ENVY4に引き続き、ENVY6-1000の実機レポートです。

ENVY6-1000は、Core i5-3317U(1.70GHz)を搭載する15.6型のUltraBook。

ENVY4-1000と同時に発表された量販店向けのモデルで、
ENVY4との違いは画面のサイズとメモリの容量のみとなります。

ただカラーバリエーションに幅があり、ENVY4ではブラック&レッドの配色のみであったのに対し、
ENVY6-1000ではブラック&レッドに加えてブラック&シルバーをラインアップ。

サイズが大きい分、重量が約2.09kgとENVY4よりも若干重めとなりますが、
見た目は殆ど変わらず、インターフェースの配置も同じとなります。

価格は約9万円前後(店頭予想価格)とENVY4よりもやや高め。
内容的に見て、どちらかというとENVY4の方がやや安価な感じです。


ENVY4と殆ど同じ内容、筐体なのでそれ程書くことも無いのですが、
以下、ENVY6-1000の写真と解説を簡単に掲載します。




ENVY6-1000には15.6型ワイドHD(1366×768)の光沢液晶が搭載されています。
ENVY4と同じような青っぽい液晶です。




ENVY6の左側面のインターフェース。
左からLAN、HDMI、USB3.0×2、2in1メディアスロット、HDDや電源のインジケーターランプ。




LANポートは端子の半分がカバーに覆われています。




右側面にはセキュリティロックケーブル用のスロット、マイク入力、ヘッドフォン出力、電源コネクター。




背面中央にはHEWLETT・PACKARDのロゴ。
筐体の前面には何もありません。

・・という具合に、ENVY4と全く同じ内容のインターフェースとなります。




ENVY6-1000の天板。
掲載のカラーはブラック&シルバー。

ブラック&レッドのモデルとカラーが若干異なるだけなのですが、
天板の縁がシルバーだとやや印象が違って見えます。




キーボードもENVY4と同じ。
15.6型ですがテンキーなどはつきません。




一体型のタッチパッド。
公式サイトに書かれた情報によると、スピンフィニッシュ・イメージパッドと呼ぶそうです。




キーボード上に設置されたスピーカーの左側には電源ボタン。




スピーカー右側にはBeatsAudioのロゴ。




底面。
ENVY6もENVY4と同じで、底面に簡単に開く事のできるパネル等は一切配置されていません。





ENVY6-1000のエクスペリエンス・インデックスのスコアです。

構成はプロセッサーがCore i5-3317U(最大2.60GHz)、8GBメモリ、HDグラフィックス4000、
ストレージに500GB HDD(5400rpm)&32GB SSDを搭載。

ENVY4が4GBメモリであったのに対し、ENVYには8GBのメモリが搭載されています。
その他の構成に異なる部分は、見落としが無ければ多分無いと思います。


【Win エクスペリエンス・インデックス】

プロセッサ 6.9
メモリ 7.4
グラフィックス 6.5
ゲーム用グラフィックス 6.5
プライマリ ハードディスク 5.9

ENVY4と比べるとメモリ、グラフィックス、ゲーム用グラフィックスのスコアが高いです。
ですが実際に触れて操作している分には、特に違いは感じませんでした。




コンパクトなだけあって、15.6型サイズで2kg弱とサイズの割には軽めなPCです。

といっても、モバイルノートとしては「?」と個人的には思うのですが、
この程度の重さであれば気にならないという方には、大画面で比較的高性能なこのUltraBookは良いのではないかと思います。

今の所、価格的にはこのENVY6-1000よりもENVY4の方が安価な為、
製品の用途を考えるとENVY4の方が魅力があるように思えます。
(中途半端な価格・用途のものを買うのであれば、もう少し予算を追加してメインとして使えるものを買いたい)

あと、ENVY6の方が画面サイズが大きいといってもENVY4と解像度が同じな為、使っていてさほど差は感じません。
画面サイズが大きいのであれば、解像度を高くするなどのモデルもあれば良いと思いました。