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先の記事にも書いたのですが、今回のLUMIX DMC-GF5の発売と同時期に、
LUMIX G用の4種のコンバージョンレンズが発売されます。

これらのレンズはCP+2012でも出品されていたものだそうで、
レンズはワイドコンバージョンレンズDMW-GWC1、テレコンバージョンレンズDMW-GTC1、
マクロコンバージョンレンズDMW-GMC1、 フィッシュアイコンバージョンレンズDMW-GFC1の4種。

1種が大体1万~1万5千円前後と安価で、非常に魅力的な製品です。

先日のGF5のイベント会場でも試してもいいですよとの事だったので、
マクロコンバージョンレンズをGF5につけて試してみました。

ちなみに、GF3に付属の標準ズームレンズでも使えるのですが、
私のGF3につけているレンズは14-45mmなので残念ながら使えません。





左側からワイドコンバージョンレンズDMW-GWC1、テレコンバージョンレンズDMW-GTC1、
フィッシュアイコンバージョンレンズDMW-GFC1、マクロコンバージョンレンズDMW-GMC1。




今回試したマクロコンバージョンレンズはLUMIX Gシリーズ PZ 14-42mmの望遠端で0.17倍から0.35倍に、
14mm F2.5を0.1倍から0.15倍に向上させる事が出来ます。

他のレンズも試そうと思ったのですが、色々やってたら時間がなくなってしまいました。





というわけでGF3のレンズ越しですが、
GF5にマクロコンバージョンレンズを装着して使ってみた様子です。

これは何もつけず(14-42mmのみ)に撮影したレモン。
これ以上は近寄れません。



この状態でマクロコンバージョンレンズを装着すると・・

この位近くまで近寄れるように。
レモンの皮のかなり細かい部分まで見えます。




何もつけずにレースを撮影してみました。
これ以上近寄れません。




マクロコンバージョンレンズをつけると、更に近寄る事ができます。
レースの細かい部分まできれいに見えています。




何もつけずに、コースターを撮影。




マクロコンバージョンレンズをつけると、更に近くまで寄る事ができます。




これは作り物の果物。
何もつけずに撮影しています。




マクロコンバージョンレンズを装着した状態では、この位まで近寄る事ができます。
葡萄の皮(作り物)についた細かい埃までよく見えます。





うーん、面白いです。
自分のカメラで使おうと思ったら14-42mmのレンズを買わなくてはならないのですが、いいなあ・・

細かい性能に拘るわけではなく、今のレンズよりももう少し遠く&近くを撮れるようになりたいだけなので、
このマクロと望遠レンズがあればいいなあと思います。
(撮ってるうちに、もっと・・ってなるのかもしれませんが)

ちなみにこのコンバージョンレンズは4月下旬に発売開始、単品でも購入できますし、
ワイドとマクロとフィッシュアイがセットになったコンバージョンレンズキットも3万3,000円前後で販売されるようです。

GF5の記事は続きます。