日本HPより、15.6型の「dv6-7000」と17.3型の「dv7-7000」が発表・販売開始されました。

インテルの新プロセッサーであるIvy Bridgeが登場してから暫くたちますが、
ようやく人気シリーズのIvy Bridge搭載製品の登場です。

Sandy Bridgeを搭載した従来のdv6-6c00 や dv7-6c00 とは、やや筐体のデザインやカラーが異なります。

構成は、ノート向けのIvy Bridgeが今の所Core i7のみのリリースとなっている為、
dv6-7000、dv7-7000共にCore i7-3610QMからで、グラフィックスには標準でGT650M(2GB)を搭載。

最近のモデルではよくみかける構成ですが、価格はdv6-7000が最小69,300円から、
dv7-7000が74,970円からと比較的安く、Beats Audioスピーカーやサブウファーの標準搭載など
HP製品ならではの特長を持ち合わせます。

また両モデルとも、カスタマイズによりmSATAの32GB SSDや1,920×1,080ドットの非光沢液晶を選択できるなど、
幅広いカスタマイズも可能です。

なお、Sandy Bridge搭載の dv6-6c00 や dv7-6c00 も引き続き販売中です。
新モデルではオーバースペックだという場合は、そちらを選択されると良いでしょう。


以下、両モデルの主な構成です。


【HP Pavilion dv6-7000/CT の基本構成】

※価格や構成は2012年5月31日時点のものとなります。

OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ Core i7-3610QM (3.30GHz)
チップセット HM77 Express
ビデオカード GeForce GT650M(2GB/GDDR5)
メモリ 2GB(2GB×1/PC3-12800 DDR3 SO-DIMM/2スロット/最大16GB)
ストレージ 320GB HDD(7200rpm)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 15.6型ワイドHD(1366×768)、光沢液晶
無線機能 IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0
サイズ 378×247×29.4~35(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約2.5kg
バッテリー 6セル(バッテリー駆動時間:約6時間)
カラー ミッドナイトブラック

上記の基本(最小)構成で価格は¥69,300 (税込)~。
価格と上辺の構成だけをみると、同構成でももう少し安いモデルはあります。

ですがHM77チップセットの搭載や、グラフィックスもメモリ2GBでGDDR5に対応するなど、
コストダウンに徹した構成ではない割に安いと思います。

ただ、HPでは送料が¥3,150かかるため、その分の価格も考慮すると7万円弱となります。

このモデルは15.6型ですがフルHDの非光沢液晶を搭載可能であったり、
キャッシュとして利用可能な32GB SSDを選択可能であったりと構成の幅は広いです。

もちろん普通にストレージとして利用するSSDも選択可能です。
(ただ160GBと、容量は大きくないです)



【HP Pavilion dv7-7000/CT の基本構成】

※価格や構成は2012年5月31日時点のものとなります。

OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ Core i7-3610QM (3.30GHz)
チップセット HM77 Express
ビデオカード GeForce GT 650M(2GB/GDDR5)
メモリ 2GB(2GB×1/PC3-12800 DDR3 SO-DIMM/2スロット/最大16GB)
ストレージ 320GB HDD(7200rpm)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 17.3型ワイドHD+(1600×900)、光沢液晶
無線機能 IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0
サイズ 418×278×31.5~37(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約3.15kg
バッテリー 6セル(バッテリー駆動時間:約5時間45分)
カラー ミッドナイトブラック

上記構成で価格は¥74,970 (税込)~。
dv6-7000と同様の理由で内容の割りに安いと思います。

こちらもフルHDの非光沢液晶や、キャッシュとしての32GB SSDを搭載可能となる他、
750GB HDDの2ドライブ構成(1.5TB)も可能となっています。



キーボード等、操作性などについては実際に触れてみないことにはどのようなものなのか分かりませんが、
(キーボードは多分、これまでの15.6や17.3型のキーボードから変わっていないと思う)
内容はどちらも悪くない製品ではないかと思います。