが配置されています。




液晶左下には電源やHDD等のインジケーターランプ。
見辛くてすいません。




IdeaCentre A720の右側面全体。
液晶の右側面に電源ボタンが配置されています。




液晶を支える土台部分の右側面には、スロットイン式の光学ドライブとSDカードスロットを搭載。
ドライブは仕様によるとブルーレイ・コンボ・ドライブとの事です。




A720の左側面全体。




土台部分の左側面にはUSB3.0、HDMI入力、HDMI出力を搭載。

HDMI出力だけでなく入力も搭載されているので、PCとしてではなく単なるモニターとしても利用する事が可能です。
これは結構便利かもしれません。




土台の前面にはステレオスピーカー。




背面。




背面左側にはヘッドフォン出力、マイク入力、USB3.0×1、USB2.0×2が搭載されてます。

公式サイトの仕様では背面にUSB3.0が2基、USB2.0が1基、そして側面にUSB2.0が1基と記載されているのですが、
背面にUSB3.0が1基、USB2.0が2基、そして側面にUSB3.0が1基の間違いだと思います。




背面右側には電源コネクター、LAN、セキュリティロックスロット用のケーブルを搭載。




液晶を支えるスタンドのヒンジ部分。
この部分のヒンジは可動域がとても広く、ディスプレイの角度を-5度から90度まで動かす事ができます。

なお、動かせるのは液晶とスタンドの接続部分だけではなく・・




マシンを支える土台とスタンドの接続部分の角度も変化させる事が出来るようになっています。
(→の示す部分が動かせるようになっています)




というわけで動かしてみます。

ディスプレイを90度近くまで傾けた状態。




起動させているアプリケーションは、Lenovo Snowflakeというレノボのソフトウェア。
電子ピアノを楽しむ事ができます。




鍵盤を弾くと、音と共に音符が沢山表示されて可愛いです。
液晶は10指の同時タッチに対応しているため、両手を使って弾く事も可能。

鍵盤のような深いストロークがないので、慣れるまではかなり弾きにくいと思うのですけれど、
少し練習すれば簡単な曲であれば普通に弾けそうです。




ベース、グランドピアノ、ギター、オルガン、バイオリン・・
といった、5つの音色を選んで鳴らす事ができるようです。




ちなみにこれ、他人と向かい合っての連弾なども行なえるようになっています。

通常の鍵盤の向きはこの状態。
上下の鍵盤は全てこちらを向いています。




この状態で、上側の鍵盤にある回転ボタンをタッチすると・・




上側の鍵盤が向こうを向きました。

2人で弾く場合は一度にタッチできる指の数に限度がありますが、
親子や友達同士で1つの曲を弾くなど(一人が伴奏、一人が主旋律のような感じで)色々と遊べそうです。
もちろん最初の状態で、上下の鍵盤を利用して一人で弾いても結構面白いと思います。

ソフトウェアについては以上です。





最後に、付属のキーボードについてですが・・

非常に見辛い写真で申し訳ないのですが、A720に付属のキーボードも、
レノボのノートPCなどに搭載されているキーボードと同じような形状のキーが採用されています。

キートップが緩やかに沿った形状をしており、指に馴染みやすいキーボードです。

Enterの右側一列にHomeやPgUp等のキーが配置されている部分は好みではないのですが、
キーの打ち心地は結構良いです。ただEnterが小さめな部分が若干使いにくいかもしれません。




以上です。

今回はパフォーマンスについては全く見なかったので、
その辺には全く触れませんでしたが、掲載のモデルは構成的に結構性能は良いと思われます。

公式サイトでは2012年7月9日現在、¥168,000(税込)~と決して安価ではないのですが、
27型でありながらとても軽量・スリムで個性的な内容である事、モニターとしても利用可能、
またCore i7-3610QMやGeForce GT630M、8GBメモリ、1TBのHDDを搭載している事などを考えると悪くは無いです。

機能的に、個人用というよりはファミリー向けといったほうが良いかもしれません。

この IdeaCentre A720 は量販店などにも展示されている店舗がありますので、
興味をお持ちの方は見にいかれてみてはいかがでしょうか。